こんにちは!アクシブアカデミー東大赤門前校です。今回は黄チャートについて徹底解説します。「学校で配られたけどどのように使うかわからない」「名前は聞いたことあるけどどんな参考書なのかわからない」という受験生はぜひ最後までご覧ください!
目次
黄チャートの概要
どのようなレベル?
日東駒専・産近甲龍レベルの大学は合格ができます。
(もちろん過去問演習は必要です)
共通テストでも7割以上は狙えるでしょう。
勉強時間
例題数 ⅠA:282題 ⅡB:376題 Ⅲ:253題
※practiceなど除いた例題のみです。
必要時間(アクシブ式の勉強法の場合) ⅠA:171時間 ⅡB:221時間 Ⅲ:153.5時間
合計して600時間くらいあれば、0から日東駒専レベルまでもっていくことができるでしょう。
進め方
黄チャートにはコンパスマークがついています。
それぞれのレベル感としては
- コンパス1-2:教科書の公式レベル
- コンパス3:定期テストで出題されるレベル
- コンパス4-5:発展問題
というレベル構成になっています。
コンパス別の例題数(ⅠAの場合)
- コンパス1-2:133題
- コンパス3:111題
- コンパス4-5:38題
つまりコンパス1-2とコンパス3-5の比重がちょうど半分くらいになっています。
そのため勉強時間もちょうど半分くらいになっています。
もしコンパス1-2レベルがすでに解けるようであれば、勉強時間もコンパス3からスタートになるため、600時間から約半分に減らすことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。アクシブでは「アクシブYouTube予備校」で黄チャートの使い方なども解説しています。ぜひご覧ください。
◆ 受験や勉強のお悩みをAXIVにご相談ください
・勉強しているのに定期テストの点数が上がらない
・大学受験の勉強をどのように進めればいいかわからない
・勉強のモチベーションを維持することができない など
このような受験や勉強のお悩みはありませんか?AXIVでは完全無料でカウンセリングを受け付けています。大学受験を知り尽くしたプロコーチがあなたのお悩みを解決します。保護者さまのみのご参加もOK!AXIVグループの公式LINEからぜひお申し込みください!
無料カウンセリングのお申し込みはこちら