コラム

【大学選びに悩む受験生へ】 おすすめの国公立大学法学部6選!

こんにちは。アクシブアカデミーです。

今回は、おすすめの国公立大学・法学部をご紹介していきます。

 

このブログでは、

・法学部ではどんなことを学ぶのか

・法学部の就職事情はどうなっているのか

・受験生におすすめできる国公立大学の法学部

についてそれぞれ順に解説していきます。

 

「文系だしとりあえず法学部を見ているけど、どんな学部なのかイマイチ想像がついていない」

「受験を意識し始めたばかりで、そもそも全国にどんな大学があるか知らない」

「だいたい自分のレベルはわかってきたけど、実際にどの大学を志望校にすればいいか悩んでいる」

など、進路について少しでもお困りの高校生・受験生の方はぜひご一読ください。

 

こちらもおススメ:【大学受験】法学部を学べる大学一覧

 

法学部について

それではまず最初に、そもそも法学部はどんな学部なのかについて解説していきます。学習内容とそこで身につく素養、また就職先として大方どんな進路があるのかをご紹介します。

何を勉強する?

法学部では、主に法律分野と政治分野について学ぶことが多いです。国公立大学では、法律学科と政治学科とすでに受験の時点で分かれて選考されることが多いです。なので法学部を受ける場合は、どんな学科が存在していて、それぞれの学習内容やゼミナール、キャリア支援などについて一度確認しておきましょう。

まず法律分野では、憲法、民法、刑法などを中心に、そもそもどんな法律が存在し、どう運用・解釈されているのか、あるいは現代社会の問題を解決するためにどんな法律を作ればいいのかなどについて学習していきます。ルールを正しく運用・作成するため、またそれについて議論し合うためのハイレベルな論理的思考力が鍛えられます。

一方政治分野では、国や自治体などの組織、または社会の制度から、現代社会の諸問題、またそれらを解決するための現行の政策について学んでいきます。人々の暮らしを支えるため、まずどんな問題が社会に存在していて、限られた資源の中で行政としてどのようにアプローチしていけばいいのかを考え、その中で情報を正しく読み取る力、議論や合意形成に必要なコミュニケーション力など、問題解決に必要な幅広いスキルを身につけられます。

法律・政治いずれも、生活やビジネスの諸問題について、問題の発見から解決(ルール作りや政策)までに向けて、議論の仕方なども含めて学べる学問です。身に付ける知識は違えど、本質的にはかなり近しい学問同士と言えるでしょう。

 

どんなところに就職する?

以上のような知見やスキルをもって、法学部生はどのような職業に就くのでしょう。結論、法学部からはどの業界にも就職できます。割合としては、民間就職が最も多く、次いで公務員、法科大学院(法曹界)と続いていきます。

 

法曹界

まず法学部といえば、弁護士、検察官、裁判官などの法曹界への就職です。民間や公務員への就職と比べて割合が高いわけではないですが、法曹界を目指すにあたって法学部での学習は絶対条件になってきます。法曹界を目指す学生は、法学部の上の「法科大学院」で学習を継続し、司法試験の合格を経て就職へと結びつきます。なお法科大学院は、全ての大学に設置されているわけではありません。通常では法学部4年、法科大学院2年の計6年間を要しますが、最近では国公立・私立ともに優秀学生を対象として、通算5年間での法科大学院までの卒業を可能にするコースも設置されています。

 

公務員

法学部からは、官公庁やその他国家公務員、地方公務員などに就職人も多く見受けられます。法制度や行政の仕組みなど法学部で学べる知見は、就職後そのまま役立てることができます。なお公務員試験には、法律や政治についての問題が数多く出題されるので、学部の勉強をしっかり積んでおけば就職活動の段階でもやや有利と言えるでしょう。

 

民間企業

法律や政治について学べる手前、法曹界や公務員に就職することも多い法学部ですが、結局のところほとんどの大学で就職先の割合としていちばん高くなっているのは民間企業です。民間の文系就職にあたって、大学でどの学問を学んできたかについては全く重要視されません。業界、職種問わずどんな会社を受ける上でも、法学部ゆえに優遇、あるいは冷遇されるといったことはめったにないでしょう。なお入社後、法学部出身だから法律関係の部署に配属させられるといったことも稀です。ただ逆に法律関係への職種を希望する場合、(株)パナソニックなどの一部の企業では、新卒から法律系職種への配属を確約のもと選考を受けることもできます。

 

 

 

 

それでは法学部はどんなことを学び、どんな就職につながるのかがわかってきたところで、おすすめの国公立大学の法学部を6校ご紹介していきます。

※なお偏差値・共通テスト得点率は、河合塾の第1回全統模試を参考に記載しています。またいずれも一般選抜の前期日程での受験を前提とした数値となっています。

 

1.東京都立大学 法学部

 

参考:東京都立大学法学部HP

偏差値、共通テスト得点率:60.0、 83%

 

最初にご紹介するのは、東京都立大学です。関東には数多くの国公立大学がありますが、実は法学部を独立させて設けている、かつ法科大学院も設置しているという大学はかなり少ないです。早慶とMARCHの間くらいのレベル感の国公立大学で、法律をきちんと勉強したいという方は自然と目に止まるかもしれません。

