服飾系大学志望で実技・プレゼン発表
―――第1志望合格おめでとうございます。アクシブにはいつ入りましたか?
「去年の11月です」
―――その時点で服飾系に行きたいということは決まっていましたよね。どうしてこの大学に決めたのですか?
「決めた理由は、やっていることが楽しそうだったのと、自分のやりたいことに一番近かったからです。
実習が多めだけど、座学もちゃんと勉強できるところで。机にずっと向かっているだけではなくて、ちゃんと布とも向き合えるところだと思ったので選びました」
―――服飾系だから面接して小論文書いて終わりではなく、洋服を作りましたよね。作った服のプレゼンもありましたが、何回くらい練習しましたか?
「アクシブで先生に見てもらう練習も含めて、人前での練習は10回くらいだったと思います。人前以外では、電車の中とかでずっとメモを見て覚えていました。人生が懸かっているから、さすがに頑張らないといけないなと思ってやりました」
―――頑張った結果、第1志望に受かって本当に良かったし、すごく安心しました。
とにかく優しくて楽しかった先生
―――ところで、アクシブに入った理由は何ですか?
「自習室がメッチャ使いやすそうだったからです。あとは駅からそんなに遠くないので、学校帰りでも通いやすいと思いました」
―――担当の先生はどうでしたか?
「話をたくさん聞いてくれたので楽しかったです。私が変なことを言っても笑ってくれて、和やかな雰囲気でした(笑)」
―――いい感じだったんですね。受験の前は不安になったと思いますが、どんな感じでしたか?
「受験期は常に情緒不安定だったけど『大丈夫だよ』って言ってくれたので、大丈夫かなって少し思えました」
―――他にアクシブのいいところはありましたか?
「計画を立てるときに文化祭とか何か予定があるときに、言えばちゃんと考慮してくれたのでうれしかったというか、やりやすかったです」
いいモノを作りたい!目指せ首席!
―――大学生活に向けて抱負を教えてください。
「大学の前にショーケースがあって、そこに生徒さんの作品がいつも5個くらい飾られているんですけど。今の目標は、そこに飾られるくらいいいモノを作れるようになることです。あとは、できたら首席で卒業したい(笑)」
―――目指せ!首席ですね。素晴らしいです!
「頑張ります!」
受験生に向けてメッセージ
―――これからの受験生に向けて、メッセージがあればお願いします。
「頑張ってください。私でもできたから大丈夫だと思います」
―――アクシブは楽しかったですか?
「楽しかったです!」
―――ありがとうございます!これから大学生になっても頑張ってください!!