- 参考書名
- 出口汪 現代文講義の実況中継(1) (実況中継シリーズ)
- 略称
- 現代文実況中継1(改訂版)
- 出版社
- 語学春秋社
- 発売日
- 2015/5/26
- ページ数
- 236
- 科目
- 現代文
- タイプ
- 評論問題演習、小説・随筆問題演習
- レベル
- 40-60
- 目安時間
- 10 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「現代文実況中継1(改訂版) 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「現代文実況中継1(改訂版)」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
現代文実況中継1(改訂版)の基本情報
参考書レベル・難易度
評論問題演習、小説・随筆問題演習 40-60
習得までに必要な目安時間
10時間
現代文実況中継1(改訂版)はこんな生徒におすすめ
難関大にも通用する読解力を身につけたい生徒
現代文実況中継1(改訂版)の特徴
現代文の読解法を定式化してくれている。問題文の種類から設問の種類までの典型的なアプローチがまとめてあるので、難関大の問題で点数が安定しない生徒に向いている。
現代文実況中継1(改訂版)の使い方と注意点
問題の難易度が高いことが少なくなく、また筆者のこだわりで問題が選定されているように思えることも少なくない。また解説も抽象的で難易度が高い部分がある。取り組む際は自身の好き嫌いを見極め、本書の思考で読めるようになるまで取り組むこと。
現代文の参考書分析一覧に戻る
各科目の参考書分析