コラム

【インタビュー企画】「受験勉強がつらくなった人」にむけて先輩の合格体験記|北海道教育大学 釧路校 教員-地域学校教育実践専攻

今回は、インタビュー企画です。実際に受験に受かった先輩、受験を終え大学生を送っているもしくは送っていて社会人等になっている人生の先輩にインタビューをしていく企画です。

受験を頑張っている皆さんにむけてメッセージもあるようですよ!

今回はNさんにお話を聞いてみました。教師になりたい学生必見!です。

 

進学した大学や学部、その学部や大学を目指したきっかけを教えて下さい!

 

今日はインタビューさせていただきありがとうございます。まずさんが進学した大学名や学科をまずは教えて下さい。

はい。私が進学した大学は、「北海道教育大学 釧路校  教育学部」です。北海道教育大学は5キャンパスあり、芸術系・スポーツの学部は岩見沢キャンパスに、地域や海外の勉強ができるキャンパスが函館キャンパスとなっていて、残りの札幌キャンパス、旭川キャンパス、釧路キャンパスでは教員免許状を取得するなどができる教育学中心が学べる学部となっています。釧路キャンパスでは小学校の免許も取れますが、中高、特別支援学校の免許も取得することが出来ます。

ありがとうございます!早速になりますが、なぜこの学部を目指したのですか?

元々は、私は北海道教育大学は第一志望ではなく、センター試験の点があまり伸びなくて、センターの点数をみて、こちらの大学を出願しました。
別の学校を目指していましたが、試験2週間前くらいに「北海道教育大学の釧路校にしよう」と考えました。試験まで2週間ないくらいの期間でしたが受験勉強をしました。
動機が上記ではあったので、オープンキャンパス等に行ったこともなく、学びの場は知らなかったのですが、パンフレット等を見ると、「地域と密接に関わっている教育」をテーマに教育を行っている大学だと知りました。
「自分自身も教育・地域とかけ合わさった教師になりたい」と感じたので、自分の考えと似ている大学だと感じ興味を持ちました。
また、教師になりたいと思ったのは、小さい頃から感じていましたが、自分にとって「教師になりたい」と心から感じた出来事が中学校3年生の時の出来事です。
私は、小学校から吹奏楽部を続けているのですが、中学生の頃に吹奏楽部の顧問の先生が 亡くなりました。亡くなった時、自分の心に大きな穴が開いたように感じました。その当時の顧問の先生は厳しくて、怖い感じもしたのですがなくなるとそのありがたみをかんじたり、厳しさの中にある優しさも改めて実感し、先生がなくなってしまった後、喪失感がとてもありました。
その後、私は、先生の最後の教え子として、吹奏楽部の顧問になって、自分が生徒に教えたいと考え、教師になりたいと感じました。

素敵なお話し聞かせていただきありがとうございます。

 

大学のおすすめポイントや大学で勉強している内容について教えて下さい。

 

 

では、続いて大学のおすすめポイントについて教えて下さい。

北海道教育大学は、教育実習などの時間数が全国的にトップクラスの学校で、実践をする場が用意されていることが魅力の1つです。
大学1年に金曜日週1 1日授業を見せてもらったり、先生の作業(テストの丸付けや事務作業など)を手伝ったりすることが出来ます。
また、へき地校体験実習に参加することが出来ます。募集定員はあるのですが、その募集定員の人数内に入れれば、へき地校体験実習に参加できます。へき地教育では、異年齢教育の場を体験出来たり、生徒数が少ないからこそ学力の担保が必要なため、確かな学習支援のスキルが必要であることを知りました。また生徒数が少ないからこそ子ども達を地域の人がとても大切に育てて見守っていることを知りました。また実践の場だけではなく、大学の授業で教育についての理論などを学ぶ場もあるため、実践で学んだことを授業で学びを深めることもできますし、大学で学んだことを実践に生かしていくこともできました。

続いてお聞きしたいのが大学ではどんな勉強をしているのですか?

