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大学受験で「うるさい」と子どもが感じる親の言動|心理士が伝える子どもへの接し方


「息子のためを思って、受験校リストを作って息子と話しました。そしたら息子に『うるさい!』といわれました…。」

「娘が受験勉強を頑張っているのをみて、私も何か力になりたくて…。ネットで評判の問題集を買ったら、娘が嫌そうな顔をしました。『お母さん、うるさいなあ』と娘は思っているのでしょうか?」

あなたはこう悩みではありませんか?

子どもが受験を頑張っているのをみて、親御さんは何とか「力になりたい」と思って、様々なサポートをしたいと思うのかもしれません。

子どもが将来について、受験や勉強についてあまり考えていないのを見て、「この子は将来大丈夫なのだろうか?」と不安になる方もいて、なにかと注意や小言、アドバイス等をしてしまうのかもしれませんね。

とはいえ、子どもは子どもなりに「思っていること」、「したいこと」などが言葉にしないまでもあります。

そのため、言われるタイミングや言われる内容によっては、親に反発したり、親の言葉を無視したりする可能性もあります。

今回は心理士(認定心理士)である私から、親御さんの言動をタイプ別に類型化し、言われた場合子どもが考えてしまうかもしれない「気持ち」や対処法について解説していきます。

※子どもの状況や目指す志望校や家庭環境・学校環境によって、子どもへの声掛けの仕方等は変わってきます。もし、親御さんがどうしていいかわからない等一人で悩んでこられている場合、一人で悩まず第三者に頼ってくださいね。弊社でも受験戦略や勉強法についてのご相談も乗っておりまして、実際に通塾されている生徒さんの保護者様には保護者様の子どもへの接し方等もアドバイスさせていただいています。何か困ったことが弊社にもご連絡ください。

 

目次

親に対して「うるさい」と感じてしまうかもしれない言動①|「勉強しなさい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だらだらと寝っ転がっている息子。

スマホをいじっている娘。

実際に、勉強していない様子を見ていると、不安になる親御さんもいると思います。言うと子どもがイライラするかなと思いつつも親御さんであるあなたは

「勉強しなさい」

「もうテスト前でしょ?スマホいじっていていいの?」

とつい言ってしまうかもしれません。

「勉強しなさい」といわれた際の子どもの気持ち|①ペースを乱さないでほしい。

「勉強しなさい」といわれると、渋々ながら勉強をする子どももいるかもしれません。が、基本的にには親に対する不信感やモヤモヤした気持ちを抱くかもしれません。

「勉強しつつ、休憩時間も適度に取らないと僕は集中できないのにな…。僕の勉強のペース乱さないでほしいな」

このように、子ども自身が自分で勉強するリズムを考えている場合もあります。人間ですから、24時間フルで活動できないのと同様に、ずっと勉強をぶっ通しで続けることで集中力が続かず、休憩を小刻みに取りながら勉強したほうが集中力が続くため、休んでいる人もいます。

 

「勉強しなさい」といわれた際の子どもの気持ち|②「勉強するのに疲れたのに余計なこと言わないで…。」

勉強をすることだけで疲れてしまいやすい人もいます。特に、女性の場合受験生である高校生・浪人生の時期はホルモンバランス等が崩れ、なかなが勉強に集中できない時期もあります。勉強に集中できず、イライラしがちであったり、気持ちが落ち込みやすい時に、「勉強しなさい」といわれることで、余計に気持ちが落ち込んでしまう人もいます。

また、勉強する以前に学校や家庭での生活に疲れ切ってしまい、勉強するだけの元気が十分でない受験生もいます。そのため、勉強するだけで、勉強に向かおうとするだけで疲れてしまう方もいるかもしれません。

参考:杉山暢宏・田名部はるか(2018)うつ病の性差について 信州医誌,66⑶:185~193

 

「勉強しなさい」といわれた際の子どもの気持ち|③言わなくても分かってるから、「うるさいなあ…。」

勉強しなければならないとわかっている子もいます。実際にやらなくてはならないけれど、元々勉強に気持ちが向きにくい子(勉強してよかったと思う経験が少ない子は、「勉強してもいいことなんてないし」と思いがちだと思います。)の場合、やらなくてはならないけれど、実際にいざ勉強をやるまでに時間がかかる場合もあります。

