【地学選択者必見】地学で受験できる大学徹底解説!


こんにちは。アクシブアカデミーです。今回は地学で受験できる大学について徹底解説していきます。

地学ではいったいどんな分野を学ぶのか?実際に共通テストや2次試験では使用できるのか?も合わせてご紹介します。

この記事をお読みの方の中にも、

  • 現在地学を選択するか迷っている受験生
  • 実際に地学を受験科目にしたけれど、いったいどんな大学を受験できるのかわからない

などの気持ちで迷っている方もいるかもしれません。

今回は地学を受験できる大学について地学という科目にも触れながら徹底解説していきます。

そもそも地学とはどんな勉強をする学問ですか?

では早速ご紹介していきます。まずは地学とはどんな科目なのか?どんな分野なのか解説していきます。

いか弊社で地学はどんな科目なのかまとめた表を作成しましたので、詳しくはこちらをご覧下さい。

高校で学ぶ「地学」の特徴

地学
この科目で学ぶこと
具体的に何を学ぶか地球や地球を取り巻く環境について、それを支配しているメカニズ ムを含めて学ぶ。
中学との違い扱う地学現象の幅が増える。物理、化学、生物の知見を使いながら理論 的に理解することを問われる。
特徴(他科目との違い)大きく個体地球・大気海洋・宇宙と分野が分かれ、扱う対象の幅が広い。いずれの分野も最低限要求される知識のほかに物理などの初歩的な知識を用いる。実際の問題では、これらの分野の複合問題、理論が導かれた経緯の理解、減少と理論の対応などが問われる。
魅力扱う現象の時間・空間的スケールが大きく、好奇心をそそられる。参考書もグ ラフィクスが多く、現象を直感的に想像しやすい。他の理科科目の知識活かす ことができる。
苦労点や注意点受験できる大学が制限される場合があるのでよく調べること。高校 で授業を開講していないケースもある。受験者も少なく模試の結果も参考にな らない。参考書、過去問も非常に少ない。固体地球分野については最低限要求 される知識量が多い。地学の理論が構築された背景の理解が難しい。
入試で特に問われること
形式・配点・重点
センター試験グラフやデータ、地質図等が与えられ、それらを小問を通じて解釈する。計 算はほとんどなく、解釈するために必要な知識が様々な角度から問われる。
共通テスト
(試行調査より)
基本的な形式、出題内容はほぼ同じ。初見のデータ(教科書、図表等に載っていない)から、傾向を読み取る能力を問う問題が加わった。
私立中位空所補充、選択肢問題が多い。地球に関する具体的な数値を問うものも多 い。暗記だけではなく、地学的な空間、時間スケールを推定する 力があるかが問われる。
私立上位選択肢、空所補充、計算問題、記述式問題と幅広い。基礎的な知識を基に実 際の研究に近いデータや現象をいかに解釈できるかが問われ る。詳細に知識が問われるため、地学図表にもよく目を通す必要がある。計 算問題や記述式では与えられた情報をもとに立式や考察を行う事が多い。
国公立中位空所補充、記述、計算問題で構成されることが多い。記述では理論と現象の 関係を論理的に説明することが問われる。計算問題では理論から正しく立式 する能力が問われ、煩雑な計算は少ない
国公立上位記述、計算問題で構成されることが多い。記述では理論と現象の関係を論理 的に説明することが問われる。計算問題では、理論から正しく立式する能力 が問われ、煩雑な計算は少ない。上位校での計算問題には、物理・ 化学の理解も問われる。
入試までにつけなければいけない力
共通テスト『一人で学べる』で知識を取得し、現象の結果の知識と理論を結び 付けて理解している必要がある。
私立中位『一人で学べる』で知識を取得し、理論についてよく整理して理解されてい ること、地学的な数値について馴染みがあると望ましい。
私立上位『一人で学べる』で知識を取得し、さらに初見のデータについて地学の理論を使って、論理的に考える力が必要である。
国公立中位
(二次試験)
『一人で学べる』で知識を取得し、さらに、基礎的な物理化学の知識 が必要である。理論と現象の関係を論理的に説明する力、理論から正しく 計算を実行する力が必要である。
国公立上位
(二次試験)
仮定に応じて、問題の設定、正しい立式、計算を行う能力 が必要で、より踏み込んだ物理の知識が必要。計算の結果を検算する目的 でも、地学現象のオーダーについての直感を持っていると望ましい。計算結 果について理論と現象を対応させた視点をもって考察する力も求められる。 実験結果、観測結果についての出題も多く、地学観測についてもそれぞれの 特性を理解する必要がある。
計画の立て方
長期計画の立て方基本的には①理解本→②問題集→③過去問の流れで進めていくが、問題集は 少ないので、自力で理解本を整理する必要がある。理解本としては、教科 書、地学図表を同時並行で読むことが推奨される。基本的には分野が独立し ているので、分野ごとに進めるとよい。 『地学図録』は理解本と並行して進め、イメージを持ちながら理論を理解す ることに役立てる。一通り分野を終えてからは、グラフの変化(折れ曲が り、傾きの変化等)について、理論から説明する練習をするとよい。 演習を積みたい場合には、複数の国立二次の過去問を演習するとよい。
短期計画の立て方理解本とその整理に時間を長くとる。理解本の整理に当たっては、該当分野のセンター試験や国立二次の設問を参 考にするとよい。
どのように勉強するか
市販の参考書の使い方分野ごとに理解本から演習、過去問までをセットで進めるとよい。(宇宙の構 造または大気と海洋)→固体地球の概観と活動→地球の歴史の順序で進める。 理解本として、『ひとりで学べる』と『地学図録』を併用する。理解本はまず、 現象の結果や、分類をなるべく暗記するよう読む。1周目を終えてから、セン ターや国公立の過去問をいくつか解いてみる。この時に、その分野でどのよう なことが問われるのかを確認する。2周目は、上で確認した内容に着目して理 解本を整理する。必要ならば自分で図などを作るのもよい。特に注目すべき点 は、どの現象を元に理論が導かれたのか、さらにその理論を使って現象が説明 できる事を確認する。この時図表は、グラフを理論から解釈することに重きを 置いて読む。ここまでで理解が完成するので、センター、国公立過去問を解い て演習する。
過去問の使い方とにかく時間を意識した実践練習として使い、必要な情報を素早く把握する 練習をする。丸付け後に、解説を見ずゆっくりと考える時間を設けるとよ い。

