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参考書を裁断?!文字を読むのが苦手な僕に先生が提案したこととは?

名 前アキラさん
進学先東京電機大学

東京電機大学理工学部に合格!

――東京電機大学理工学部、合格おめでとうございます。

「ありがとうございます。思い返すと、体調を崩したこともあって順風満帆とは言えない受験生活だった気がします。合格できて本当に良かったです」

 

――受験生活で一番つらかったことは何ですか?
「やっぱり、遊べないことがつらかったですね。友達と会う機会も少ないし、遊ぶ時間がとれないので、よく我慢して勉強できたなと今となっては思います」

――遊びたい気持ちを抑えて、よく頑張りましたね。

「周りの友達がみんな受験生で頑張っていた人が多かったので、それに引っ張られて勉強できた感じはありますね」

――アクシブだから頑張れた理由はありますか?
「僕は入塾した時に、志望校が決められていませんでした。目標がなかったんです。でもアクシブで、一緒に志望校を決めたり、勉強計画を立ててもらったりしました。目標に向かって進められたことは、勉強を継続するうえで大事なことだったと思っています」

――2週間ごとに「単語はここまでやろう」「『やさしい高校数学』は何章までやろうね」と話しながら一緒に進めましたね。

 

文字を読むのが苦手で参考書を裁断

――高校3年生の5月に入塾してくれました。アクシブを知ったきっかけは何ですか。

「ネットで親がアクシブを見つけて『良さそうな塾がある』という話をされたのが、きっかけです。その後、実際にアクシブへ話を聞きに行きました。その時に『こうすれば受かるよ』『こうしないといけないよ』と具体的に説明してくれた上で、僕側の意見をちゃんと聞いてくれて。サポートが手厚くて、いい塾だなと思って入ることを決めました」

――入塾してみて、どうでしたか?

「自分ではわかっていると思っていたのに、実際には理解できていないということがあって。その部分を指摘してもらえたので良かったと思っています」

――確かに、担当の先生から指摘され続けていた印象があります。しんどいと思いませんでしたか?
「しんどいと思う時期もありました。でも、理解できていなかったり、間違ったまま覚えてしまったりするよりは良かったと思っています。指摘される内容は、確かにそうだなと思うことばかりで、腑に落ちりというか、確かになあと思って受け止めていました」

 

――『やさしい高校数学』がなかなか進められず、悩んでいた時期もありましたね。

「はい。耳で聞くと理解できるけれど、文字を読むのがすごく苦手で……。参考書に対する苦手意識が強かったので、先生の提案で参考書を裁断することになりました。裁断したことで視覚的に少ない量になって、取り組みやすかったです」

 

――先ほど志望校の話が出ました。受験校は、どういう方針で決めましたか?
「アクシブで、先生にたくさん相談させてもらいました。けっこう攻めた形での受験校選定になったと思います」

 

――そうですね。英検を使う形にしたのと、数学Ⅲを切り捨てて、数学ⅠA・ⅡBで勝負できる大学を受けましたよね。

「受けられる上位校が減ったので心配な部分はありました。でも合格できたので、思い切った選択をして良かったと思っています」

受験生へメッセージ

――これから受験する人たちへメッセージをお願いします。

「僕がそうだったように『自分には無理だ』と思っても、なんとかなります。最後まで諦めず頑張ってほしいです」

――アクシブはどういう人におすすめしたいですか?
「手厚くサポートしてくれる塾なので、不安が大きい人におすすめです。アクシブでは『あれ? できてんのかな?』と思ったところをしっかり穴埋めてくれます。勉強した箇所が理解できているか確認したい人は、ぜひ行ってみてください」

 

――最後に、大学生になったら何をしたいですか?

「もちろん勉強もしたいと思っていますが、大学では好きなことができるイメージがあるので、勉強以外のことも楽しみたいと思います。僕、ボーリングをするのが好きなんですよ。サークルに参加してみたいですね」

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