部活動の悔しさを合格へのエネルギーに。E判定から走り抜いた私の逆転合格記
受験勉強を始めたきっかけ
私が本気で受験勉強を始めたきっかけは、大きく分けて二つあります。
一つ目は、部活動を辞めたことです。私は部活動が本当に大好きで、毎日の練習も仲間と過ごす時間もかけがえのないものでした。だからこそ、辞めることになった時は悔しさや喪失感が強く残りました。目標に向かって努力していた日々が突然なくなり、心にぽっかり穴が空いたような感覚でした。そんな時、「この悔しい気持ちを何か別の形に変えられないだろうか」と考えました。そして出した答えが、「勉強で結果を出すこと」でした。部活動に注いできたエネルギーを、今度は受験勉強にぶつけよう、そして絶対に良い大学に合格しようと決意しました。
二つ目は、一つ上のいとこや姉の存在です。二人とも努力を重ね、いわゆる“良い大学”に進学しました。昔から私は姉の背中を追いかけることが多く、勉強や生活面でも自然と見習ってきました。だからこそ、自分だけが取り残されてしまうのではないかという不安を感じました。同時に、「姉と同じくらい、いやそれ以上に努力できる人になりたい」「胸を張って並べる存在になりたい」と強く思うようになりました。
部活動を辞めた悔しさと、大切な人に追いつきたいという気持ち。この二つが重なったことで、私は初めて本気で勉強と向き合うようになりました。あの時の感情があったからこそ、最後までやり抜くことができたのだと思います。
アクシブアカデミーに通い初めて一番変わったことは?
アクシブに通い始めてから、自分の中で大きく変わったことが三つあります。
一つ目は、勉強時間が圧倒的に増えたことです。入塾前は自宅で勉強していましたが、スマホや生活音に気を取られ、集中が途切れてしまうことが多くありました。しかし入塾後は、静かな自習室で周囲の生徒も真剣に勉強している環境の中で取り組むことができ、自然と集中力を維持できるようになりました。また、個人ロッカーにスマホを入れて物理的に距離を置く習慣がつき、勉強に向き合う姿勢が大きく変わりました。
二つ目は、目標が明確になったことです。以前は「どこかの大学に入れればいい」という曖昧な考えでしたが、志望校を具体的に決め、そこから逆算した計画に沿って勉強するようになりました。ゴールがはっきりしたことで、日々の努力が合格につながっていると実感できるようになりました。
三つ目は、勉強効率が格段に上がったことです。以前はその日の気分で教科を選び、苦手科目から逃げてしまうこともありました。しかし、プロコーチが作成してくださる予定表は、苦手科目ともしっかり向き合いながら、得意科目もさらに伸ばせる内容でした。その結果、全体的にバランスよく成績を伸ばすことができました。
さらに、個別授業では不安な単元を重点的に補強していただいたり、自分に合った参考書を選んでいただいたりしたことで、「これをやれば大丈夫」という安心感を持って勉強に集中できました。アクシブに通ったことで、環境・目標・効率のすべてが変わり、自分の努力の質が大きく向上したと感じています。
関西学院大に向けた受験戦略
私は比較的英語と日本史が得意でその中でも特に英語だったので、傾斜配点型と均等配点型でどれだけ英語で稼げるかというのがテーマでした。どの方式でも長文3、文法2、会話文1の形式だったのでみんなが確実にとってくるだろうと思う会話文と文法では落とさないことを意識して、過去問でも間違えたら必ず参考書で自分のどの部分が違って間違えたのか徹底的に克服していきました。また日本史では、授業の中で流れを掴みながら勉強できてるのか確認してもらい、曖昧な箇所は自習で教科書を使用しながら流れを確認するとともに、抜けていた語句を全て書き出しました。この方法は暗記の苦手な私が利用したもので、記憶が得意な方にとってはとても効率の悪い方法になってしまうので自分にあった記憶方法をぜひ見つけてみてください。そして最後に国語ですが、国語は私の大の苦手な教科でした。模試でも大体100点弱で落ち込むことが多かったのを覚えてます。そんな私が国語を伸ばした方法としてはとにかく授業の中で国語を入れてもらい、自分の見ているところは本当に大事な部分なのかや、小説文、評論の解き方の違いを徹底的に教えてもらい深く考えずに国語の解き方を学び伸ばしていきました。
プロコーチとの戦略授業はどうでしたか?
