「高２の今から国公立目指せますか？」という質問のアクシブの答えは？

こんにちは！

アクシブ神戸三宮校の朝倉です。

本日は入学説明や体験授業を受けている時に保護者様からよくいただく質問にお答えしようと思います。

結論からいうと

・年間最低2000時間は勉強できる

・勉強以外のことを全て捨てられる生徒

は合格できる可能性があります！

ということです。

逆にそうでないと合格は厳しいですよということです。

高２の今から国公立目指せますか？

これは非常によくいただく質問です。

特に10月〜2月ぐらいによくいただきます。

関西では、関関同立より上の大学を目指したいという生徒や理系の生徒は

国公立を志望する生徒が非常に多いです。

各高校も国公立を目指させる傾向が多く、多くの人が国公立志望です。

ただ、国公立大学は科目数も多く、難しいイメージがあるので、

高2の10月〜2月ぐらいにこの質問をいただくのです。

アクシブでいつもお答えするのは

「もちろん可能です」

というかこれしか言えませんよね・・・笑

塾としては生徒の目指したい大学になんとか合格させるためにサポートするのが仕事ですから。

ただ、現在の学力やこれから勉強する時間によっては変わります。

実際アクシブで合格する可能性が高まる生徒はこんな生徒です。

高2の1月から国公立を目指して成功する生徒

この条件で出てくるのは正直下記の２つです。

・年間最低2000時間は勉強できる

・勉強以外のことを全て捨てられる生徒

現在の偏差値がいくらかにもよって届くラインは変わりますが、

国公立に合格しようとするのであれば1年間で２０００時間は学校以外で勉強してほしいです。

関西の生徒なら関西の国公立大学に行きたいと思っているケースが多いですが、

その場合は難易度が高めなので、

2000時間でも足りない可能性はあります。

勉強以外に時間を使わずに、

1年間本気で受験勉強に向き合った生徒のみが難関国公立に合格できるでしょう。

国公立を目指す生徒でこんな勘違いがあります。

アクシブに入れば効率的な勉強ができるから、

勉強時間が少なくても国公立に合格できますよね？

と聞かれることも多いですが、

これは半分正解、半分間違いです。

アクシブは年間計画表という入試までの学習計画を立てたり、

受験期サポートなどで勉強以外の時間を極力アクシブが行い、

生徒は勉強に集中するという環境を提供します。

そのため、効率よく少ない勉強時間でも学力を高めることができ

国公立など科目が多い場合でも合格することができます。

ただ、このように考える生徒は勉強したくないと考えている生徒がほとんどで、

効率的に勉強したなら、勉強時間が減らせると思っています。

それは間違っており、

効率的に勉強して、空いた時間にさらに勉強するということができなければ

合格することはできないでしょう。

高2の1月はセンター試験（来年からは大学入学共通テスト）までちょうど1年です。

この1年に勉強に打ち込めない生徒は大学受験に成功しないケースがほとんどです。

結局は勉強時間をしっかり取ることが大前提なので、

それを肝に命じて勉強を進めてもらいたいと思います。

2000時間やる気はあるけど何したらいいかわからない

こういう疑問もあると思います。

多くの受験生がこの気持ちを持って闇雲に勉強しています。

今の学力や模試の結果からプロであれば

何をするかを明確に伝えることができますので、

一度アクシブの無料受験相談にお越しいただけると幸いです。

無料受験相談では今あなたが何をしなければならないかをしっかりお伝えしますので、

ぜひ、お越しください。

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