成蹊大学とは?偏差値・学部や入試情報など基本情報を解説!

成蹊大学とは

成成明学獨國武の大学群の1つです。
成成明学獨國武の偏差値はこちらです。

大学偏差値
成城大学52.5~62.5
成蹊大学47.5~60.0
明治学院大学52.5~62.5
獨協大学47.5~60.0
國學院大學50.0~60.0
武蔵大学50.0~60.0

成蹊大学には、副専攻制度があります。
簡単に言えば、専門分野をもう1つ学べます。
例えば、経済学部に在籍していて、副専攻として、データサイエンスを学べたりします。

 

成蹊大学の学部について

学部学科
経済学部経済数理学科
現代経済学科
経営学部総合経営学科
法学部法律学科
政治学科
文学部英語英米文学科
日本文学科
国際文化学科
現代社会学科
理工学部理工学科
データ数理専攻
コンピュータ科学専攻
機械システム専攻
電気電子専攻
応用化学専攻

5学部10学科あります。文系の学部が4学部で、理系の学部が1学部という構成です。

理工学部は2022年4月から再編成となり、1学科5専攻になります。

学部男女比率
文学部男:26.8%
女:73.2%
法学部男:60.9%
女:39.1%
経済学部男:60.6%
女:39.4%
経営学部男:51.5%
女:48.5%
理工学部男:77.4%
女:22.6%

理工学部は男女比が男性が約8割で、女性が約2割と、男性が多くなっています。

文系学部の文学部は逆に、男性が約3割で、女性が約7割と女性が多くなっています。

全体の生徒数(7,442名)で見ると、男性女性が半々くらいになっています。

 

成蹊大学の所在地

成蹊大学のキャンパス
文学部
法学部
経済学部
経営学部
理工学部

吉祥寺駅から徒歩15分
西武柳沢駅からバスで約15分

キャンパスは1つだけで、吉祥寺駅から徒歩15分と好立地にあります。

 

成蹊大学の就職について

就職率は96.3%となっています。(全国平均89.5%)

従業員数1,000名以上の企業に就職率は文系で約45%, 理系は約58%と大手企業に多数の方が就職していることがわかります。

就職先(学部生のみ)

就職先人数
三菱電機ビルテクノサービス9名
三菱UFJ銀行8名
三井不動産リアルティ8名
日本年金機構7名
東京海上日動火災保険6名
日本生命保険6名
キヤノンITソリューションズ6名
富士ソフト6名
東京特別区(I類)6名
三菱電機5名
アウトソーシングテクノロジー5名
みずほフィナンシャルグループ5名
三井住友ファイナンス&リース5名
あいおいニッセイ同和損害保険5名
日本アクセス5名

三菱系の企業が上位にあります。

 

成蹊大学の偏差値と倍率

学部偏差値
文学部55.0~60.0
法学部52.5~57.5
経済学部55.0~60.0
経営学部57.5~60.0
理工学部47.5~52.5

全体的に55前後になっています。
全学部の中で経営学部が偏差値高くなっています。

 

倍率

2021年度 A方式

学部倍率
文学部2.0~3.8
法学部3.0~3.4
経済学部3.6~5.7
経営学部3.7
理工学部2.0~3.2

 

2021年度 E方式

学部倍率
文学部5.2~8.7
法学部4.0~4.4
経済学部3.8~8.0
経営学部6.7
理工学部2.5~4.0

 

2021年度 G方式

学部倍率
文学部2.6~4.1
法学部2.0~2.3
経済学部3.6
経営学部4.5
理工学部

独自入試は2教科型のE方式が他の方式に比べて高倍率になっています。

G方式は同じ2教科型ですが、科目試験の他に活動報告書や、英語外部検定試験も必要になるため、E方式に比べて倍率は低くなっています。

 

