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まずは英語と数学から取り掛かろう!
大学受験をするには高2から英語と数学を始めるのが効率的な勉強法になります。
高2から英語と数学を勉強することで、大学受験を有利にすることが出来ます。
勉強法を自分で考えて取り掛かるのも良いですし、独学以外の方法で勉強をするのも一つの手段です。
学校の教科書を利用するだけではなく、問題集等を使いながら解いていくと自然に覚えることが出来るようになります。問題集は解くことで自分に自信を持つことが出来ますし、苦手な部分も知ることが出来るようになるのでおすすめです。問題集はインターネットでも購入する事ができますし、本屋さんなどでも販売されています。価格も安価なので学生でも簡単に購入することができるので安心です。
英語と数学は時間がかかるからできる限り早めの対策が重要
大学受験をする場合に英語と数学は一番時間のかかる科目になります。はやめに対策を考えておくことが大切になり、高2から英語と数学を始めるのが一番良い時期にもあたります。
自分なりの勉強法を見つけることが出来ると、効率的に勉強をする事が出来るのでおすすめです。
効率的に行なうことが出来る勉強法を見つけることで、勉強をするのも楽しくなりますし、覚える速度をはやくすることが出来ます。
特に高2の時期はまだまだ時間的にも余裕がある時期になりますので、余裕がある時期からスタートをするのが大切です。時間的に余裕が無くなってくるとそれだけ追い込みをかけて勉強をする必要が出てきますし、余裕がなくなることで覚える事も出来なくなります。
英語と数学は多くの大学で配点が高く、得意になれば有利になる
大学受験で高2から英語と数学を勉強するには他にも理由があります。それは大学受験で英語と数学の配点は高いので、この科目をはやくマスターしておく事で、合格する可能性を高くすることが出来ます。
配点が高い物から勉強を開始することで、合格率を上げることが出来るためおすすめです。
高2の頃からこの科目を得意分野にしておくと試験を受ける際にも有利になりますし、勉強法をマスターしておくことで自分の実力を試験で発揮することが出来るようにもなります。
何度も練習問題を繰り返したり、予習と復習を繰り返すことで覚えていくことが出来るので安心です。
一度覚えて得意分野にすると自分なりの勉強法で楽しみながら勉強をすることが出来ます。
暗記科目は高3になってからでも間に合う
大学受験をする際に英語と数学以外の科目は暗記科目になるので、高2からではなくても間に合います。先に暗記科目を覚えるよりも英語と数学を優先して勉強をするのがおすすめです。
大学受験では配点の高い科目を優先することで、合格率を上げることが出来るようになります。
英語と数学以外の科目に関しては、勉強法も難しくなく、暗記をするだけで良いので難しさを感じることもありません。簡単な科目は後回しにして覚えにくいものから取り掛かるのが、高得点をとるためにも必要です。試験で多くの得点を手に入れることができるようにするためにも配点の高い科目を先に勉強するのは必須になります。勉強をする際には優先順位をつけて行なうことが大切です。
高2生の大学受験のための勉強時間は1日2~3時間
高2から勉強をはじめて、大学受験に合格するためにはコツコツと毎日勉強をする事が大切です。
勉強をする時間は毎日2時間から3時間は必要になります。毎日続けて勉強をすることで、勉強時間を徐々に長くすることが出来るようになります。勉強法に関しても毎日続けることで効率の良い勉強法を見つけることが出来るのようになるので安心です。
大学受験に合格するためにも勉強時間を積み重ねて行くことが大切になり、勉強をする時間が長ければ長いほど、合格することが出来る確率は高くなります。
高2からコツコツと毎日努力をして勉強をする事で、合格することが出来る可能性を高くすることが出来ます。休日を利用して一気にするのではなく、毎日する事がコツです。
高2生が陥る大学受験勉強の落とし穴
高2という学年は既に高校生活にも慣れてきているので、高校生としての高校生活や私生活にも余裕が出てきている一方で、勉強についてはなかなか本格的に向き合う事ができない学年でもあります。
中だるみと言われる事が多いのはまさにそうした余裕から生まれるものなのですが、余裕を持ちすぎてしまっている事により大学受験にも悪影響が及んでしまう事は珍しくありません。
時折、大学受験を意識した勉強法は高3になってから着手すれば良いと考える方が多いのですが、高3になってから始めるようでは既に手遅れであり、実際に高3になってから始めた方々の多くからはもっと早い時期からやっておけば良かったという声が多く聞かれますし、合格率も低いものになっています。
大学受験勉強し始めはモチベーション維持が大変だがそこを乗り越えることが成功への道
勉強は高校生におけるお仕事と言っても過言ではないので、毎日多かれ少なかれ予習や復習を行い勉強に励んでいるという方が多いですが、大学受験となると著しくモチベーションが低下してしまい、定期テストよりも重要であるのにも関わらず、定期テストよりも力を注ぐ事ができないとして悩んでいる方は大勢居ます。
そのようにやる気が削がれてしまうのは受験を意識した事例では定期試験とは比較にならないほどの長期戦を覚悟しなければならない上に、当日までの時間が長いので試験日が近づかなければ現実的に考える事ができないためです。
もちろん、試験日を早めるという事はできないのでモチベーションを高めるためには高2の早い段階から模擬試験を受けるようにし、常に大学受験を意識し結果を見るという勉強法を行いましょう。
高2の間に大学受験の勉強方法や勉強癖をつけよう
高2という学年は定期試験の事のみを考えていれば良い高1や、大学受験にのみ焦点を当てて突き進んでいけば良い高3とは異なり、定期試験と大学受験の両方をバランス良く勉強していかなければならないので、あまりやる気が出ない学年であるのに重要性が高い学年です。
当然の事ながら定期試験を疎かにしてしまうと受験に際して推薦が受けられなかったり、受ける事ができる大学の幅が狭まってしまうので、定期試験を疎かにする事はご法度です。
そこで、高2という学年では試験からは遠い段階で受験のための勉強習慣を設けるようにし、いわゆる各大学の過去問が掲載されている赤本を入手して過去問を解き続けるといった勉強法を行うようにしましょう。
高2生の大学受験で飛ばしすぎは禁物
大学への進学率が以前に比べて高くなっている現代では、高2もしくは高1の段階から大学受験の事を考えた勉強法を取り入れている学生は少なくないのですが、あまりにも早い段階から着手し過ぎてしまうのも逆効果に繋がり考えものです。
勉強というのは初めて目にする知識を頭の中に入れていくという作業なので、忘却してしまう事を前提にして向き合い続けなければなりません。
そのため、あまりにも急ぎすぎているペースで進めてしまうと、本番が近づくにつれて見直す量が増えていきますし、忘れている量も増えているので新たに学ぶ箇所と復習をする箇所が混在してしまいます。
まだ高2であるという余裕を持つのは良くない事ですが、全体の様子をしっかりと把握して計画的に進めていく勉強法が重要です。
高2の大学受験の勉強法のまとめ
一言で大学受験とは言っても志望している大学により特色が異なり、重要視している科目や得点率が高い科目についても違いがあります。
目指している大学の大学受験において英語の重要度が高くて合否に大きく左右されるのにも関わらず、熱心に現代語の勉強をして高得点を取ったとしても、重要度が高い英語の得点が低ければ合格を手にする事はできません。
高2では既に第一志望は決まっているタイミングなので、志望校で重要視している科目について情報を得た後に、特に重要度が高い科目を中心として学んでいく勉強法を行うようにしましょう。
また、現在の自分の実力や志望校とのギャップを正確に理解しておくためにも、高2もしくは高1の段階から模擬試験を受けるようにするのが大切です。
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