そして法曹界を志望するにあたって気になるのが、司法試験の実績ですね。2019年度の法科大学院別の司法試験合格人数・合格率を見ると、東京都立大学の法科大学院は全国第13位の22人、合格率は22.9%となっていて、充分の実績と言えるでしょう。

なお法学部では実務家の先生をお呼びし、法科大学院進学にあたってのプログラム等でレクチャーを受けることができます。

 

2.大阪市立大学 法学部

 

参考:大阪市立大学法学部HP

偏差値、共通テスト得点率:60.0、 72%

 

続いて、大阪市立大学の法学部をご紹介します。伝統的に商業分野に強い大学ですが、法学部も負けていません。

2019年度予備試験の合格人数5名は全国第9位、合格率7.7%は京都大学や大阪大学よりも高い数値となっています。

カリキュラムとしては、司法コース、行政コース、企業・国際法コースと3つのコースを2年生に進級する際に選択することができ、、それぞれ法曹界、公務員、民間企業や各種団体へのキャリアを想定した仕組みが整えられています。

また大阪市立大学の法学部では、ドイツのフライブルク大学の法学部と2〜3年に1度、共同でシンポジウムを開催していて、日本とドイツの法制度の比較や現代社会が直面する共通の課題について、報告・討論を行っています。留学とはまた別の枠組みで国際交流の機会が得られるのは大きな魅力です。

 

3.千葉大学 法政経学部

 

参考:千葉大学法政経学部HP

偏差値、共通テスト得点率:57.5、 68%

 

続いてご紹介するのは、千葉大学の法政経学部です。名前の通り、法学、政治学、経済学と幅広く社会科学の分野について学ぶことができる、全国でも珍しい学部です。

実はこれらの分野は公務員試験の筆記試験の範囲と丁度重なるので、普段の授業の中で試験の内容をかなりの部分補うことができます。公務員志望の方にとってはかなりお得ですね。

また法律分野単独でも実績を上げていて、2019年の予備試験の合格人数は5名、合格率7.7%と、上述の大阪市立大学と同程度の高い数字を示しています。

 

4.岡山大学 法学部

 

参考:岡山大学法学部HP

偏差値、共通テスト得点率:55.0、 67%

 

岡山大学法学部も、特徴的な取組みをしている学部です。

規模の大きい国立大学ながら、1年次から4年次まで一貫して少人数教育での取組みがなされており、個別の報告と学生同士の議論によって理解を深める指導がなされています。

また社会連携活動として、「ジュニア・ロースクール」を実施しています。中高生の「法に関する学習」の支援を岡山弁護士会と連携して行い、教材を作成したり、チューターとして中高生のグループ討議をサポートするなどの取組みがされています。学生にとっても、大学で学んだ法的知識を応用・活用する能力やコミュニ ケーション能力と問題解決能力を高める機会となるでしょう。

 

5.大阪大学 法学部

 

参考:大阪大学法学部HP

偏差値、共通テスト得点率:65.0、 80%

 

続いてご紹介するのは、大阪大学の法学部です。難関大学らしく司法試験の実績もしっかりと挙げていて、大阪大学の法科大学院は昨年度の司法試験で、46人の合格者を出し合格率も41%と高い値を示しました。

大阪大学の法学部は法律と政治学を中心に学ぶ法学科に加えて、2008年に国際公共政策学科を新設しています。ここの学科は、平和の維持、貧困の削減、環境問題解決など地球的規模の公共政策の策定と実現に貢献できる人材育成を目指して作られた学科です。法律、政治学、経済学の基礎をバランスよく学び、語学力とコミュニケーション力を育むこともミッションとなっています。就職では、外務省などの中央省庁、JICAなどの国際協力機関、各種NGO・NPOなどが想定されています。

 

6.一橋大学 法学部

 

参考:一橋大学法学部HP

偏差値、共通テスト得点率:67.5、 83%

 

最後にご紹介するのは国公立文系の雄、一橋大学です。商業分野での研究実績にとどまらず、法学分野でも多大なる実績を挙げています。

まず司法試験について、予備試験では合格率8.4%で、東京大学に次いで2番目に高い数字です。また法科大学院の司法試験合格率は59.8%とこちらも京都大学に次いで2番目に高い数値です。司法試験に対して非常に高いレベルの実績を持っているといえるでしょう。

またカリキュラムとしては、「法学部グローバル・リーダーズ・プログラム」という新設された制度があります。これは法律学・国際関係学の多くの専門科目を英語で受講することができ、また海外大との合同ゼミや海外留学などを組み合わせ、いつもとは違った学習機会を得ることができます。

また既存の法学コース、国際関係コースに加えて、「法曹コース」が2020年4月より新設されました。弁護士、裁判官、検察官など法曹界を強く志望している学生向けのカリキュラムです。一橋大学法科大学院を修了し、第一線で活躍している弁護士らによる法曹コース独自の科目も開講されるそうです。

 

まとめ

いかがでしたか。冒頭で申し上げたように、法学部は弁護士や裁判官など法曹界を志す学生以外も多くの学びを吸収できる学部です。また上記で紹介したように同じ法学部でも4年間の過ごし方は大なり小なり異なってきますので、ご自身の志向の合わせて比較検討していきましょう。

 

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