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受験を終えて「今楽しい！」
―――合格おめでとうございます。受験が終わって、どんな気持ちですか？
「受験が終わって、今めちゃめちゃ楽しいですね。受験の時は友達と遊んでいなかったし、自分が好きな場所に行けませんでした。受験が終わって、たくさん友達と遊んで、自分の好きなことをたくさんできています」
―――受験中は友達と遊べなかったことが一番つらいですか？
「結構我慢しました。高1、高2の時にはなかったつらさというか、自分との戦いが長く続くので『いつ終わるんだろう？』という気持ちと『まだ受験したくない』という気持ちで揺れていました」
―――高校1年生の9月くらいに入塾しましたね。どういう経緯で塾を探しましたか？
「大学受験というより苦手な教科があったので、定期テストの点数を悪くしないため塾に入りました」
後悔はスキマ時間の効率化
―――アクシブには2年半くらい通ってくれましたが、振り返ってみてどうですか？
「後悔していることがあります。最初から自習室に来て勉強するべきだなと思いました」
―――部活でマネージャーをやりながらだったので両立するのは大変だったと思います。
「部活はあったけれど、もう少しやれたと思います。他の塾よりも自習室の開いている時間が長いので、部活を引退する前のスキマ時間を効率的に使えていたら……と思います」
―――アクシブアカデミーのどんな部分が自分に合っていたと思いますか？
「部活をやっている人、家で集中できない人にとっては自習室が開いている時間も長いし、食事スペースもあっていいと思います。あとは先生と結構仲よくできたので、良かったです」
―――教室長を含めた担当の先生はどうでしたか？
「志望校を決める前、やりたいことや将来の夢はあったけど『本当にこれでいいのかな？』という不安がありました。“絶対に進路を決めないといけない”というプレッシャーがあったのですが、コウダイ先生は『そんなに重く考えなくていい』と思わせてくれました。大学を調べてくれたり、いくつか進路を提示してくれたりしました。
チアキ先生はフレンドリーで仲よくなれました。先生の目線ではなくて同じ目線で志望校を一緒に考えてくれたり、苦手な教科の対策を話し合ってくれたので良かったなと思います。優しかったです」
「気負いしないで少しずつ進んで！」
―――これから受験勉強を頑張ろうという人たちに対して、どういう言葉をかけたいですか？
「勉強のことは言いづらいので、メンタル的なことを言います。受験は張り詰めちゃうし、プレッシャーで焦りを感じると思います。志望校を決めることは大事ですが、最初から『これから受験だ』『これから塾に行かないといけない』『机に向かわないといけない』と考えるより、あまり考えないでラフに取り組むといいと思います。毎日『どうしよう？』と考えるより『今できることをちょっとだけやっていこう』という思いでちょっとずつ進んでいくといいと思います」
―――いよいよ大学生活が始まりますが、どうですか？
「卒業式はしたけど、高校を卒業した実感も湧いていないくらいです。ちょっと緊張します」
―――大学生活でやりたいことはありますか？
「サークルに入ってみたいです。まだどんなサークルがあるのかわからないのですが、人間関係の輪が広がると聞くので入ってみたいと思っています」
―――大学受験で学んだことをぜひこれから活かしてくださいね。長く通ってくれてありがとうございました！
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