成蹊大学の攻略法

成蹊大学の2022年度入試の変更点

一般選抜を新型コロナウイルスに罹患等で欠席された場合は、特別措置が実施されます。

上記措置が実施される入試方式

・2教科型全学部統一入試(E方式)
・2教科型グローバル教育プログラム統一入試(G方式)
・共通テスト・独自併用5科目型国公立併願アシスト入試(P方式)
・3教科型学部個別入試(A方式)

この特別措置の適用には、共通テストの出願・受験が必要です。

申請期間E・P・G方式欠席者2/4~2/8
A方式欠席者2/15~2/18
合格発表日3/14

募集人員は各学科、若干名

試験教科・出題科目・解答形式・配点

<E・P・G方式>
共通テスト3教科の合格点で合否判定
出題科目・配点はC方式と同様

<A方式>

教科出題科目配点満点
共通テスト現代文必須200800
英語必須400
地歴1科目選択高得点1科目を判定に使用100
公民
数学
理科基礎2科目
理科
書類審査活動報告書50
英語外部検定試験50

国語は現代文のみで、100点満点を200点に換算されます。

英語は、リーディングとリスニング計200点を400点換算または、リーディングのみを400点に換算したもののどちらか高い方が採用されます。

 

英語外部検定試験の加算基準は以下です。

活動報告書が未提出の場合は、0点です。

 

成蹊大学の入試方式について

独自入試は1学部のみ受験する場合は、チャンスは2回ですが、

他学部も受験する場合は、文系であれば、5回受験可能です。

日程受験日備考
A方式2/10~2/14各学部で1日のみ

3教科受験

E・G・P方式2/3 E方式は2教科受験

G方式は2教科+書類

P方式は共通テスト+独自入試

 

日程受験日備考
A方式2/10~2/14各学部で1日のみ

3教科受験

E・G・P方式2/3 E方式は2教科受験

G方式は2教科+書類

P方式は共通テスト+独自入試(科目試験)

M方式3/9M方式は共通テスト+独自入試(グループディスカッション)

独自入試は、A・E・Gの3種類あります。

A方式は、3教科受験で、E・G方式は2教科受験です。G方式では、科目試験の他に、書類審査があります。書類審査では、活動報告書と英語外部検定試験が点数化され、加算されます。それぞれ50点ずつです。

 

成蹊大学の入試配点

独自入試

A方式(3教科型)

英語は、基本全問マーク形式ですが、文学部や理工学部には一部記述形式の問題も出題されます。学部によって出題傾向が異なるので、複数学部を受験される場合は、個々の学部で対策が必要です。

国語も、全問マーク形式ですが、文学部は漢字が記述形式で出題されます。また文学部のみ古典が範囲に入っています。

数学は、文系は誘導に乗って、解答を埋めていく形式です。理系は誘導問題もありますが、答えのみ書く形式の問題も出題されます。

地歴は、政治経済・世界史は全問マーク形式です。日本史は文学部のみ一部記述形式で出題されます。

理科はマークと記述形式が両方出題されます。

 

経済学部

 

英語・現代文数学/地歴/公民合計
経済数理学科200200(数学のみ)400
現代経済学科200100300

 

経営学部

 

英語現代文地歴/数学合計
総合経営学科150100100350

 

法学部

英語現代文地歴/数学/公民合計
法律学科・政治学科120100100320

 

文学部

英語現代文+古典地歴合計
英語英米文学科200150100450
日本文学科100150100350
国際社会学科

現代社会学科

150150100400

理工学部

英語数学(IIIあり)物/化/生合計
理工学科120120120360

 

特徴的なのが、経済学部経済数理学科です。

経済学部でも、経済数理学科は、数学が必須になるので、注意しましょう。

文学部の日本文学科は、国語の配点が高くなっているので、国語をしっかりと対策していきましょう。

他の学部学科は、英語の配点が高くなっています。英語をしっかりと対策していきましょう。

 

E方式・G方式(2教科型)

 

英語数学(IIIあり)合計
経済学部経済数理学科200200400
理工学部300300600

 

英語現代文合計
経済学部現代経済学科300200500
経営学部400200600
法学部300200500
文学部英語英米文学科300200500
文学部日本文学科200300500
文学部