私はプロコーチがいてくれたからこそ合格があると思うくらいプロコーチの存在がすごくでかく、ありがたいなと思います。勉強効率が悪く、勉強方法がよくわかってなかった私に出してくれたプロコーチの予定表は、私にとっては一歩一歩ではありましたが確実にそして無駄の時間なく勉強を進めることができました。本屋に行けば何万冊もある参考書、何通りもある勉強法はどれも素晴らしいものばかりだと思います。しかし、どの参考書も自分にあってないただの本になってしまう事があると思います。実際私は塾に入る前何冊もの参考書が難しいと感じるものばかりで結局無駄になってしまったなと思うことが多かったです。その点でプロコーチの指導があってとても良かったと感じます。また、志望校を選ぶ際にはあらゆる情報を隅々まで調べてくださり、少しでも心配なことがあれば必ず不安がなくなるまで説明してくださったりそのサポートがあったからこそ今自分の満足のいく大学に出会い、そしてここまで頑張ることができたのではないだろうかと思います。
また、何に対しても誰よりも真剣に考えて、誰よりも生徒のことを思った声をかけてくれるそんなプロコーチが塾に行くたびにいる空間は日々の勉強がこんだけ応援してくれる人のためにもを無駄にしたくないと思い頑張ることができる一つの理由になっていきました。
専属トレーナーとの個別授業はどうでしたか?
私は学校でわからないところを質問できる勇気が出ず、いつもわからないままにしてしまう癖がありました。その自分の癖に対して一対一の授業では、わからないところを積極的に先生が聞いてくださり、わからないと思った瞬間に質問することができ、それに対して先生方は丁寧に的確に教えてくださり、また自分の考えプラス先生方の考え、解き方を知ることができ勉強をより深いところまで追求できました。また、授業は”どうしてその答えになるのか”ということを重点的に進めていってくださるため、自分の考えを言語化することで自分の理解も深まりより質の高いアウトプットすることもできました。さらに、先生は全員大学生で年が近く話しやすく毎回の授業が楽しみで私にとっては、授業も一つの息抜きになる場所になりました。また、先生方自身も自分と同じように想像もつかないくらいの努力をしてきた方であるからこそ、諦めかけた時や辛い時相談しやすく励ましの言葉も原動力になりました。
受験校の選定はどうしましたか?
私立と国公立のどちらを受験するかを考えた際、普段の定期テストで得意科目と苦手科目の点数差が大きいこと、また暗記科目には人一倍努力が必要だという自己分析を踏まえ、三科目に集中して対策できる私立大学を中心に受験することを決めました。限られた科目に力を注ぐことで、自分の強みを最大限に伸ばせると考えたからです。
受験校の選定にあたっては、プロコーチから提示していただいた複数の大学の中から、①自分が学びたい学部・学科があること、②大学全体の雰囲気が自分に合っていること、③実家からすごく遠くないこと、の三点を重視しました。また、両親が積極的に大学について調べてくれたり、実際に大学を訪問する機会を多く作ってくれたりしたことで、さまざまな大学を比較することができました。
夏のオープンキャンパスでは、実際に足を運び、キャンパスの雰囲気や学生の様子を見て「ここに行きたい」と強く感じた大学を志望校として定めました。そして10月頃からは第一志望校を明確にし、本格的に対策を進めました。
また、受験方式についても自分の強みを活かすことを意識しました。英検二級を取得していたため、それを活用できる大学を選び、明治学院大学では英検利用方式で合格することができました。さらに、関西学院大学では傾斜配点方式や均等配点方式を活用し、得意科目の得点を最大限に伸ばす戦略を取りました。このように、大学選びだけでなく受験方法まで含めて、自分に合った選択を心がけました。
自習室はどうでしたか?