わかっていることをいちいち言われると、「イライラ」する人もいるかもしれません。子どもに対して、心配する気持ちもあって伝えてはいるものの、

子ども側としては

「ことあるごとに『勉強しろ』」っていちいち話しかけてきて…。自分があんまり勉強していないのも分かるけど、『勉強しろ』って言われるたびに、『俺がダメなことしているみたいじゃないか』って思うんだ」

と感じる子どももいると思います。

 

対策:子どもの様子を見ながら、体調面を気遣う、困っている「悩み事」を引き出す。

対策として、一概に言えない部分があります。というのも、お子さまによって、状況も学力も家庭の経済状況も違うため、唯一の正解というものがあまりないのです。とはいえあくまで接し方の一例を紹介させていただきます。

 

子どもが自分のペースをある程度もって勉強している場合、子どもには子どものタイミングがあるため、一旦は様子をうかがいながら、見てみましょう。

実際に高学歴の親御さんが子どもさんの様子を見ていると、子どもの勉強計画の甘さが気になったり、「まだその単元勉強しているの?○○大学合格するならば、もっと速いペースで勉強しないと!」と思う場合もあると思います。

子どもが甘い計画を立てている理由として、模試やテストを受けておらず、「自分の勉強計画が甘い」と認識できていない可能性があります。一方で子ども自身も「このままだとやばい」とおもっているケースもありますし、何も考えていないように見える子どもたちの様子も実際にはいろいろ考えていたり悩んでいる可能性があるのです。

そのため、まずは子どもの様子を見ながら、子どもが困っていないか?などを見ておきましょう。そのうえで、「受験どうしよう」、「この勉強困っていて」などの言葉を子ども自身が発信する場面で

「勉強計画等で困っていない?勉強の計画を一緒に立ててくれて、受験の戦略を考えてくれる塾もあるみたい」

「この科目の勉強法をについて詳しく教えてくれる塾もあるんだよ」

のように提案してみるのもいいかもしれません。

対策:できている部分に目を向け「できている」点をほめる。

なかなか「できている」部分に目を向けるのは難しい場面もあるかもしれません。ただ、見落としているだけでできている部分というものもどこかにはあると思います。

「今日は英単語を10個勉強したんだね!がんばったね」

「今日は10分机に向かったね。疲れていただろうに、偉いね」

このように、親御さん側からはちょっとしたことかもしれませんが、子どもができたことは確かにありました。

このように、子どもが「できた」ことを確実に見つけて伝えてあげてください。

「できた!」とお子さんに伝えてあげることで、「自分は意外とやるじゃん」と子どもが思えるきっかけになるかもしれません。

「自分はできる」と感じられることで、「もうちょっと頑張ろうかな?」というエネルギーが湧いてくるかもしれません。「頑張ろうかな?」と感じられる気持ちが少しずつ積み重なっていくことで、頑張る力に変わり勉強に向かえるかもしれません。

お子さんの頑張っているところ、実際にやれている部分を見つけてほめたり、認めるような言葉かけをしてみてください。

 

対策:アイメッセージで言いたい気持ちを伝えてみる。

「アイメッセージ」とは、「私は○○だと思う」といったコミュニケーションの取り方のことを言います。「アイメッセージ」をすると、自分の意見を伝えやすくなります。

例えば、「勉強しなさい」と子どもに伝える際も

私、○○が勉強していないのを見ると『受験合格できるかな?』って不安になるの。せっかく○○頑張ろうとしているのに、もし受からなかったら○○が傷つくんじゃないかと思って…。私は○○が勉強した方がいいかな?って思っているの。」

このように、「自分が○○と思っている」という伝え方をするだけでも、子どもに自分の気持ちや思いが伝わりやすくなります。

それによって、子ども自身がイライラする場面もあるかもしれませんが、子ども自身も親御さんが自分の気持ちを伝えてくれるため、子ども側も親御さんがどう思っているか分かったうえでコミュニケーションが取れるので、少し安心感をもってコミュニケーションがとれます。

 

親に対して「うるさい」と感じてしまうかもしれない言動②|「○○ちゃんは●●大学受かったんだって」と周りと比較する言動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、子どもにやる気を出してほしい思いで「○○ちゃんは頑張っているんだよ」でなんとなく伝えている言葉についてです。こちらについても子どもによっては深く傷ついていたり、「うるさいな」と感じているかもしれません。

 

