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過去問分析

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英語
国語
日本史
世界史
文系数学
理系数学
物理
化学

 

英語

2019〜2020年

問題形式マークシート
大問数7題
時間60分
和訳
英作文
その他、発音

 

大問番号内容設問数
1空所補充8
2空所補充6〜8
3発音5〜6
4会話文5
5長文5〜6
6長文5
7長文6〜7

 

<傾向>
試験時間60分に対し文法4題、長文3題の大問7題の構成になっています。
文法問題は空所補充を中心に発音アクセントや会話文が出題され、長文問題は1題が内容理解、1題が語順整序、1題が空所補充を問うものです。

 

<対策>
試験時間が短めになっているので、本文の内容を素早く理解する速読力が必要です。基本的な単語・熟語や文法事項を身につけたらやや短めの長文問題を数多く解きましょう。
文法に関しては空所補充・会話文をメインに文法事項に抜けがないかを常に意識しながら解いていきましょう。また、発音・アクセント問題は文法問題集のほかセンター試験の過去問を解くのも良い練習になるでしょう。

 

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国語

2018〜2020年

問題形式マークシート
大問数3題
時間60分
評論
小説
古文
漢文

 

大問番号内容設問数
1評論8
2随筆8〜10
3古文6〜7

 

<傾向>
試験時間60分に対し大問3題、現代文2題と古文1題が出題されています。全問マークシート形式です。
大問1、2ともに語句の意味などの知識問題や空欄補充と本文の内容一致問題が問われます。また評論では例年漢字の書き取りも出題されています。
古文では文法・古語や文学史の知識問題に加え空欄補充や内容一致など多様な出題が見られます。

 

<対策>
現代文については評論1題・随筆1題の形式が定着しているので両方の対策をバランスよく行う必要があります。
文章形式に慣れることはもちろん、筆者の主張や本文の論理関係を掴めるよう丁寧にかつ素早く読んでいく練習を重ねましょう。語句の意味を問う問題や漢字問題など知識問題も出題されるので、そちらの対策も忘れずに行いましょう。
古文については出題形式が多様なので、古文単語や文法・文学史などの知識を固め、長文問題で内容一致や人物関係などを問う問題に慣れていきましょう。

 

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日本史

2018〜2020年

問題形式マークシート
大問数4題
時間60分

 

大問番号内容設問数
202020192018
1原始・古代古代古代10
2中世中世中世10
3近世近世近世10
4近現代近現代近現代10

 

<傾向>
試験時間60分に対し大問4題、設問数は40題になっています。
例年大問1が原始・古代、大問2が中世、大問3が近世、大問4が近現代で総合問題が出題されています。出題形式はリード文や史料の空欄補充や正誤問題が中心です。
また、史料問題や年表を用いた問題が頻出となっており注意が必要です。

 

<対策>
標準的な問題が多いので、基本は教科書の学習になります。
正誤問題も多く出題されるため、本文に加え注などにも気をつけて学習しましょう。
また、史料問題も毎年出題されているため、史料集などを用いて代表的なものについては目を通しておきましょう。

 

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世界史

2018〜2020年

問題形式マークシート
大問数4題
時間60分

 

大問番号内容設問数
202020192018
1古代オリエント古代ローマ古代ギリシア10
2後漢〜唐13世紀以降イスラム宗教改革史10
319〜20世紀アジア民族運動フランス革命史中国文化史10
4東西冷戦台湾史近現代西アジア史10

 

<傾向>
試験時間60分に対し大問4題、設問数は40問になっています。
出題分野は古代〜現代にかけて地域も幅広く出題されているため、偏りのない学習が求められます。
正誤問題が多く出題されているほか、毎年年表や地図を用いた問題もあるため注意が必要です。

 

<対策>
標準的な問題が多いので、学習の基本は教科書になります。
正誤問題も多く出題されるため、本文に加え注などにも気をつけましょう。出題される時代・地域は広範に渡るため、得意不得意なくバランス良く学習しましょう。
また、地図や年代を用いた問題が頻出であるため、図説等を活用して常に地図を意識した学習を心がけ、重要な年代などは可能な限り覚えておくようにしましょう。

 

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文系数学

2018〜2020年

問題形式マークシート
大問数4題
(小問集合2題+総合問題2題)
時間60分

 

◯=大問で総合問題として出題 ※=小問集合でのみ出題

内容202020192018
ⅠA数と式
二次方程式
確率・場合の数
整数
ⅡB図形と方程式
図形と計量
三角関数
二次関数
指数・対数
複素数
微分積分
平面ベクトル
空間ベクトル
数列

 

<傾向>
小問集合の占める割合が大きく、非常に幅広い範囲から出題がされています。分野をまたぐ融合問題は少なく、各分野の教科書の章末問題が集まったような形の試験です。回答時間は60分と、問題量に対しては標準的な時間です。また2018年以降、総合問題2題のうち1題は必ず微分積分から出題されています。

 

