公募制推薦申し込みはじまりました

こんにちは。

アクシブ鈴鹿平田校の教室長岩田です。

学校推薦型の公募制入試の出願がはじまりました。コロナ禍で先が不透明で、共通テスト切り替わるということもあり、年明けの試験を待たずに確実に早く進路を決めたい受験生がふえています。そして、昨年までも意外なことに私立入学者のうち５０％が推薦入試なんです。

今年もすでにアクシブ鈴鹿平田の生徒の中には、早々と総合型選抜で立命館大学を決めた生徒、指定校で金城学院大学に推薦された生徒がおります。そして他の生徒も公募推薦に向けて小論対策や、過去問に取り組んでおります。

推薦についてですが、今年度から推薦の制度がかわり、

総合型選抜（旧AO入試）と学校推薦型選抜（推薦入試）となっています。

総合型選抜は、旧AO入試のことで、大学学部毎の条件を満たせばだれでも出願ができる入試です。

また学校推薦型選抜には、学校指定校推薦と公募制推薦があり、原則として、学校長の推薦書に基づいて実施される入試です。学校指定校推薦は、大学から受け入れ高校を指定します。公募制は、大学の出願条件を満たせばどの高校からでも出願できます。

が、、、

学校指定校推薦は高校に各学校１名とか２名ですし、公募制推薦もかなりの倍率で、一般試験によく似た試験問題が課されます。

高２生・高１生の方は、推薦で大学行くからと気持ちをゆるめずに一般試験を受けるという目標で取り組んでくださいね。

詳しくお知りになりたい方はアクシブ鈴鹿平田まで、ぜひお問い合せください。