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【2021年度受験生向け】青チャートの使い方から必要時間を徹底解説!


こんにちはアクシブアカデミー 東大赤門前校です。今回は青チャートの使いから必要時間を徹底解説します!

青チャートの概要

偏差値60付近の生徒は学校で渡されるケースが多いです。

内容構成としては、

  • 例題
  • 演習
  • Exercise

と分かれています。

コンパスマークがあり、例題のところでレベルの表記がされています。

大学の到達レベル

アクシブの分析では、例題を完璧に全てできるとMARCH・関関同立は受けるでしょう。

もちろんMARCH・関関同立以下のレベルも受かります。

日東駒専までであれば、コンパス3レベルまでできればは受かるでしょう。

MARCH・関関同立以上の大学は例題だけだと少し厳しいでしょう。

参考勉強時間

  • ⅠA 329題 197.5時間
  • ⅡB 420題 248.5時間
  • Ⅲ 293題 174.5時間

アクシブ式の勉強法では、文系は446時間、理系は620.5時間全部やろうとするとかかるでしょう。

またこの時間を費やせば、MARCH・関関同立はしっかりやれば合格が見えてくるでしょう。

またコンパスのレベルは

  • コンパス1-2 教科書の例題レベル
  • コンパス 3 教科書の章末レベル
  • コンパス4-5 だいぶ難しい

青チャートの特徴は、単元の最初は公式が書いてあるのみで、黄色チャートに比べ説明が少ないのが特徴です。

コンパス1・2をやる人は知らない公式などがあれば、教科書などをしっかり見返すようにしてください。

例題に入ったら、「指針・解答」をしっかり隠し、問題だけ表示する。

解けたら印はつけずに、解けない問題は印をつける

印の付け方

  • 指針を見てわかった
  • 解答を見てわかった
  • 質問してわかった
  • の基準で印をつけましょう。

解き方としては、【理解した→解いてみる→次へ】のサイクルで進めていきましょう。

次に進む前には「検討」などしっかり読んで理解を深めるようにする。

もっと詳しく知りたい方はアクシブでこちらの動画をご用意しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は青チャートの解き方をご紹介しました。今の状態からどのように勉強していけばいいかなどのご相談はぜひこちらから

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