浜松駅から徒歩で通うことができ、立地がとても便利でした。学校帰りでも無理なく通塾できたことは、学習を継続するうえで大きな支えになりました。自習室は非常に静かで、ゴミ箱や椅子など細かい部分まで整備が行き届いており、常に清潔で集中しやすい環境が保たれていました。そのため、勉強に集中できないと感じたことは一度もありませんでした。また、朝早くから夜遅くまで、土日や祝日も開いていることが多く、「勉強したい」と思ったその瞬間に必ず学習できる場所がある安心感は、受験期の私にとって大きな心の支えでした。周りの友人が勉強場所に困り、カフェや図書館を転々としている姿を見て、落ち着いて机に向かえる環境のありがたさを強く実感しました。
さらに、塾には全員が「合格」という明確な目標を持ち、真剣に努力している人ばかりで、自然と自分も頑張ろうと思える雰囲気がありました。周囲の集中した姿は良い刺激となり、怠けそうになる自分を何度も奮い立たせてくれました。塾内で生まれたコミュニティでは、互いに励まし合い、時には問題を出し合いながら切磋琢磨することができました。ライバルでありながらも同じ目標に向かう仲間として支え合う関係は、受験生活を乗り越える大きな力となりました。この環境があったからこそ、最後まで前向きな気持ちで努力を続けることができたのだと思います。
今だから言える受験や勉強で伝えたいことやこれからの受験生へのエール
私が受験を終えた今だからこそ、皆さんに伝えたいことがあります。とにかく本気で戦い続けてほしいということです。私は本当に模試でE判定しかとったことないし、学校の先生にも何度も辞めた方がいいと言われてきました。それでも私の可能性を信じてくれる友達、家族、そしてアクシブの先生方のかけてくれる言葉を受け取り自分の中でもこんなに努力したことがないいと言えるくらいやりました。辞めたくなった時も今日この日やらなくて諦めた自分と、やりたくないと思っても諦めなかった自分、私はどっちが愛せるんだろうと思い、私は絶対に諦めなかった自分を大切にしてあげれるだろうしそんな自分が自慢に思えると信じてやり遂げました。この塾に入ろうとしてる時点で皆さんは努力できる人だと思います。そして、この塾に入らせてくださったお父さんお母さんは絶対にあなたを信じているでしょう。それはプレッシャーじゃなくて絶対的なの味方がいるという証です。そしていつどのタイミングに塾に行ったとしてもあなたのそばにはあなたのことを誰よりも近くで見てくださる先生がいます。もししんどくて逃げたくなった時は言ってみてください。私が前を向いて頑張ってきたようにあなたも必ずやり遂げられると思います。そんな時自分をたくさん褒めてたくさん愛してあげてください。努力はすぐに結果が出るとは限りません。でも、本気で積み重ねた時間はあなたの力になります。どうか最後まで走り抜いてください。心から応援してます。
コーチ目線
まずは約1年間本当にお疲れ様でした。
高2の2月に受験勉強をスタートして最終的に難関大の合格を掴み取ることができましたが、この結果は本人の並々ならぬ努力があったからこその結果だと思います。元々、定期テストでしっかりと結果を残せていた生徒だったので、目標の設定と適切な受験戦略があれば、スタート地点から遠い目標だったとしても達成することができると信じていました。
入塾当初は志望校選びに苦戦していたので、面談の中で毎回話を重ねていきました。国公立看護→体育の教員が取得できる国公立→難関私立と進路が定まらない中でモチベーションの維持が難しかったと思いますが、年間方針を共有しながら残り時間の少なさと現在地を常に意識することができたので、危機感を感じながら継続することができたと考えています。彼女の強みは負けず嫌いな性格とできるまで諦めない粘り強さでした。国語や日本史の受験勉強を始めた当初は、「できるようになると思えない」とあまり見せない弱気な発言をしていたこともありましたが、アクシブの強みは生徒に寄り添いながら一緒に伴走していくことなので、授業を担当するトレーナーにも相談しながら、どうすれば今抱えている問題を解決することができるのかを一緒に考えていきました。過去問演習を通して見えてきた自分自身の課題を言語化して、足りない要素を補うことをひたすら繰り返すことによって、最終的には苦手科目の点数も安定してきました。戦略的に得意な英語を活かしつつ、苦手科目は合格点思考でギャップを埋めることができたからこそ目標を達成することができたと思います。
併願校を含めた受験戦略としては、英検2級を最低ラインとして優先的に狙いつつ、本人の合格最低ラインとの兼ね合いを考えながら、可能な限り負担が少ない方式を選んで併願してもらいました。実際英検2級は、レベル的にも受験勉強の過程で取得することは可能なので、積極的に提案して良かったと思います。
英検利用の方式であれば、英語の受験が不要となるので、国語と日本史の過去問演習の時間をより多く確保することができ、全体の点数を底上げした状態で試験本番に臨むことができます。アクシブの考える受験戦略を通して、一人でも多くの受験生の将来が希望に満ちたものになることを願っています。