<対策>
かなり広い分野から出題されますので、まずは教科書レベルの公式や定理に漏れがないよう、知識をインプットしましょう。出題される問題のレベルとしては教科書の章末問題などで十分に対応できるものなので、教科書の問題を解法を覚えるレベルまで繰り返し解きなおすと良いです。またマークシート方式は解答過程が問われないため、計算ミスをすると一切点が入らないことに注意しましょう。普段の演習から計算力をしっかり養っておく必要があります。

 

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理系数学

2020年

問題形式マークシート
大問数6題
(小問集合1題+総合問題5題)
時間60分

 

◯=大問で総合問題として出題 ※=小問集合でのみ出題

内容202020192018
ⅠA数と式
確率・場合の数
整数
ⅡB図形と方程式
三角関数
二次関数
指数・対数
複素数
微分積分
平面ベクトル
空間ベクトル
数列

極限
微分積分
複素数平面
二次曲線

 

<傾向>
2019年までは回答時間60分で大問5題が出題されていましたが、2020年は回答時間は60分のまま大問が6題に増加しました。大問1つにかけられる時間が10分と非常に短く、時間内に解ききるにはかなり素早く解答することが求められます。問題の難易度としては基本レベルを中心に標準レベルまでの問題が出題され、思考力を問うような難問はほとんど出題されません。時間内にどこまで正確に計算できるかが鍵となるでしょう。

 

<対策>
スピーディに問題を解くためには、典型問題の解法を覚えていることと、緻密な計算力が必要になります。前者については教科書の章末問題などを中心に、問題を見たときにすぐ解法が浮かぶようになるまで繰り返し問題を解きなおしましょう。後者については普段の計算から素早く確実に行うことを意識しながら、こつこつと計算力を身に着けていくようにしましょう。教科書を一通りマスターした後は、実際に時間を測りながら過去問演習で実際の時間配分の感覚を身に着けていきましょう。

 

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物理

2018〜2020年

問題形式マークシート
大問数4〜5題
総設問数20〜25問程度
時間60分

 

大問番号内容
202020192018
1力学(斜面と3物体の運動)力学(2物体の運動)力学(ばねと物体の衝突)
2波動(ドップラー効果)波動(ヤングの干渉実験)波動(光の干渉)
3電磁気(誘導起電力)電磁気(電磁誘導、コイルの過渡現象)電磁気(コンデンサーと誘電体)
4熱力学(気体の状態変化と混合)原子(コンプトン効果)熱力学(断熱変化)
5原子(光電効果)原子(水素原子の構造)

 

<傾向>
試験時間は毎年60分ですが、問題量が年度によって異なっており、2020年は全5題の出題でした。難易度としては標準レベルの問題をメインに構成されていますが、計算が煩雑な問題も含まれており、時間的にはタイトです。過去の傾向から見て、物理の5つの分野から1題ずつ出題されることが多く、教科書の範囲をまんべんなく対策していく必要があります。

 

<対策>
教科書の公式や単語を覚えたら、標準レベルの問題集を一冊マスターしましょう。時間が厳しい試験のため、典型的な問題には悩むことなく即座に解法を思いつかないと解ききることができません。そのため標準問題集を繰り返し解くことで、典型的な問題の解法を確実に身に着けておきましょう。過去問演習の際は実際に時間を測りながら、スピーディにミスなく解く訓練を積みましょう。

 

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化学

2018〜2020年

問題形式マークシート
大問数7題
総設問数25〜30問程度
時間60分

 

大問番号内容
202020192018
1理論(物質の構成、化学結合)理論(物質の構成、化学結合)理論(物質の構成、化学結合)
2理論(反応の量的関係、水溶液、酸・塩基)理論(酸・塩基、逆滴定、電離度、電離定数)理論(酸化還元、熱分解)
3理論(状態変化、気体の性質、水溶液)理論(電池、銅の電解精錬)理論(格子、化学平衡、溶解度)
4理論(熱、電池、反応速度、化学平衡)無機・理論(接触法、溶解度積)理論(過酸化水素の分解、ダニエル電池)
5無機(ケイ素、15族元素、金属結合、陽イオン)有機(エステル、芳香族化合物)有機(エステル、ペプチド、アミノ酸)
6有機・理論(成分分析、炭化水素)有機・理論(セルロース、アミノ酸)
7有機(ナイロン、高分子化合物)

 

<傾向>
理論分野を中心に、幅広い分野から出題されています。教科書レベルの標準的な問題がほとんどであり、思考力を問うような難問は少ないです。しかし問題量がもともと多いうえに近年はさらに問題量が増加傾向にあり、60分という時間で解ききるにはかなりスピーディに解く必要があります。

 

<対策>
基本的な知識を問う問題が多いので、教科書の内容をしっかり身に着けてから、例題などで演習を積むと良いでしょう。標準レベルの問題集に一冊取り組むのも良いです。その後は応用問題集などではなく、典型的な問題や基礎的な知識が完璧になるまで何度も同じ問題集を繰り返し解くようにしましょう。スピードを求められる試験のため、知識の定着度が鍵となります。過去問演習では必ず時間を測り、時間配分の練習をするようにしましょう。

 

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