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AXIV ACADEMY YouTube予備校

【合格体験記】高校受験と大学受験の違いを実感。

名 前ヒユウさん
進学先関西学院大学

受験対策のためアクシブに入塾

 

―――高校2年生の12月からアクシブに通ってくれましたね。

「振り返ると、高1の頃は全く勉強していませんでした。高2の夏くらいから学校で模試が始まります。部活やクラスの子が『○○大学は判定Aだった』と言っていたけど、自分の模試を見たらB判定が2つです。それ以外は全部E判定で『このままで大丈夫かな?』と思いました。高校受験で結構頑張った記憶があったので、大学受験もそろそろ勉強を始めないとヤバいと思いました。高2の夏休みに初めて数学の『チャート』を開いたけど、何をやったらいいか分かりませんでした。

 数学は学校の授業を聞いていたので分かることはあるかもしれないけど、英語はちんぷんかんぷんでした。それまで別の塾で数学の授業しか取っていなかったので親に相談して、塾を変えるという話になりました。お父さんから『近くに自習室が完備されていて、すごくいい塾がある』と言われて見学に行ったらアクシブだったという経緯です」

 

高校受験との大きな差を実感

 

―――アクシブに入ってからの受験勉強はどうでしたか?

「勉強するのがめっちゃ楽しかったです。英語は基本が分からず『仮定法って何?』という状態でした。そこから丁寧に教えてもらえたので、一個一個問題が解けて面白かったです。でも、すぐには結果につながりませんでした。高2の2月に初めて共通テストの模試を受けたけれど散々な結果でした。今思うと、勉強して伸びるまでに3カ月以上はかかるので仕方がないと思います。でも、すぐにリターンが欲しかったので面白くないと思いました。

 やる気が出なくてYouTubeを見ていると罪悪感が湧きます。『今も他の子は勉強している……』と思うとやる気が出ました。春休みは毎日朝8時までに自習室に行って勉強しました。春休みから真剣に勉強を始めましたね」

 

―――毎日8時までに来て勉強していましたね。すごかったです。

「あの頃はマジで頑張っていました。正直、春休みまで大学受験は高校受験と同じノリでいけそうだと思っていたんですよね。僕は長男なので大学受験がどんな感じかよく分からないし、学校の先輩は勉強していると言いつつ、部活によく顔を出していたので甘く見ていたと思います。

でも、大学受験は高校受験と比にならないくらいの量が出題されます。数学といっても数A・Ⅰ、数Ⅱ・B、数Ⅲまであります。いろんな受験パターンもあります。1人では進められません。早めに勉強して良かったのですが、高1・高2でサボっていたので出だしをミスったと思いました。親が口うるさく勉強しろと言うことに納得です」

 

―――後悔はありますか?

「高1に戻れるなら、ちょっとでいいからコツコツ積み上げていこうと思います」

 

モチベーションを上げる方法とは?

 

―――モチベーションについてはどうでしたか?

「メンタルが弱いので、モチベーションに結構左右されましたね。5月上旬の模試の会場が志望校で、こんな感じなのかと想像できてモチベーションが上がりました。でも、夏休み前は『まだ1学期だし……』と思って、ふわふわしていました。勉強していたけれど、完全に集中できなくて勉強のモチベーションが下がっていたんです。7月の模試の結果があまり変わらなくて、もっと沈みました。

8月は勉強がしっかりできると思って盛り返そうとしたけど、モチベーションが上がらないと何もできないと思いながら、ただただ参考書を読んで書きまくっていました。『なんで勉強しているんだろう?』となっていた時、オープンキャンパスに行きました。実際にそこに通っている人が大学で何をしているのかを見ることで、自分が進学した時のことが想像できたんですよね。残りの半年間は奮起して9月から11月は『なかなか結果は出ないけど、頑張れば伸びるはず』と思いながら勉強しました」

 

―――アクシブはどんな部分で役立ちましたか?

「正直に話すと、塾を変えようと最初に親から提案された時は、学校帰りに通いやすい大手に行くと思っていました。YouTubeで予備校を調べたら集団塾は授業を聞いてノートを取るだけになるという情報を見て、塾選びは難しいと思っていた時にアクシブを見学しました。アクシブでは映像授業があったのですが、親身に教えてくれました。

最初に教わったのは英語です。学校でスタサプを契約して見ていたけれどよく分かりませんでした。映像授業の『革命を起こす英文法』が分かりやすかったです。そこで分からないことがあれば、アクシブの先生に1対1で教えてもらいました。

塾は雰囲気が固そうなイメージがありますよね。でも、アクシブはアットホームな感じです。先生と距離が近いし、勉強ではないことも話してくれます。雰囲気がすごく好きです」

 

「大学に行きたいという気持ちを大事に!」

 

―――受験生に向けてアドバイスをお願いします。

「受験はゴールが決まっています。この大学に合格するために必要な教科と、ここまで取れていないといけないというのが決まっているので、理想と実力で差を埋めるには受験戦略をしっかり立てないといけません。まずは気になる大学、行ってみたい大学を調べてみてほしいです。『大学に行きたい』という熱い思いが大事です。その思いを忘れないようにして頑張ってほしいです。

 高3になって勉強を始めたらいいと思っていたけれど、高3からだと遅いです。部活をしていたら忍耐力があって、ずっと勉強に能力を振ることができるかもしれません。でも、急に10時間も勉強はできないので、少しずつでもいいからコツコツ勉強していけば志望校に近づけると思います」

 

―――すてきなアドバイスをありがとうございます!受験お疲れさまでした。これからも頑張ってくださいね。

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