比較された時の子どもの気持ち①|「そもそも私は○○ちゃんじゃないし」

「○○ちゃんも頑張っているんだし、あなたも頑張ったら」と励ます意味で伝えている言葉。

この言葉ですが、「私は○○ちゃんじゃないし」と感じ親に対して不信感を感じる場合もあります。また、「そういわれても、私は具体的に何をすればいいの?」と感じたり、「だから何なの?」ともやもやと感じるお子さまもいるかもしれません。

 

比較された時の子どもの気持ち②|「私にも理由があるし…。」

○○ちゃんは確かにがんばっているかもしれない。でもその背景に、周りの環境が恵まれていたり、自分が困った時に導いてくれる先生などが〇〇ちゃんはいるのかもしれません。

お子さまにはもしかしたら「頑張りたいけど頑張れない理由」があるのかもしれません。

学校で嫌な目にあっているのかもしれません。勉強についていけなくて苦しい思いをしているのかもしれません。人間関係で疲れているのかもしれません。相談できる人がいなくて人知れず悩んでいるかもしれません。

その子の悩みは実際にその子の心のうちにあるもので、周りからみてすべてわかるものではありません。そのため、他人の状況と単純に比較できないのです。

○○ちゃんに比べ、もしかしたらお子さまは生きている環境がお子さまにとって大変な状況なのかもしれません。そのため、比較されても、「私だって」と思うかもしれません。

 

対策:誰かと比較するのではなく、その子を見た上で伝えたい気持ちを伝える。

誰かと比較しても、その状況や環境が違えば、比較しても、「いったい何の要素で違いが生まれているのか?」わかりません。そのため、単純に比較するのではなく、その子に視点をあてたうえでの言葉かけをしてみてください。

例えば、A大学志望する、Mちゃんとお子さまがいると思います。

Mちゃんは合格確実。勉強も熱心にやっています。Mちゃんは高校受験も頑張って第一志望に受かり、高校に入り勉強もしっかりやっているようです。

対してお子さまは、高校受験までは受験勉強を頑張っていたものの、高校受験で失敗して滑り止めのすべり止めの高校に進学。高校で少しでも勉強を頑張ろうとすると「がり勉」とバカにされるので、勉強したいけど、どこでどう勉強していいのかわからなくなってしまっています。

こんな状況があるにも関わらず、お子さまに○○大学に受かってほしいと思うあまり、お子さまとMちゃんを比較してしまうと、「私だって悩んでいるのよ」とお子さまは感じるかもしれません。

先ほどお伝えした、アイメッセージを使いながら、お子さまの悩みごとや困りごとを引き出すような言葉かけをしていくのが大事です。例えば、

「○○ちゃんが、○○大学に行きたいって決めた気持ちはとっても素敵だとおもうの。だけど、今○○ちゃんをみていると、不安になる気持ちもあるの。勉強する上で困っていることがある気もしているの…。私でなにか力になれないかしら…。」

などのように子どもの困り感を引き出すような声掛けをしてみてもいいかもしれません。

 

対策:うまく第三者につなげてみる。

子ども自身も高校生・大学受験生の時期は、親から「気持ちの上で独立したい」という時期です。そのため、親があれこれ言っても、かえって子ども側も「自立したいのに、あれこれ言って構わないで」と感じる場面もあります。とはいえ、親側としても子どもの状況は不安です。そのため、第三者例えば大学受験であれば、大学受験のプロ(家庭教師や塾講師など)に頼むのも1つの手です。

また高校生や大学受験生も、あこがれの大学の先生(家庭教師や塾講師の場合、有名大学に通っている学生も多いので)との関わりを通して、「先生みたいになりたい」と感じ、勉強のモチベーションや進路のモチベーションが上がる可能性があります。そのため、誰かにつなげるようなサポートも有用かもしれません。

また、あえて第三者に頼ることで、第三者の方がお子さまの状況を客観的にみられる場合もあるので、お子さまを比較する前に「○○ちゃんが頑張れない理由に何か理由があるのかもしれない」と思えるかもしれません。

とはいえ、第三者につなげることに対して抵抗感を示す子どもたちも多くいる場合も多く、タイミングや子どもが「誰かに教えてほしい」と願っているときに相談してみるのが良いかもしれません。

 

親に対して「うるさい」と感じてしまうかもしれない言動③|「この成績で大丈夫?」という小言

最後に、親に対して子どもが「うるさい」と感じてしまうかもしれない言動として、「この成績で大丈夫?」と結果重視で自分の成績について指摘されることです。

 

