４月になりました

北越谷校の石田です。

現役生にとっては春休みが終わり（の時期に近づき）、新学年と新学期がスタートする時期になりました。

浪人生にとっては一度受験が終わり、新たな気持ちで受験勉強を進めていく時期になりました。

徐々に気温も上がってくる３月という時期を受験のために有効に活用できたでしょうか？

昨年度に北越谷教室では、前年度を上回る良い結果を出すことができましたが、それは多くの生徒が３月から頑張って受験勉強に取り組んでくれた成果でもあります。

もちろん、６月や７月に入塾した生徒でも、そこからものすごい頑張りで受験勉強の遅れを挽回した生徒はいます。

６月以降の入塾で過去に、横浜国立大、早稲田大、明治大、立教大などに逆転で合格を果たした生徒達です。

とは言え、模試の判定でA判定であれば、その判定の中の約８割の受験生が合格できていた一方で、D判定やE判定であれば、その判定の中の１～３割ほどの受験生しか合格できていないというデータがはっきりと存在するわけです。

あくまで模試の判定であり、大学ごとの傾向とはズレがありますので、同じ判定の中でも、特定の大学に絞れば合格可能性を高めることができます。

北越谷校の生徒に関して言えば、模試の判定が良くなくとも、相当な割合で合格を勝ち取ってくれています。

しかしそれはこちらの受験戦略に対して、しっかり生徒が応えてくれた結果であり、だれもが上手くいくとは限りません。

また、短い期間で逆転合格ができたということは、もう少し早く受験勉強を始めていたら、さらに上を目指せていた可能性もあったかもしれません。

もし、まだ本格的に受験勉強を始められておらず、塾や予備校に通うかどうか迷っているとしたら、良い学習環境を整えるためにできるだけ早く動いて下さい。

そのときに当塾が候補に入れば、一度教室見学と説明を聞きに来てみて下さい。

何事にも相性がありますので、「何か違うな」と感じる方もいると思います。

自分に合うと感じる環境で勉強を進めることが重要ですので、その場合は無理に当塾で受験勉強をすることはありません。

「この塾で受験まで頑張る」と思えた方は、あとは当塾でひたすら勉強して下さい。

勉強して、来年の合格を一緒に勝ち取りましょう。