セイジ先生

はじめまして、原田晴司と申します。

兵庫県の私立甲陽学院高校から東京大学文科三類に合格しました。

私は中学3年生ごろ大学受験や進路について考えるようになったタイミングで、自分の得意教科と大学が入試において求めている能力や条件を照らし合わせることで東京大学を志望校に定めました。そこから合格までの4年間人より1年多い受験生生活の中で多くのことを学んできましたが、受験において特に大事だなと感じたことは問題や状況を俯瞰で見る能力の涵養と楽しく勉強を続けることの2点です。問題の俯瞰能力はたとえば国語の答案の記述形式を地理の答案作成に応用したりするような横断的能力が挙げられます。これは一朝一夕に身につくものではありませんが、分野を横断して共通して活用できる考え方を抽出したり、あるいは教科の垣根を越えた入試問題への向き合い方を考えることで身につくものであると考えます。俯瞰的な視点を持って、あとは楽しく問題に向き合うことができれば、自然と自分のゴールが見えてくるはずです。

皆さんが最終的に自分のゴールに辿り着くことができるように自分もお手伝いができればいいなと思っています！

科目としては主に文系の科目（国社）、英語を担当します。分からないことがあれば何でも聞いてください！大学に関する相談や質問でも大丈夫です。ぜひお話ししましょう！

＜コーチからの一言＞
過去二年間教育系の指導経験があります。文系科目はほぼ全て好きで、英語と現代文と地理は特に好きで得意なので詳細に楽しく教えられます。もちろん文系科目に限らず理系科目でも、また勉強以外に関することでもぜひ話しかけてみてください。