- 参考書名
- 兵頭宗俊 実戦現代文講義の実況中継 (実況中継シリーズ)
- 略称
- 実戦現代文実況中継
- 出版社
- 語学春秋社
- 発売日
- 2019/9/20
- ページ数
- 400
- 科目
- 現代文
- タイプ
- 評論問題演習
- レベル
- 30-60
- 目安時間
- 15 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「実戦現代文実況中継 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「実戦現代文実況中継」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
実戦現代文実況中継の基本情報
参考書レベル・難易度
評論問題演習 30-60
習得までに必要な目安時間
15時間
実戦現代文実況中継はこんな生徒におすすめ
実践的な解説を通して解き方を身につけたい生徒
実戦現代文実況中継の特徴
漢字や空欄補充から、主旨判定問題まで幅広い問題形式に対応した実戦的な参考書。基本から解説するのではなく、合格点をとるための解説をしている。様々なテーマの文章を解説しながら、どの文章にも共通する解法を繰り返し学習して定着させていく。本文読解は詳しくないが、設問解説は詳しい。
実戦現代文実況中継の使い方と注意点
印象的な言葉が使われるが、その言葉に引っ張られずに内容を理解したうえでイメージを頭の中に入れていく必要がある。基本的な本文読解の解法にあまり触れられていないため、現代文が得意な生徒向けである。
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