こんにちは！アクシブアカデミー 神戸三宮校です！
今回は高校のテストの結果について書いていきます。
ほとんどの学生が体験する定期テストですが、モチベーションは人それぞれです。
周りの生徒がしているから、今後何かの役に立つかもしれないなど対策する理由はいろいろあります。
点数が取れているに越したことはないイメージはあると思いますが、実際何の役に立つのでしょうか？
①評定点が高くなる
役立つ理由の一つは、評定点が高くなるからです。
評定点とは学校の成績をメインに学校側がその生徒を総合評価したものになります。
０.０〜５.０までの間で点数化され、４.０以上取れていたら学校でがんばっているなと
言われることが多いです。
高校１年生から３年生の夏頃までが対象となるのが一般的です。
この評定点は学校での生活態度なども含まれますが、やはり成績で決まっているといっても
過言ではありません。
評定点がある一定以上ないと受けることができない受験方法があります。
学校の指定校推薦や一部の公募推薦がそれにあたります。受験できる術を学校の成績で削ってしまうのは
良くありませんので、できる限り高い評定を目指すことが望まれます。
特に行きたい大学が決まっていない生徒は、まず学校の成績を上げてください！
高校１回目の試験からすでに評定点は計算されていくので、今まずい！と思う生徒は
挽回を計っていきましょう！
ちなみに三宮校では高校１、２年生を中心に学校の成績を上げる話を毎日のようにしています。
学校の定期テストを大事にする理由はまだ他にもありますが、次回に書かせていただきます！
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