アクシブに来て勉強を楽しめるようになった
―――阪大合格おめでとうございます。心境はいかがですが?
「二次試験の傾向が変わるなど色々あって、正直めちゃくちゃ不安でした。終わった瞬間から不安で心臓がもたない感じだったのですが、”合格”をみた瞬間はめちゃくちゃ嬉しかったし、肩の荷がおりまくりました(笑)本当に頑張ってよかったです」
―――本当に良かったですね。高校2年生の6月に入塾されましたが、どのようなきっかけで入塾されたのですか?
「もともと別の塾に通っていたのですが、そこでは先生と上手くコミュニケーションを取ることができませんでした。学習計画を立てるのも難しく、周りに相談できるような親しい先輩もあまりいなかったので、勉強の仕方もよくわからない状態でした。そうした状況のなかで、完全に1対1でたくさん質問ができるアクシブに魅力を感じて選びました。前の塾では先生と仲良くなれなくて、塾に通うのがしんどく感じることもありましたし、勉強のモチベーションも下がっていました。アクシブに来てたくさん話しができるようになり、自然と楽しく勉強ができるようになりました」
隙間時間を上手く活用して部活と勉強を両立
―――8月まで部活をしていましたよね。勉強時間を確保するのが大変ななかで、隙間時間の使い方は意識されていたのかなと思うのですが、いかがですか?
「電車に乗っている時間がめっちゃ長かったので、その時間は気合で単語帳を頑張っていました。帰る前は、朝見たものを見直していました。アクシブに来た時は、できるだけ頭の回るうちに数学とかを片づけるようにしていました」
―――決まったサイクルをしっかり回して朝から夜まで勉強を頑張ったことで、良いスタートダッシュが切れたように思います。いつ頃が、一番しんどかったですか?
「共テ前です。強化数が、あまりにも多すぎて…。社会とか理科基礎とかは、詰めこめばいい話じゃないですか。でも、どこまでやり切るかは自分次第で、どこまで自分を追い込めるのか自分と戦いながら勉強していたので、その時期は結構つらかったです」
―――辛い時期も乗り越えて、第一志望の大学に合格できて良かったですね。
質問や相談が気軽にできる環境があった
―――戦略授業はどうでしたか?
「少しさぼり癖があるので、計画を立ててもらえて、あとはそれに従って進めればいいというのは非常にありがたかったです。また、学校の小テストや模擬テストなどに合わせて計画を変更したいときは、相談すればすぐに対応してもらえたので助かりました」
―――カリンちゃんが言ってくれたことで気づけて改善できた部分も多かったですし、戦略事業を最大限活用してくれたのかなと思います。科目の授業に関しては、どうでしたか?
「質問がしやすかったです。1時間自分の質問に対応してくださる時間があって質問し放題だったので、学校の先生に質問をする時のように『すいません、今お時間いいですか』と気を使う必要もなく、気軽に何でも聞くことができました。また、回数を重ねるにつれて、先生も私が苦手なところなどを理解して、私に合わせた授業をしてくださったので、授業を受けて良かったなと思いました」
―――カリンちゃんに合わせた授業があるというのは、アクシブならではだと思います。
勉強も頑張りながら大学生活を楽しみたい
―――受験をしっかり頑張って、晴れて志望校に合格されましたが、大学では何を頑張りたいですか?
「浮かれて勉強しないなんてことはないように、入学したからには絶対に勉強も頑張りたいと思っています」
―――素晴らしいですね。
「それから、サークルにも入りたいですし、大学内で人脈を広げていろんなつながりももてたらいいなと思っています」
苦手科目は後回しにせず早期に取り組んで
―――最後に、アクシブの後輩たちへメッセージをお願いします。
二次試験の科目は共テの科目に比べて伸ばすのに時間がかかり、私は二次試験や私立の試験前に半泣きになっていました。共テ前は詰めこめばいくらでも点数が上がるので、どうにかできると思うのですが、二次試験の前はプレッシャーも大きくなってしんどくなってきます。だから、例えば数学で苦手な分野があって、どうしても解けない問題があるのなら、絶対に後回しにせず前もって取り組んでほしいです。あとは、忘れないように、単語などは毎日頭に入れるべきです」
―――カリンちゃんは、詰め込みと毎日勉強することの大切さを体現してくれていたと思います。大学に行ってもその努力する姿勢を変えることなく頑張れると思いますし、いい大学生活を送ってくださいね。