こんにちは、アクシブアカデミー逆瀬川校です!
8月になりいよいよ夏休みですね!
今日は兵庫県にキャンパスを構え、関関同立の一つであり非常に人気の高い関西学院大学について見ていきましょう!。
出身有名人
まず関西学院大学出身の有名人についてです。
関西学院大学出身の有名人には、次のような方がいます。
小池百合子さん(東京都知事)・・・社会学部中退
宮内義彦さん(オリックス元社長)・・・商学部卒業
tofubeatsさん(音楽プロデューサー、トラックメイカー、DJ)・・・経済学部卒業
キダ・タローさん(作曲家、ピアニスト、タレント)・・・社会学部中退
谷川流さん(作家、『涼宮ハルヒの憂鬱』などの作者)・・・法学部卒
このように、関西学院大学出身者はあらゆるフィールドでかつやくしていることが分かりますね!!
就職先
さらに、関西学院大学の就職について見てみましょう。
その就職先としては、メガバンクや年収の高さで有名なキーエンスなど、名だたる企業が並んでいます。
特に、文系に強く、銀行や保険会社への就職人数は関関同立の中でも上位となっています。
このように、関西学院大学は、確かな就職実績のある大学だと言えるでしょう。
入試の特徴
入試の内容としては標準レベルの問題が出題され、難問奇問はまず出題されることはありません。
合格最低点はどの学部も60~70%であるため、7割以上を目標にしましょう!
入試形式(推薦、内部進学を除く)としては、「全学日程」「学部個別日程」「関学独自方式日程」「センター試験利用入試」の4形式です。
難易度
関西学院大学は関西の私立大学の中で上位に位置する大学です。実際にどれくらいの難易度なのか見ていきましょう!
実はかなり学部によって偏差値の差が大きいです。パスナビによると偏差値の幅は47.5〜70で大学全体だと60弱と言えるでしょう。
センターのボーダーラインは8割強くらいです。センター試験の科目すべてを考慮されないといっても、やはりセンター試験で合格を勝ち取るのは難しいかもしれません。
英語
長文問題、中文問題2題、文法問題、英作文問題、会話文問題の構成が基本となっています。
全日程は全マーク式で個別日程、英数独自方式は2題和訳問題、1題英作文に記述問題が含まれる形式です。
その他はマーク式問題ですので、記述の配点割合は出題された場合の20%前後となっています。
長文問題は、内容一致問題、空欄補充、同意表現選択問題と、私立大学入試では一般的な形式です。
和訳問題は基本的な文脈力と基本構文の理解を確かめる問題が多く出題されていて、難解な単語を推測させるような問題が出題されることは稀です。
文法問題は、基本文法、語彙力、語法を見る標準的な問題ですので確実に得点しなければ他者と差が付いてしまう部分でしょう。
英作文は、日本語の表現を見て、選択肢から正しく並び替える問題が基本です。
記述式の英作文が出題される日程であっても、内容は日本語の表現に合う英語を書く問題ですので複雑な表現を読み解くような難易度ではありません。
つまり、英作文において難解な日本語を簡単な日本語に直して記述するいわゆる和文和訳が求められているのではなく、決まった言い回しなどを理解しているか、活用できるかを問われていると考えると良いでしょう。
会話文は、空欄補充問題で基本的なことが問われています。
基本的には90分で6題解く必要がありますし、本文も1200-1500語と私立大学としても少し分量のあるものが出題されています。
そのため、ある程度の読むスピードと正確に解くスピードの両方が求められるものです。
普段から時間を測る対策をすることはもちろんですが、このときには試験時間の配分目安よりも数分短く設定すると対策として有効です。
一般に試験時は自宅などで受ける場合よりも時間を使いやすいので、短い時間で問題を正確に早く解くことを意識して対策しなければ意味がありません。
標準的な、文法、語法、語彙、読解力が必要ですので単語集や文法が掲載された参考書をバランスよく勉強していくのが良いでしょう!
国語
基本的には90分で6題解く必要がありますし、本文も1200-1500語と私立大学としても少し分量のあるものが出題されています。
そのため、ある程度の読むスピードと正確に解くスピードの両方が求められます。
普段から時間を測る対策をすることはもちろんですが、このときには試験時間の配分目安よりも数分短く設定すると対策として有効です。
一般に試験時は自宅などで受ける場合よりも時間を使いやすいので、短い時間で問題を正確に早く解くことを意識して対策しなければ意味がありません。
標準的な文法、語法、語彙、読解力が必要ですので単語集や文法が掲載された参考書をバランスよく勉強していくのが良いでしょう。
英語と同様に国語も設問が試験時間に対して多い傾向が最近続いています。
そのため、問題に取り掛かる際には正確さだけではなくスピードが必要な試験となってきました。
設問・本文の内容はどちらとも標準的なものだという印象ではありますが、本文を読み設問に取り掛かると時間が短いので、難しく感じたり少しのミスで焦ってしまうことも考えられます。
焦りが出るとその後連続して失点するなどの可能性が潜んでいるので時間配分には注意して常に落ち着いて問題に取り掛かれるようにしましょう。
世界史
関西学院大学の世界史は歴史ごとに一連の出来事がまとめられた選択形式で出題されます。
教科書に書いていないような細かな知識が問われることはほとんどなく、各単元の必要事項を確実に押さえていれば十分に得点することができます。
ただし、教科書の隅々までしっかりと覚えるほどの精度で学習する必要はあります。
歴史上の出来事の具体的な内容を問う正誤問題が出題されますので、人名や王朝名をただ覚えるだけでは点数につながらないのです。
用語集なども駆使して、詳しい出来事の内容まで理解する必要があります。
日本史
関西学院大学の日本史は、問われる時代について、日程によって若干の違いはあるものの、全般的には原始から現代までまんべんなく出題され、特に近現代からの出題が非常に多いです。
原始から順番に勉強している受験生が大半ですが、上記のような出題傾向のためある程度は得点できるものの、近現代をしっかり勉強しておかないと、合格点にはなかなか届かないです。
まずは教科書内容を早く終わらせることが大切です。
今回は関西学院大学について紹介しました! 次回は同志社大学について紹介します!
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