東陽町校の山中です。
最近ようやく暖かくなってきましたね。
受験生のみなさんは1年後には大学生活が始まっていると考えるとワクワクしませんか？
モチベーションが下がったときは少し先の楽しい未来を考えて学習を継続していきましょう。
本日は前回予告したように、私山中の自己紹介を長々としようと思います。
目次
自己紹介（生い立ちから大学受験時代まで）
平成が始まって数年経った頃、三重県四日市市で生まれ1歳まで京都で過ごし、
その後から茨城県つくば市で育ちました。
小学校2年生から3年生にかけて親の仕事の関係でアメリカのオレゴン州に1年間住んでいました。
そのときの経験から将来はなにか専門性をもって世の中に役立つ仕事をしたいと漠然と考えるようになりました。
その後中学受験をして私学の中高一貫校に進学しました。友人に恵まれ充実した時間を過ごしていましたが、あまり将来については具体的に考えていませんでした。
なりたい職業が特になかったので、とりあえず一番得意だった化学を学べる大学で、より高い偏差値の大学を目指すことに決めました。そして部活を引退してから周りに流されるように受験勉強を本格的に始めました。
アクシビジョンとの出会い
現役では受験に失敗して最終的に二浪して志望校に合格することができました。浪人したことで人間的に成長できたと思っているので後悔はしていないのですが、もう少し早い段階から目標をしっかり定め勉強に取り組んでいたらよかったのでは、という思うことがよくありました。
そんな想いを持って就職活動に臨んでいたとき、アクシブアカデミーの運営会社であるアクシビジョンに出会いました。
アクシビジョン(axivision)は”VISION with ACTION”を軸（axis)に教育事業を行っており、これが社名の由来となっています。
面接で弊社社長の鈴木と話していく中で、ここで働くことで自分がかつてできていなかった大学受験を通じて「目標を持って行動する」ことができる人を世の中ににたくさん輩出することで、日本をよりよい社会にできるではないか、と思い入社を決めました。そしてそのようなマインドを持ち日々の業務に取り組んでおります。
その志望校、本気で行きたいですか？
受験生のみなさんは今一度、志望校について考えてほしいと思います。本気でその大学に行きたいのか、そしてその大学でなにを学んで、将来何者になるのか。そこがブレていると主にメンタルの面で受験勉強で苦戦するだろうし、希望の大学に入れたとしてもその先どこかで躓いてしまうと思います。
しかしそんな先の将来のことまでわからない！という受験生の方が大多数だと思いますが安心してください。アクシブアカデミーでは大学受験のその先の進路についても一緒に考え、しっかりフォローしていきます。とりあえず偏差値の高い大学に行きたい！でも構いません。志望校を調べていく中でいろいろ選択肢が見えてくると思います。
受験相談は随時受け付けていますのでどうぞご気軽にご相談ください。
次回は私、山中の約三年に及ぶ壮絶な大学受験体験について書こうと思います。
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