はじめまして!島田弦樹(シマダゲンジュ)と申します!
私は高校3年生の頃1年間このAXIVアカデミーに通い、ありがたく第一志望の大学に現役合格することができました。
受験期を振り返って、個人的に大学受験で大切だと感じたことを2つ紹介しようと思います。
①得た知識を自分の言葉で説明できるようにする
AXIVの指導方針にも全く同じことが書かれていますが、問題を解いたり参考書等を読んだりして手に入れた知識は自分自身で説明するなどして一度言語化すべきだと思います。化学や地理等の用語の暗記だけでなく、数学物理化学といった理系科目の解答プロセスや公式の導出等も同じです。言語化とは知識・経験を自分の中に落とし込むことであり、言語化できてはじめてその知識は実践的なものになると思います。
(たまに飼っている猫に向かって一方的に問題の解説をしたりもしていました,,,)
②部活動を大切にする
私は高校時代吹奏楽部に所属しており、最後の大会が終わる3年生の8月まで部活をしていました。東海大会進出という目標は達成できず本当に悔しい思いをしましたが、3年生の夏まで部活に残り続けたことは1つも後悔していません。”部活を最後まで努力できれば大学受験もうまくいく”とは言いませんが、部活の経験は受験期の精神的な武器、そして疲れた時・辛い時の少しの現実逃避になり得ます。
そして何より、部活以上に楽しいことはありません!豊橋東吹奏楽部で仲間と全力で努力できたことは人生の財産です!皆さんも部活という仲間と一つのことに全力になれる機会を存分に楽しんで、部活という非常に強力で温かいコミュニティを大切にしてください。
何か悩み事があれば気軽に相談してください!
一緒に頑張りましょう!!