国際社会学科

現代社会学科

300200500

E・G方式は2教科で受験することが可能です。国語はA方式とはことなり、全学部で現代文で受験ということになります。古文漢文が苦手な方や、あまり受験までに時間がない方にはオススメです。

経済学部経済数理学科は、A方式では、数IAIIBで受験可能でしたが、E・G方式では、数IIIまで範囲が広がります。文系の方は、数学が数IIIまでやる方が少ないと思います。経済数理学科を志望する方は数IIIまでしっかりと対策していきましょう。

 

G方式は、G方式は、活動報告書や英語外部試験のスコアが得点化されます。

 

成蹊大学の共通テスト利用入試

C方式(3教科型)

 

英語数学現/地歴/公/理合計
経済学部

経済数理学科

200400100700

 

英語地歴/公現/数/理合計
経済学部

現代経済学科

200200200600

 

英語現代文地歴/公/数/理合計
経営学部

法学部

4003003001000

 

文学部

英語国語地歴/公/数/理合計
英語英米文学科400200100700
日本文学科200400100700
国際文化学科

現代社会学科

200200100500

 

数学理科現/英合計
理工学部200200200600

 

こちらで特徴的なのが理工学部です。理工学部では、英語は現代文と選択です。

英語が苦手な方には嬉しい配点です。独自入試では、英語は必須になるため、

英語が苦手な方は共通テスト利用入試も視野に入れてください。

英語はどの学部でも、リーディングとリスニングの計200点もしくは、リーディング100点を200点に換算したものの点数が高い方を判定に使っていただけます。時間がない方はリーディングにのみ時間をかけて対策していくのも戦略の1つです。

経済数理学科は、数学の配点が半分以上を占めているので、数学をしっかりと対策していきましょう。

S方式(4教科型)

 

数学理科地歴/公現/英合計
理工学部200400100200900

 

S方式は理工学部のみの実施です。C方式同様、英語が現代文と選択です。

英語が苦手な方には嬉しい配点です。

S方式の合格者は、1年次の授業料の半額相当を給付してもらえる制度もあります。

科目数も多いので、国公立大学の併願として有効です。

 

成蹊大学の共通テスト・独自併用型

P方式(5科目国公立併願)

 

独自共通テスト 合計
経済数理学科英語英語数学地歴/公国/理
2002004001001001000

 

独自共通テスト合計
現代経済学科英語英語国語数IA地歴/公数IIB/理
200200200100100100900

 

独自共通テスト 合計
経営学部

法学部

英語英語国語地歴/公/数IA数IIB/理
200200200200100900

 

独自共通テスト合計
英語英米文学科

国際文化学科

現代社会学科

英語英語国語地歴/公/数/理
200200200300900

 

独自共通テスト合計
日本文学科国語英語国語地歴/公/数/理
200200200300900

 

こちらは、共通テスト後に出願可能です。

共通テストで自己採点が終わって、ボーダー越えていたら、出願をしてみましょう。

独自入試はほとんどの学部学科で英語です。英語の配点が半分近くを占めているので、英語の対策をしっかりとやっていきましょう。

 

M方式(5科目多面評価入試)

 

独自共通テスト 合計
経済数理学科グループ面接英語数学地歴/公国/理
段階評価2004002002001000

 

独自共通テスト合計
現代経済学科グループ面接英語国語数IA地歴/公数IIB/理
段階評価2002002002002001000

 

こちらは、共通テストと、独自入試としてグループディスカッションが行われる珍しい方式です。

経済学部のみの実施です。

科目試験の他に主体性や協調性も合否に関わってきます。

経済数理学科は、数学の配点が高いので、数学をしっかりと対策していきましょう。

 

成蹊大学の共通テスト利用入試の倍率とボーダー

C方式

 

