推薦で前橋工科大学に合格!
―――受験お疲れさまでした。いつ入塾したか覚えていますか?
「夏休みが始まったくらいに入塾しました」
―――進路を決める時に結構悩んでいましたよね。最終的に、どうやって決めましたか?
「一番の理由は、もともと知っていた大学だからです。調べていくと、高校で学んだことと同じような内容を学べることが分かりました。もともと好きなことで向いていると思ったので決めました」
―――最初は全然違う大学を見ていましたよね。
「最初は日本大学の数学科がいいと思っていましたね」
―――アクシブとして、いろいろ提案しましたが参考になりましたか?
「それはもちろんです。いつも参考にしていました」
推薦対策で一番大変だったことは?
―――一般入試も視野に入れつつ推薦に向けて頑張りましたが、勉強をはじめ面接対策や書類などいろいろ大変だったと思います。推薦を受けるまでの過程はどうでしたか?
「志望理由を考える上で、自分が学校で学んだことを掘り起こすのが一番大変でした」
―――大変なこともあった中で、モチベーションになったことは何ですか?
「『勉強さえ乗り越えれば楽しい大学生活が待っている!』と考えるとモチベーションが上がりました」
―――アクシブのおすすめポイントはありますか?
「アクシブではどのくらい勉強していくかを先生と話しながら決めます。それがあったのでモチベーションを保って勉強できるようになりました。そこが魅力だと思います。他の塾のように無理してでも勉強を進めるのではなくて、一人ひとりに合わせて体に負担をかけず勉強できたことが良かったです」
―――担当だった講師や教室長の先生たちはどうでしたか?
「講師のシュンスケ先生は勉強を優しく教えてくださったので、とてもやりやすかったです。教室長のコウダイ先生に一番お世話になったのは推薦対策です。面接の練習をしっかり見てもらったので良かったと思います」
「推薦を狙う人は積極的にイベントに参加して!」
―――もし目の前に受験生がいたら、自分の経験からどんな言葉を贈りますか?
「僕は推薦で合格したので一般で受ける方にはあまり言えないのですが、高校で行っているイベントにはどんどん積極的に参加した方がいいと思います。勉強も大切ですが、推薦で受けるなら学校での活動を広げた方が武器になると思います。
あと、僕の失敗談なのですが、夏休みの途中までスマホ時間がヤバかったんです。最初からスマホ時間を決めて、物理的にシャットアウトするような環境を作った方がいいと思います」
―――入塾してからスマホ時間は減りましたか?
「減りました。スマホ依存のようなものなので、自分で制御できなくてダラダラと見てしまうことがあったのですが、息抜きにちょうどいい時間を設定してくれたので減らせることができたと思います」
―――講師と『今週はこのくらいを目標にしてみよう』と目標設定したことで、自分で抑えるように行動できたということですね。
―――いよいよ大学生活が始まりますが、楽しみですか?
「それはもう楽しみです。大学に入って自分の趣味に合いそうな部活があれば、やってみたいなと思っています。あとはバイトですね。大学生活に慣れてきたらバイトをしてお金を貯めて車の免許を取りたいです」
―――ありがとうございます。悔いのないように楽しい大学生活を送ってくださいね!お疲れさまでした。