- 参考書名
- 大学入学共通テスト 安達雄大 現代文講義の実況中継 (実況中継シリーズ)
- 略称
- 共通テスト現代文実況中継
- 出版社
- 語学春秋社
- 発売日
- 2020/4/25
- ページ数
- 244
- 科目
- 現代文
- タイプ
- 評論問題演習
- レベル
- 40-60
- 目安時間
- 15 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「共通テスト現代文実況中継 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「共通テスト現代文実況中継」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
共通テスト現代文実況中継の基本情報
参考書レベル・難易度
評論問題演習 40-60
習得までに必要な目安時間
15時間
共通テスト現代文実況中継はこんな生徒におすすめ
共通テストを題材に、基本的な解法を学習したい生徒
共通テスト現代文実況中継の特徴
共通テストの試行調査からの分析を踏まえ、現代文の読み方や解き方を解説している。共通テストの傾向から、解き方にも焦点を当てているのが特徴。講義をそのまま収録したような形式で、設問解説がかなり詳しいが本文図解はない。
共通テスト現代文実況中継の使い方と注意点
基本的な本文読解の解法に関する記述は少ないため、『現代文読解が面白いほどできる基礎ドリル』『ゼロから覚醒』『論理でわかる現代文基礎編』など基本の参考書に取り組んでから学習する。
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