アクシブ合格メソッドを紹介！②戦略面談

こんにちは！

アクシブアカデミー 西宮北口校の横山達也です。

今回は前回の続きとしまして、日頃何をしているのかを、

ここできちんとご紹介していこうと思います。

アクシブってどんなところなんだろうと言う方は

参考にしてください。

今回は、戦略面談についてご紹介していきます。

戦略面談とは

トレーナー（講師）と、生徒との二人で行う面談のことを、戦略面談と読んでいます。

その名の通り、学習戦略を練るための大事な面談です。

アクシブアカデミーの指導の主軸になると言っても

過言ではありません。

毎週、もしくは隔週で行い、1週間（または2週間）分の学習スケジュールを決めます。（※申し込んだコースによって変動）

具体的には、トレーナーは

年間計画表を参照して学習予定を把握

生徒の先週の成果を確認

チェックテストを行う

次週の学習スケジュールを立てる

スタディアシスト

大まかには以上を行い、あるべき方向への軌道修正を行います。

年間計画表の利用

方向性、使用教材の予定、学習ペースなどは

年間計画表に全てわかるように教室長が反映しています。

トレーナーはその予定を確認して対応します。

ただ、この年間計画表ですが

あくまで予定ですので、状況によっては調整が行われます。

トレーナーは生徒の状況の変化を細やかに察知、聞き取りをして

滞りなく目標にむけて進んで行けるように

対応をしてくれます。

生徒の先週の成果を確認

勉強をしていると個人差というか

時期や範囲や予定の有無などによって

勉強の出来栄えも変わってくるものです。

どこまでどのくらいできるようになったのかを

きちんと確認することで、正確にスケジュールに予定を反映させます。

チェックテストを行う

生徒が使用している教材ほぼ全てに

チェックテストというAXIVオリジナルのテストが備わっており

その点数で、出来栄えを確認していきます。

できているかどうかを判断するための材料です。

シビアに数字で判断しますので、甘く見積もるということはありません。

次週の学習スケジュールを立てる

チェックテストとヒアリングの結果で

各教科、次は何をするのかを明確にできたら

スケジュールに反映していきます。

生徒にはその通りに勉強をしてもらいます。

ただ、トレーナー主導でスケジュールの調整は行いますが

あくまで生徒と相談しながら決めるという形になります。

最終的には、生徒が自分一人でスケジュールを完璧に引けるように

なるまで、トレーナーがサポートをするというイメージです。

スタディアシスト

時間が余ったら、スタディアシストに時間を使います。

簡単にいうと、質問対応のことです。

自習で進めていて、わからなかった問題、理解できない箇所などを

適宜指導していきます。

これらの動作は、生徒全員に例外なく行っているものです。

以上です。いかに大事な面談かが

お分かりいただけたでしょうか。

次は、基本的な勉強の進め方とスタディアシストについて

詳しく書きますね。