勉強とゲームは実は同じ！？ゲーム化して受験勉強のモチベーションをあげよう！

勉強をしなきゃいけないけどやる気がどうしても出ない。

ゲームみたいに勉強がおもしろかったらいいのに、、、

そんなことを考えたことがある方も多いのではないでしょうか？

今回は勉強を少しでも楽しむために大事なことをご紹介していきます

勉強をゲームに少しでも近づける方法を知って楽しんで勉強できるようになりましょう！

とゲームは実は同じ！？ゲーム化して受験勉強のモチベーションをあげよう！

そもそも勉強とゲームの違いってなんでしょうか

「全部違うでしょ」

そんな声が聞こえてきそうですがちょっとまってください。

意外と共通してるところが多いかもしれません

例えば、倒せないボスがでてきたらレベル上げのために倒したくもない敵を何回も倒します。

ドラクエならメタルスライムを倒します。そのためにすばやさをあげます。

これが勉強なら、大学に合格するためには今英単語を覚えなくてはいけない（一例）

に変わるだけなんです。

ただ、ドラクエのボスを倒すためにはレベルを上げればいい

だから、経験値を稼ぐ必要がある

だから、メタルスライムを倒す

となるわけですが、

大学合格のためには

センター試験でいい点数をとる必要がある

だから、５教科７科目全部いい点数を取る必要がある

だからまず、英語を勉強する必要がある

だから、英単語を覚えなくてはいけない

だから、今勉強する

そして忘れないように何回も繰り返す

こんなふうに目標達成までの道筋が、ずっと複雑になりますし、大変です。

でも、達成したい目標があって、今何か作業を頑張る必要があると考えると、２つは同じことをしています。

でもこんなに複雑だと、ちょっと気が遠くなってやる気がなくなってしまいますよね。

では、これをゲームと近づけるにはどうすればいいのでしょうか。

ゲーム化するために自分で設定すべきこと

ゲームと勉強の差は目標達成までの距離の差でした。

これをなくすだけで、勉強はゲームにずっと近づいてくれるはずです。

そのために必要なのが目標設定です。

大学合格を目標にしてしまうとあまりに遠い目標に感じてしまい、今やっていることがどれだけ目標への距離を縮めているのか認識するのは難しいですよね。学習性無力感の研究からわかるように、目標とするものが自分の努力によって変えることができるかどうかは、心的ストレスにも大きな影響を与えます。

少し難しい説明になってしまいましたが、ざっくりいうと「ボスを倒す」のようにわかりやすいも目標を一旦近くにおくことが、モチベーションを高めて目標達成をする際に重要になるということです。

正しい目標の立て方に関しては

受験勉強のやる気が出ない時は目標設定を再確認しよう

で紹介していますので、参照してみてください。

勉強であっても目標を自分で立ててそれを達成した時喜びを感じたことがある人はたくさんいるはずです。なら、そうなる状況を自分で作ってしまえばいいのです。

よく考えたら勉強のほうがゲームより楽しいかもしれない

ここまで勉強の複雑さをゲームのようにシンプルにしてしまおうという話をしてきましたが、もちろん他にもゲームと勉強には違いがあります

・ゲームにはキレイなグラフィックがあるし、ストーリーもある

ただゲームをしていては達成できない面白さが勉強にはあります

・より多くの人から認めてもらいやすい

・将来の夢にもつながる可能性が高い

東大驚くほどの数の試験に合格している河野玄斗さんも「勉強はコスパ最強の遊び」といっていました。

ぜひ、目標設定の仕方を参考にして、勉強をゲームのように楽しんでみてください

まとめ

勉強とゲームの違いは目標と今との距離

その距離を埋めるためにまずは目先の目標を設定する

目標設定の仕方はsmartに

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