【受験体験記】高3の10月入塾。口コミ以上の好対応で合格へ。

口コミを見て塾を選んだ

―――大学合格おめでとうございます。アクシブに入塾したのは、いつぐらいですか？

「高3の10月末です。部活に力を入れていたので、引退がそのくらいの時期になったんですよね。引退してから探すのは、さすがに出遅れ過ぎると思ったので、引退する少し前に入りました」

―――いろんな塾がある中で、アクシブを選んだ理由は何ですか？

「部活を引退しても学校には行くので、学校からでも通いやすい場所にある塾を探していたんです。あとは純粋にネットの口コミを見て、アクシブが良さそうだと思って決めました」

―――口コミは、どういう部分を中心に見ましたか？

「一番気にしていたのは先生です。教えてくれる人たちがどんな対応をしてくれるか、どういうことを具体的に教えてくれるのかを見て選びました」

―――実際に入ってみて、先生はどうでしたか？

「担当の先生は、聞いてないことでも『しっかりこうするんだよ』と丁寧に教えてくれました。自分が気付けていないところやできてないところを先生から積極的に教えてくれたり、頻繁に『質問ある？』って聞いてくれたりしたので、良かったです。口コミで想像していた以上の好対応でした」

学校が終わったらすぐアクシブへ

―――他に良かったと思うところはありますか？

「自習室の環境がすごく静かで、空調も効いていて、とても過ごしやすかったです。仕切りもあって、集中しやすい環境でした」

―――確かに、自習室に毎日来ていましたよね。引退する前と入塾してからは、勉強時間が変わりましたか？

「明らかに変わりました。引退する前の勉強時間は平均1日1時間半くらいです。引退後は、学校が終わってすぐアクシブに行って21時くらいまで勉強していたので、4時間とか。土日も入れて計算したら平均7時間くらいになると思います」

―――スタートは普通より遅かったと思うけど、引退してから勉強時間が延びたことで成績が伸びている実感はありましたか？

「伸びている実感はありました。数学や古文は自信のない部分があったんですけど、できなかった問題が本番の試験で解けたり、つまずいていたところがすんなり分かるようになったりしました」

苦手を克服できる環境が整っている

―――どんな人がアクシブに合うと思いますか？

「自分には合っていると感じています。1人だと苦手なこと、嫌いなことがなかなかできない人は、アクシブに来れば環境がすごく整っているので、そういう人に向いているんじゃないでしょうか」

―――整っている環境というのは、具体的にどんなことですか？

「赤本もすごく揃っていてとても良かったです。あとは、自習室の席がいっぱいあるので、いつでも席が空いているのはすごく良かったと思います。駅からもすごく近いし、コンビニや本屋さんも近いので、筆記用具がなくなってしまったときに、買い出しで必要以上に時間を取られることがなかったのもすごくいいと思いました」

世界を見て、知見を広めたい

―――これから大学生になるわけですが、何かチャレンジしたいことはありますか？

「受験前から留学とか、海外に行くことが増えて、もっと知見の深まるようなことができたらいいなと思います。アメリカやオセアニアは行ったことあるので、アジアやヨーロッパに行きたいです」

―――留学して、どんなことを学びたいですか？

「一番学びたいことは、文化の違いです。服飾が好きなのでファッションも勉強したいと思います。あとは、最近気になっていることがあって、いろんな国の教育のレベルも見ていきたいです」

―――ファッション系は服飾学部に行く人が多いと思います。あえて、国際系の学部にした理由は何ですか？

「そもそも今、日本人が着ている服も海外発祥のものです。そのルーツを知りたいという意味で、日本だと限界があると考えました。あとは、まだ知られていないものも、きっとあるんじゃないかと思っていて。それを将来、日本に広められたらいいなと思っています」

―――志が大きくて、すばらしいと思います。ぜひ日本と海外の架け橋になってほしいです！

受験生にメッセージ

―――最後に、これから受験を控えている後輩たちにメッセージをお願いします。

「ありきたりですけど『時間を大切にする』。その日の自分が一番若いことを心に留めて勉強してほしいです」

―――ありがとうございます。大学に行っても頑張ってください！

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