小言を言われた時の子どもの気持ち①|「いや私に言われても…」

受験、とくに大学受験になってくると受験生の子どもたちも、現実をある程度見据えながら受験勉強に当たっているケースが多いです。そのため、成績が伸びずに悩んでいる子どもたちが誰よりも、模試の点数や偏差値を見て「やばいな」と思っている可能性が非常に高いです。そのため、親御さんから「この成績で大丈夫?」といわれてしまうと子ども自身も非常に傷つき、「わかっているけど、どうしたらいいかわからないし…。」という気持ちになってしまいます。

 

小言を言われた時の子どもの気持ち②|「成績のこと何もわかんないくせに黙ってて!」

親御さんが受験生だったころと、高校生や受験生の子どもたちが大学受験を受ける時代は違います。もしかしたら親御さんが受験した際は共通一次の試験だったりセンター試験の問題だったかもしれません。2020年度からセンター試験を廃止し共通テストが導入されました。それだけでなくても、私立大学入学定員厳格化などの取り組みもはじまり、一昔前と受験界が変わっている可能性もあります。そのため、親御さんが子どものためを思って伝えた言葉も「いいから黙ってて!」と思うお子さまもいるかもしれません。

対策:受験はプロに任せる

受験勉強について、あれこれ不安になってしまう親御さんも多いと思います。我が子を思って、お子さまに若干の危機感を持って取り組んでほしいと感じ、声掛けしている親御さんもいるかもしれません。

お子さまを思うあまり伝えてしまう気持ちは、お子さまを思う気持ちがあるからこそです。ただ、お子さまの立場を思うと、学校や塾でも勉強をし、家でも勉強勉強といわれたり成績のことを言われると、子どもたちにとっての心安らげる場所がなくなってしまいます。

そのため、受験のプロに偏差値について(例えば、志望校から逆算して偏差値が全然伸びないお子さん)の対応をお願いしたり、勉強法のアドバイスをお願いするのも手だと思います。

そして親御さんはお子さまが頑張っている、もしくは頑張ろうとしている気持ちに寄り添って子どもにとって安心できる場を作ってあげてください。

 

子どもに対する声掛けの大前提|関係性の話

ここまでお読みいただきありがとうございます。

今まで、子どもが親に言われると「うるさいな」と感じる言動や言われた時の子どもの気持ちや対策をご説明しました。

ただ、大前提となるのは、子どもとの関係性があります。子どもと関係性が良好かによって言葉かけも変わってきます。

「○○という言葉を言うときは●●という言葉かけをしていい」のようないわゆるマニュアルはなく、子どもの関係性や子どもの性格によって言葉のかけ方や、子どもが「どううるさい」と感じるかも変わってきます。

子どもも大学受験勉強のストレスや、子ども側も、親から気持ちの上で自立したいと思う時期ではあるので、親に対して突っかかってくるケースや無視をするケースなどいくつも状況が考えられますが、「あなたのことを大事だと思っているよ」という気持ちを伝えながら、子どもと関わっていただけたらと思っています。

 

 

 

まとめ|親御さんも一人で悩まず相談してください

最後までお付き合いただきありがとうございました。今回は親御さんに言われると子どもが「うるさいな」と感じる内容についてまとめました。

とはいえ、お子さんにどんな言葉かけをしていいか迷う場面や困ってしまう場面等もあるかもしれません。

お子さまが突っかかってくるため、イライラしてしまう場合もあるかもしれません。

親御さんもストレスがたまるかもしれませんが、一人で悩みをため込まず親御さんもストレスをうまく発散したり、相談したりしてみてください。親御さんが気持ちの余裕があると、お子さまに対して、否定的な言葉かけが減り、お子さまを動機づけできるような言葉かけが増えていくと思います。

 

アクシブアカデミーでは、実際に通っておられるお子さまの保護者様に対して、お子さまの接し方やお子さまの様子を詳細にお伝えさせていただいています。お子さまのサポートだけでなく、お子さまの接し方や様子をお伝えさせていただくことで、保護者様のサポートもできればと思っています。

もし弊社に少しでも興味がありましたらお子さまの大学受験にむけた無料相談も実施していますのでよかったらご連絡くださいね。

 

弊社でも、やる気の出ない子どもに対する説得の方法についての記事も作成しておりますのでよければこちらも参考にしてみてください。

参考:「やる気の出ない子どもへの説得方法|動機づけ面接の魅力に迫る」

参考:映画ビリギャルに学ぶ勉強のやる気を出す方法(保護者編)

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