大学では、教育学を学びながら、研究室にも所属しました。北海道教育大学は1年生してすぐに研究室がきまります。私が所属した研究室は日本史研究室で4年間、日本史を研究しました。中学から日本史は好きでした。

昔書かれた文字を 解読したり、文章の整合性をみたりなどをゼミでは行っていました。

また、フィールドワークなどに参加する機会もありました。 奈良、大阪、東京あどの寺院をめぐる授業にも参加しました。自分で歩いて、経験するとても良い機会となりました。11日間繰り返して学ぶことが出来ます。

ありがとうございます。

 

なぜ受験勉強を頑張れたのですか?勉強がやる気の出ない時にどんなことでモチベーションを保っていましたか?

 

なぜ受験勉強を頑張れましたか?

自分が通っていた高校のスタイルとして、「国公立大学には、塾に行かなくてもサポートするよ」というスタンスの高校でした。放課後職員室を分からない問題を教えて頂いたり、受験勉強を教えて頂いたりできました。
大学の資料等もたくさん置いてあり、閲覧できました。勉強を分からない状態を作らないように、工夫された学校で頑張っていたこともあり、受験勉強を頑張ることが出来ました。

 

ありがとうございます。とはいえ勉強のやる気が出ない日もあったと思いますが、どうやってモチベーションを保っていましたか?

高校生活でも吹奏楽をやっていて、家に帰ってきたら疲れて寝てしまうこともありました。家に帰ってきたらやる気なくなってしまうこともありました。そのため、「これだけはやる」っていうのは、全部決めておきました。例えば、「やっていた教科書をぱらっとみる」など短い時間でも勉強する時間は作っていました。
「授業で進んだプリント、教科書を見ておく、その間に分からないことをチェックしておく」などのローテーションは繰り返し、どんだけ勉強がしたくない日でも、これだけはやると決め実行していました。
でも、どうしても疲れたときは寝て、次の日早く起きて頑張るなどメリハリを持って勉強していました。

 

 

勉強を頑張る受験生にむけてメッセージをお願いします。

 

最後に勉強をがんばる受験生にメッセージをお願いします。

私は、第一志望の違う大学に進学し、自分の思い描いていた大学ではありませんでした。でも、実際に入学し学校卒業するまで、第2志望の学校が自分にとってあっている大学かそうでないかは分かりません。
もし第2志望に行くことになっても、貪欲に頑張ってほしいです。
もし第一志望落ちたとして、大学でうまくいかなかった時落ち込んでしまうこともあるかもしれません。それでも、視野を広げて、色んなところに繋がることで、沢山の学びは得られるし、「この大学に進学してよかったな」と思える機会は得られるかもしれません。
私は第2志望の学校でしたが、今の学校に通えてよかったと思っています。
皆様の受験を心より応援しています。

編集後記|インタビューを担当した私が感じたこと

素敵な形でお話しいただきました。Nさんは現在大学4年生ですが、とても行動力があり教育への思いの素敵な方でした。そんなNさんですが、素敵なプロジェクトの代表をしています。
コミニティの趣旨としては、現職の教員と教員志望の学生が交流できるコミュニティでして、現職の教員も教員志望の学生も学びあうことが出来るコミニティです。このコミニティを運用する際に、Nさんが大学生の際に吹奏楽部の代表として、マネジメントしてきた心遣いやリーダーシップが生きているように感じます。
NさんのコミニティについてはTwitter上でも活動が色々と紹介されているのでぜひ見てみてください。

参考:U&T会

 

まとめ

いかがでしたか?今回は北海道教育大学に通うNさんのインタビュー記事でした。第2志望に進学後も行動力と思いやりのある優しさを武器に、4年間で様々な学びを得たそうです。私もインタビューの中で、たとえ第2志望の学校に行ったとしても、そこで過ごす時間をどうするかは自分のその場所でのとらえ方や行動力によって変わると感じました。
私たちアクシブアカデミーでは、生徒一人一人に寄り添いながら、皆さんの夢の応援が出来たらと考えています。少しでも興味がありましたらぜひお問い合わせください。

 

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