学部・学科ボーダー倍率
経済学部経済数理学科537(独)/700(76.7%)4.2
経済学部現代経済学科480(独)/600(80.0%)4.1
経営学部828(独)/1000(82.8%)4.9
法学部法律学科820(独)/1000(82.0%)3.6
法学部政治学科805(独)/1000(80.5%)3.5
文学部英語英米文学科549(独)/700(78.4%)2.3
文学部日本文学科572(独)/700(81.7%)4.2
文学部国際文化学科409(独)/500(81.8%)3.6
文学部現代社会学科400(独)/500(80.0%)3.6
理工学部物質生命理工学科406(独)/600(67.7%)2.0
理工学部情報科学科444(独)/600(74.0%)3.9
理工学部システムデザイン学科415(独)/600(69.2%)2.6

 

S方式

 

学部・学科ボーダー倍率
理工学部物質生命理工学科633(独)/900(70.3%)2.0
理工学部情報科学科666(独)/900(74.0%)2.5
理工学部システムデザイン学科647(独)/900(71.9%)2.5

 

理工学部をみると、S方式の方が科目数は多いが、ボーダーは高くなっている。

これは、奨学金がつくため、ボーダーも少し高めになっていると考えられます。

文系は80%前後がボーダーになっていて、高くなっていて、高倍率になっています。

P方式

 

学部・学科ボーダー倍率
経済学部経済数理学科733(独)/1000(73.3%)3.4
経済学部現代経済学科636(独)/900(70.7%)1.8
経営学部634(独)/900(70.4%)1.4
法学部法律学科551(独)/800(68.9%)1.4
法学部政治学科527(独)/800(65.9%)1.2
文学部英語英米文学科585(独)/900(65.0%)1.2
文学部日本文学科636(独)/900(70.7%)1.4
文学部国際文化学科660(独)/900(73.3%)1.6
文学部現代社会学科652(独)/900(72.4%)1.8

 

M方式

 

学部・学科ボーダー倍率
経済学部経済数理学科1.0
経済学部現代経済学科1.2

 

どちらも共通テスト後出願のためか、倍率も低くなっています。経済数理学科だけが3.4倍と飛び抜けて高くなっています。昨年度は、1.6倍なので、2021年度だけ高くなっています。

 

成蹊大学の総合型選抜

AOマルデス入試

 

学部学科出願資格1次試験2次試験
経済学部専願

現代数理学科は、数IAIIBを履修(13単位以上)

書類審査(調査書

志願理由書

活動報告書

課題レポート)

課題の発表

質疑応答

経営学部専願書類審査(調査書

志願理由書

活動報告書

課題レポート)

総合分析力審査

討論力審査

法学部専願書類審査(調査書

志願理由書

活動報告書

学修計画レポート

その他)

資料読解力・文章表現力審査

討論力審査

文学部専願

英検2級相当以上

志願理由書

活動報告書

調査書等

志望学科に関するレポート

プレゼンテーション+質疑応答
理工学部専願

数学の合計修得単位数が13単位以上

理科の合計修得単位数が10単位以上

書類審査(調査書

志願理由書

活動報告書

その他

思考力審査

表現力審査

面接審査

 

文学部の出願資格

 

総合型選抜は、全て専願です。成蹊大学に志望度が高い方は受験することでチャンスが広がるので、是非受験してみてください。

志願理由書を書くので、一般選抜を控えている方は、この期間、一般選抜の勉強があまりできないため、余裕がある場合は、受験した方が良いと思います。

成蹊大学のまとめ

成蹊大学は、成成明学獨國武の大学群の1つです。

副専攻制度があるので、主専攻の他に学べることが増えます。学びたいことが多い方にはオススメです。

受験回数は1学部のみ受験する場合は、独自入試のみだと、2回しか受験できません。

他学部も併願する場合、文系だと最大で5回受験可能です。成城大学に志望度が高い場合は、他学部も受験していきましょう。

共通テスト利用の他に共通テスト併用試験もあります。方式によっては、共通テストが終わった後に出願できます。ボーダーを越えている場合は、出願してチャンスを広げていきましょう。