お問い合わせはこちら
AXIV ACADEMY YouTube予備校

工学院大学の公募推薦の穴場学部


こんにちわ、東陽町校の小林です。今日は、『工学院大学の公募推薦の穴場学部』についてお伝えします。

工学院大学の公募推薦の特徴

他大学と併願可能

普通科で平均評定3.2以上

倍率が低め

一つずつ特徴を見ていきましょう。

他大学と併願可能

推薦は専願で、合格したら絶対行かないといけない大学が多いですが、

工学院大学は、合格した場合でも、第一志望大学に合格した場合は、

入学辞退も可能です。

普通科で平均評定3.2以上

推薦だと、評定平均が4以上のところが多いですが、

工学院大学ですと、3.2取れていれば出願できます。

倍率が低め

推薦だと、4倍や5倍があったりしますが、

工学院大学の公募推薦は、学部学科によっては1倍もあります。

学部学科ごとに見ていくと

学部学科2019年度倍率
2018年度倍率
先進工学部生命化学科1.3倍1.2倍
応用化学科1.0倍1.0倍
環境化学科1.0倍1.3倍
応用物理学科1.2倍1.4倍
機械理工学科1.4倍2.0倍
工学部機械工学科1.5倍1.5倍
機械システム工学科1.4倍1.8倍
電気電子工学科1.3倍1.2倍
建築学部総合4.0倍5.9倍
情報学部情報通信工学科2.6倍2.7倍
コンピュータ科学科4.3倍3.2倍
情報デザイン学科2.1倍2.8倍
システム数理学科1.3倍2.6倍

 

以上の結果から見ると、以下の学部学科は、倍率が低めなので、受験すると、合格する可能性が高いと思います。

・先進工学部ー応用化学科

・先進工学部ー環境化学科

この2つについては募集人数、志願者数、合格者数がそれぞれ

学部学科募集人数志願者数合格者数
先進工学部応用化学科2人21人21人
先進工学部環境化学科2人11人10人

 

以上のようにほとんどの方が合格しているので、

化学系の学部に進みたい方は一度検討してみてください!!

まとめ

推薦を狙うとしたら、評定平均が高くて、倍率高めなところが多いが、工学院大学は、評定平均3.2以上で、倍率も低いところだと1倍しかない。それに、他大学の併願も可能なので、理系の方は検討してみてください!

◆ 受験や勉強のお悩みをAXIVにご相談ください

・勉強しているのに定期テストの点数が上がらない
・大学受験の勉強をどのように進めればいいかわからない
・勉強のモチベーションを維持することができない など

このような受験や勉強のお悩みはありませんか?AXIVでは完全無料でカウンセリングを受け付けています。大学受験を知り尽くしたプロコーチがあなたのお悩みを解決します。保護者さまのみのご参加もOK!AXIVグループの公式LINEからぜひお申し込みください!

無料カウンセリングのお申し込みはこちら

変わりたい。を叶える

学習時間と学習効率を飛躍的に伸ばしたい方は、無料体験にお越しください。
担任コーチと専属トレーナーのサポートで、あなたの努力とその効果を拡張していきます。

まずは無料体験へ