お問い合わせはこちら
AXIV ACADEMY YouTube予備校

合格体験記

リン

合格大学学部

九州大学

法学部法律学科

併願合格校
南山大学法学部

九州大学法学部に合格できたリンです。私の高校生活や受験勉強を振り返り、これから大学受験をするみなさんの力に少しでもなれればと思って、勉強法や体験を伝えて行きたいと思います。

憧れのゼミへ!体調不良をも克服した九大合格術

なぜ、九州大学法学部を目指したのか

もともとはもっと偏差値が高い大学を目指していました。小さい頃から法律に興味があり、法律を学ぶことが出来さえすれば正直言ってどこの大学でも良いと思っていました。そこで、偏差値が高い大学に行けば質の高い教育を受けられて法律をより深く学ぶことができると考え、その大学を受験しようと考えていました。しかし、この理由では全然モチベーションが保てず、この勉強のやり方で行けるのか、勉強量が足りているか、そもそも自分なんかが本当にそこに行けるのかと毎日のように悩み、このような状況では受験まで持たないということで受験校の考え直すことにしました。九州大学に決めたのは、自分が法学部に行って法律を学ぶ際、どういった法律を研究したいのかを考えてみたときに九州大学の法学部の学長が開いているゼミの内容がまさしく私の興味のある分野を扱っていると知ったからです。それを知ってからはこの教授の授業を受けたい、そしてゼミに入って刑事法学を詳しく研究したいという強い意志を持つようになりました。このような高いモチベーションを持つことで途中で挫けそうになることがあっても勉強を続けることが出来ました。

受験勉強を始めるまで

私は生徒会執行部で副会長をしていました。主に文化祭の総括を担当し、学校全体に向けた説明会や資料の準備から当日の見回り、トラブル対応などの活動をしました。学校行事がよりよいものになるよう、同じ生徒会の仲間と協力し夜遅くまで学校に残って準備をした日々は本当に楽しかったです。高校1年生の初めは学年360人中30位前後とそこそこの成績でしたが、学期末には11位とかなり成績が上がりました。2年生になると、勉強に打ち込むようになり、1年間ほとんどの定期試験で学年1位をキープしていました。しかし、睡眠時間や休憩時間を削って勉強していたため、体調を崩して学校に行けなくなることもあったので本当に効率の悪いやり方をしていたなと今では思います。後の話にもつながりますが、体調を崩して休んでる間不安になるだけでいいことなんて一つもないので、丁度良い加減というものを覚えて勉強をすることが大事です。「いい加減を覚えましょう」はキャパオーバーになるまでやってしまう自分の性格に悩んでいた時に当時の担任がかけてくれた言葉です。その時はいい加減なんて無理!全力でやらないと負けちゃう!と全然聞く耳を持てませんでしたが、誰かに勝つ、負けるではなく自分はどのくらい成長できたか、初歩的なことですが、このことを意識することが大切だと遠回りして理解することができました。自分を責めすぎず、適度にやることが勉強を乗り切るために必要だと理解できた1年間でした。

旧帝塾に通い初めて一番変わったことは?

入塾前は学校で模試直しを指示されて解けなかった問題をただ解き直すだけというやり方をしていました。そのため、模試は実際のところただ解いただけで終わってしまっていました。しかし、入塾後は模試の結果を送り、コーチと面談をするときに今回の模試がどうだったか、どうしてこの点数なのか、今回取れなかったのをどういう手段で直していくか、尋ねられ、それに対して自分で考えて伝えることで自分の現状をより客観的に捉え、足りないところを補えるようになったと思います。さらに、模試に限らず、解いてみて復習した方が良い問題をノートにまとめて定期的に見返す、という勉強法を教えていただき、実践したことで、似たような問題が出た時に解法が思いつきやすくなりました。また、面談の際自分がこれが足りないと思うと言ったことに対し、コーチがどうすればよいか、いくつかの選択肢を提示してくださいました。そのおかげで自分にあった参考書や勉強のペース配分を決めることができたので、負担なく続けることができ、その参考書を取り入れたことで点数が取れなかった教科も安定して高得点を取れるようになりました。

九州大に向けた受験戦略

九州大学は共通テストの得点がかなり圧縮され、2次試験の得点を取ることが重要であったことと、入塾当初から共通テスト模試の得点が多くの教科で安定していたので12月半ばまでは2次試験の対策をメインでしていました。

