こんにちわ!
東陽町校のりほです!
これから私が通っている
『早稲田大学文化構想学部』に合格するための勉強法を紹介したいと思います。
目次
英語が早稲田合格のカギを握る
英語が出来なければ早稲田には受かりせん!
これは文化構想学部だけではなく、早稲田の全学部に共通して言えることです。
高校2年生で長文が読めなかった。。。
私は高2の夏までは初見の長文問題が本当に読めなくて、
模試で読むときは半分勘で解いていました。
ですが、
本格的に受験勉強を始めて、
・単語を毎日少しづつ覚えること
・長文を毎日読むこと
以上を徹底したおかげで、
高2の冬の模試から安定的に偏差値70以上取れるようになりました。
そのおかげか、英語が一番の得意科目と自信を持って言えるようになりました。
合格に導いた参考書
【英語】
参考書は単語帳はシステム単語帳を高3の夏までに完璧にし、
そのあとは速読英単語2上級編を使って、
早稲田の長文に多発する難単語に対応できるようにしました。
長文は、やっておきたい英語長文700と予備校の参考書をずっと使っていました。
ここで注意してほしいことは、参考書をむやみに買いすぎないことです。
どれがいいのか分からず参考書ばかりいっぱい買ってしまうと、
全て中途半端になって成績も上がりにくくなってしまうので、
参考書は少数に絞って使った方が絶対に伸びると思います。
これは全教科に共通して言えることなので、気を付けて下さい!
そして文・文化構想に共通する特殊な問題として長文要約問題があります。
入試の時間が無い中でどれだけ上手く簡潔にまとめられるかが勝負です。
なので、過去問を使って出来るだけ練習しておくべきだと思います。
私的にはあの問題ができるかできないかが、合否の分かれ目だと思いました!
【国語】
国語は一番足を引っ張る教科でした。
特に、早稲田の現代文は内容も一回読んだだけでは何を言ってるかさっぱり分からない。
選択肢も全て同じようなことを言っていて、本当に大嫌いでした。
でもこれは予備校の先生に教えてもらったのですが、
大体入試では内容の構造がしっかりしている文(具体的には二項対立など)しか出さないので、
その内容を図示することで、
しっかり自分で内容を噛み砕いて理解できる練習を慣れるまで続けました。
すると、ようやく受験直前の頃になるとよくある構造のパターンなども覚えてきて、
早稲田の現代文がちゃんと自分の頭で理解して読めるようになってきました。
なので、この方法は本当におススメです!
古文・漢文はどれだけ単語、文法が頭に入っているかだと思います。
センターの過去問が本当に良問なので、それを使って私は練習しました。
【日本史】
日本史は教科書やノート、プリントなどなんでもいいのでそれを見たら全て分かるというものを一つ作るべきだと思います。
早稲田の日本史は細かいところまで分かっていないと解けない奇問・難問も出ますが、
まず基本を完璧にすることが大事です。
特に文・文化構想の日本史は早稲田の中では基本問題が多く出る方なので、
問題文を読んだら瞬発的に答えが分かるくらいまで知識を定着させましょう。
私は東進出版の日本史一問一答もスキマ時間に活用していました。
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