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大学受験で成功する秘訣
大学受験での成功は色々とあると思いますが、
まずは思い描いた大学・学部に合格することだと思います。
そのために必要なことは現状とゴールの差を明確にして、
それをどうやって埋めるのかの戦略を描くことが大切です。
これが頭ではわかっていてもなかなかできない。
この辺りをアクシブアカデミーはサポートしていますし、
頼っていただいていることが多いかと思います。
実際多くの方を第一志望校に合格させてきました。
しかし、アクシブアカデミー第一志望校合格だけが成功とは思っていません。
もちろん、第一志望校に合格できればそれが一番ですが、
一発勝負でもある受験で全てが成功することは難しいです。
そのため、アクシブアカデミーは併願校選択、受験校選択にも力をいれています。
これはアクシブアカデミーだけの取り組みかもしれません。。。
併願校選択や受験校選択は難しい？
ほとんどの生徒が勘違いしていることですが、
併願校や実際の受験校は安易に決めてはいけません。
本当に安易に決めている方が多いのでこのブログでも書こうと思いましたが、
慶應を第一志望だから、併願校はMARCHの立教や明治かな
上智を目指しているから、MARCHでも英語系の青山学院大学が第二志望かな
明治を目指しているから法政と日東駒専がすべりどめかな
のような安易に考えて、
その中で行きたい学部をチョイスするというのが
ほとんどの生徒がやっている併願校選びだと思います。
これの何が悪いのかと申しますと
偏差値だけで判断しているということが一番の要因です。
もちろん、偏差値である程度は測れますが、
その大学に受かるかどうかはその大学の入試問題を合格点を取らなければならないということです。
ですので、偏差値がA判定だからといって当日のテストが取れるかどうかは別ものということです。
上の例を例にだします。
慶應を第一志望だから、併願校はMARCHの立教や明治かな
慶應を第一志望であれば慶應の対策をするべきですが、
慶應には小論文が入ってきます。他の多くの大学では小論文はありませんので、
MARCH合格にとっては無駄な勉強ということになります。
小論文に多くの勉強時間を割いてもMARCHの合格レベルに達すればいいですが
そうでない場合は非常に危険です。慶應に落ちて、さらにMARCHにも引っかからないということもありえます。
もし、絶対慶應という思いでなく、
早慶のどちらかに行きたい、最悪MARCHに行きたいということであれば、
小論文などがなく、学力試験勝負の早稲田に志望校変更をアクシブアカデミーなら提案します。
そうすることでMARCH以上に合格する可能性が飛躍的に向上するからです。
上智を目指しているから、MARCHでも英語系の青山学院大学が第二志望かな
これはよくあるケースなのですが、
上智を第一志望、青学が第二志望というケースは
無駄な勉強が増えます。下の図をご覧ください
英語について抜き出している図ですが、
わかりやすく言うと上智には英作文やリスニングの試験はありません。
しかし、青山学院には英作文やリスニングの試験があります。
そうすると、上智を第一志望で考えるのであれば、
英作文やリスニングを勉強するよりも、
他の勉強した方が受かる可能性は上がります。
しかし、第二志望を青山学院にすることで、
第一志望の上智には不要な勉強をやらなければならなくなり無駄が多くなります。
これらは非常に勿体無いですし、
第一志望校に合格する可能性を下げてしまいますので、
この例のように同じ文学部英米科でも法政大学を第二志望にするなどを検討していただきます。
逆転を目指すか、最低ラインを超えるか
大学受験は第一志望だけを見て、逆転合格を勝ち取るということも可能ですし、
それを実現した生徒もたくさんいます。
しかし、浪人はできない、したくないという生徒であったり、
第一志望校には行きたいけど、
最低MARCHに合格したいという生徒も多いのは確かです。
自分がどちらのタイプなのかを今一度考えて、
第一志望に大逆転の戦略でいくのか
最低ラインを超えるための戦略でいくのかを
検討していただきたいと思っています。
もし、迷った場合はいつでもアクシブアカデミーに相談ください。
受験のプロがあなたの迷いをすべて解決してみせます。
ご相談お待ちしています。
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