数学は模試でもあまり点数が取れていなかったのでとにかく青チャートのコンパス3までは問題を見てすぐに答えが出るようになるまで読書するように毎日復習するという勉強をしていました。また、出やすい傾向にある単元とほとんど出ない単元があったので、出やすい単元のうち自分が苦手なものを克服するために、スタンダードという参考書のA問題で演習を積みました。九大の数学は秋ごろに始め、15年分を繰り返し復習し、取るべき問題を見極め、確実に落とさないようにするという練習をしました。

英語は、得意教科だと思っていましたが河合と駿台の模試を受け、ともに大門5の英作文で大幅に点を落としてしまっていたので、英作文を授業に取り入れてもらいました。自分がどこで点数を落としやすいのか授業を通して理解し、改善していくことで直前には高い評価をもらえるようになりました。本番では出題傾向が変わったためずっと対策していた形式の問題は出ませんでしたが、とにかく減点を減らせるよう、言われていた自分の弱点に注意しながら見直しをしました。なので、傾向が変わったとしても慌てないで、それまで学んだことを一つずつやっていくことが大切だと思います。

国語は、問題量が多く時間がかなりシビアで差がつきにくい教科ですが、模試で時間配分を失敗してから、本番で同じことにならないよう過去問を10年以上解いて実践を積み、試験の時間の間隔を掴めるようにしました。

専属トレーナーとの個別授業はどうでしたか?

私は数学が苦手で、問題を見た時にどういうプロセスを踏んで解答をするのかが思いつかないという課題を抱えていました。そこで、専属の先生には自分が解けなかった過去問や参考書の問題を解いてもらってどういう思考をしてその解法を導くかということを教えてもらいました。問題の解説の後には類題を出してくださり、その解き方が理解できているか、応用して解くことができるかを一度の授業で確認することができ、さまざまな解き方を学び、自分の中に落とし込むことができたと思います。過去問や参考書がひと通り終わった後は、プラチカを用いて九大で出やすい単元を中心に、やりたい単元から問題を選んで解き、ここまでは解けるといい、この考え方ができるといいなど問題のレベルに応じてどのように対応すればいいか学ぶことができました。苦手だった数学が本番の入試で得点源になったのは本当に先生のおかげです。時間が余った時は、数学に限らず勉強のやり方や受験について困っていることの相談に乗ってくださり、たくさん励ましてくださったおかげで安心して受験に臨むことができました。

今だから言える受験や勉強で伝えたいことやこれからの受験生へのエール

高校3年間を通して私が学んだことは、最後まで諦めないことの大切さです。私は高校3年生の夏の終わりから秋の終わりまで体調を崩してしまい、思うように勉強ができない日々が続きました。授業も休んでしまい、計画も全然進められませんでした。その上、夏休みを終えて、周りの人のほとんどがめきめきと学力を伸ばしており、自分だけが停滞どころか後退しているような感覚に陥って不安と焦りでいっぱいになったことをよく覚えています。やっと体調が回復して普通に勉強ができるようになってからも、共通テストが近づくにつれて、九州大学の志願者はきっともっと勉強してたのだろう、あんなに休んでしまって太刀打ちできるのか、全然点が取れなかったらどうしようなど不安になることが多くなりました。しかし、授業をしてくださる先生やコーチは私なら大丈夫と勇気づけてくださり、学校の先生や家族も体調をきちんと整えていけば受かると励ましてくれたおかげで、本番は落ち着いてテストを受けることが出来ました。結果、今まで受けたどの共通テスト模試よりも高得点が取れて、得点の圧縮はあるものの、ボーダーから見て他の受験生よりもだいぶアドバンテージがある状態で2次試験に臨めました。そのこともあって2次試験直前では共通テスト前ほど緊張することなく落ち着いて対策できたと思います。不安になることも多い1年間でしたが、たくさんの人の支えとその時の自分ができる最大限のことをすることを徹底したおかげで無事合格を掴むことが出来ました。なのでこれから受験に臨む方々に向けて、何があっても最後まで諦めないで努力を続けてください。

コーチ目線

まずは第一志望だった九州大学法学部への合格、本当におめでとうございます!リンさんの頑張りが最高の形で報われて私も非常に嬉しいです。長きに渡る受験勉強本当にお疲れ様でした。