いかがでしたか?表にも記載がありましたが、実際に地学で受験できる大学はそう多くはありません。そのため、すでに地学を選択してしまった方は、自分の受験できる大学の候補リストを作成し、受験できる大学を確認しておく必要がありますし、地学を選択する際、自分は受験できる大学がそう多くないかもしれないということを念頭に入れておく必要があります。

実際に先日のセンター試験でも、実際に地学を受験している受験生はそう多くはありません。その証拠に物理受験をしている人は「153,140人」
化学を受験している人は「193,476人」生物を受験している人は「64,623人」、地学を受験している人は「1,684人」でした。

参考:受験者数・平均点の推移(本試験)平成30年度~令和2年度センター試験

 

地学受験する受験生必見!地学で受験できる難関大学2選

続いて地学で受験予定の受験生必見。地学で受験できる難関大学についてです。

 

①大阪市立大学、理学部地球学科 後期入試

関西にある公立大学の1つの大阪市立大学。こちらの理学部で地学を使用することが出来ます。自然環境保護や自然災害についてなどを研究することができます。理学部にある1学科であるため、物理学や化学などを総合的に学び、地球を構成する岩圏・水圏・気圏・生物圏の全体を研究テーマとすることが出来ます。

参考:大阪市立大学、理学部地球学科

 

実際の入試科目は以下となっております。こちらは昨年度の募集要項の情報をもとに公表しているため、最新情報が入ってきたら私たちも最新情報を記事にてお伝えできればと思っています。

こちらの地球学科の後期日程ですが、口述試験で地学の知識が問われるそうです。地学の受験の知識が必要な受験方式のため地学選択者(地学をしっかり勉強してきた人)中心に受験される可能性が高いです。そのため、おのずと競争率が下がる可能性もあり、穴場の学部となっている可能性もあります。

実際に後期日程の募集人数と倍率などを確認すると他学部他学科に比べ比較的倍率は低い(物理学科は2倍以上倍率が高いため)です。地学選択者は穴場の学部かもしれません。

参考:大阪市立大学 入試選抜

 

②千葉大学 理学部地球科学科 後期日程

千葉大学でも地学を使用できる受験方式があるそうです。野外実習等も豊富でしっかりと実績のある教授から学べる非常にぜいたくな環境だそうです。岩石・鉱石などをもとに、火山の噴火現象や地殻の発達などを研究できるそうです。自然環境の保全や生物進化等も学ぶことが出来るそうです。

参考:千葉大学 理学部 地球科学科

 

実際の入試については地学を受験科目に使用することが出来るそうです。

昨年度の募集要項を元にしておりますが、地球科学科は地学で個別学力試験を受験することが可能です。

参考:千葉大学 募集要項

 

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は地学で受験できる大学や地学について解説しました。大学受験等で困っている、科目選択を迷っている方等雄りましたらぜひ弊社にご連絡いただけたら嬉しいです。無料にて大学受験の相談に乗っております。

 

国公立は併願不可!!大学選びは慎重に

国公立は基本的に同じ日程での併願を行うことはできません。前期・中期・後期の合計3回しか受験することができないため、出願する大学は慎重に選ぶ必要があります。個別試験の出願は毎年1週間程度しか期間がなく、私立入試も始まって来るため余裕を持ていない受験生が多いです。そのため、学校や予備校からの出願のサポートが重要です。

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