体験自体は高3の夏休みから、入学は夏休み明けの9月からでした。当初からすでに模試の成績が大変素晴らしく、直前の7月の全統共通テスト模試では英語Rが満点だったりなど、成績を聞いてとても驚いたのを覚えてます。

だからこそ数学について、共通テストレベルに対しても2次試験レベルに対しても他のよくできている科目たちと比較してうまく点数に繋がらないことを非常に悩んでいました。また、それが本人なりにこれまで努力を積み重ねてきた末、壁にぶつかっているのであろうことも伝わりました。

「基礎〜標準的な問題が解けるとか理解ができている」という状態は実は質や精度やスピード感によってグラデーション式に様々な程度が存在していて、そのブラッシュアップがもっとできるのではないかという話を初回面談でしました。高いレベルを目指すためにはどういった状態になるまで復習が必要なのか、それを実現するためにどのように復習するのか、それをいつまで継続するか、、、など私自身の受験経験を元に伝えられることをかなり細かく具体的に説明をしました。

私自身も文系数学をかなり難しいレベルまで学習をしないといけない大学を目指していたのもあり、リンさんの当時の悩みに寄り添うことができたのかなと思っています。

模試の結果や本人からのヒアリングから分析をして、スタート時点に与えられた情報から判断できる得点や学力の伸ばしどころはかなり絞られていました。共通テストについては、数学、公共政治経済、2次試験については数学、英語の英作文などです。そこに対する対策方法とそれを行う時期をまず配置して、それ以外の時間は、志望校の過去問による傾向対策で、出題形式や出題傾向に合わせた演習を行うことに対してだったり、模試などで新たに生まれる問題点に対する対策の時間として活用していけそうでした。

共通テストの点数を取るための対策時間は、本人のすでに模試で取れている各科目の得点状態や共通テスト:2次試験の配点比率のこともあり、かなり抑えることができたかなと思います。その分多くの時間を2次試験対策に充てることができました。

実際に勉強をスタートしていくとリンさんは人からのアドバイスをその通りに実践してみてくれる素直さと、何かうまくいかなかった時の自己分析能力に長けている生徒だとわかりました。

ですので、私がしてあげるべきだったのは、模試の成績など客観的な数値やデータから読み取れる事実や問題点を私から伝えて、それに対するアプローチをどう行ってみるのかのリンさんの考えを引き出しながら、それが合理的であれば同意したり、困っていたら助け舟を出して適切なアプローチに導いたり、それ自体をこちらから提示して理解をしてもらう、それだけでした。

勉強をするにつれて少しずつ苦手だった数学はその意識が解消されていき、新たに国語の記述問題や英作文、学校の演習だけだと共通テストの公共政治経済が伸び悩んでいるなど、対策すべき点が新しく見つかったり具体化されていきました。その都度その問題点を、私からのアプローチの提示やトレーナーの協力を得ながら個別授業の機会をうまく使って解消していけたと思ってます。

入学して間も無く体調を崩してしまって勉強時間が取れない時期があったため、その後も本当にそこだけが心配なくらいでとにかく優秀で、、、レベルの高い建設的な話ができて私自身も非常に指導が楽しく、勉強したことがすぐに得点や偏差値に結びつき反映されるのをワクワクしながら見守ることができました。

リンさんの指導に光栄にも携わらせていただいて感じたのは、勉強ができるようになったり、成績が向上していくためには、自ら問題点や改善点を見出してそれをどう解消するかを日々の中で常に考え続ける能動的な意識と今の自分の状態を漠然と捉えるのではなく詳細にそして具体的な解像度で見てそれに向き合うこと、これらの大切さです。

我々のサービスは様々な受験に関する情報や学習方法の提示をこちらから行うことが醍醐味ではありますが、それらをただ与えるのではなく、自身で考えられる学生になってもらえるようになるために導くことが理想的な我々としての理想的な指導なのではないかと考えさせられました。

私自身ももっとコーチとして成長しなければいけないなと思わせていただいた非常に貴重な指導機会をいただき感謝しております。

自分自身で勝ち取った第一志望の大学での学生生活をぜひ楽しんでくださいね!

変わりたい。を叶える

学習時間と学習効率を飛躍的に伸ばしたい方は、無料体験にお越しください。
担任コーチと専属トレーナーのサポートで、あなたの努力とその効果を拡張していきます。

まずは無料体験へ