受験期は毎月進路面談で戦略的な受験校選定を可能に
高3の受験直前期には、学習以外にやらなければいけないことがたくさんあります。
その中でも大きく負担になるのが「受験校の選定」です。
アクシブでは8月から毎月進路面談を行うことにより、受験校選定のサポートを実施しています。
受験校の選定にあたって、実は「第一志望の傾向を踏まえた併願校選び」をできるかが全体の学習効率を大きく左右します。
模試での偏差値や大学・学部名だけを考えて受験校を考えていませんか?
第一志望の傾向を捉えて効率よく対策しながらも、受けたい大学を受ける、そんなチャンスを逃している受験生は多いのです。
受験生A君の場合
- 英語(リーディング)と現代文がとにかく得意
- 長文を読むスピードが速い
- MARCH、関関同立の法学部に進学したい
- 古文が苦手
- 最低でも日東駒専、産近甲龍に進学したい
- 日本史は普通
A君にマッチする大学
英語の配点が高い大学
- 関西大学(英語比率 44.4%)
- 近畿大学高得点重視(英語比率 50%)
古文が出題されない難関大学法学部
- 法政大学T日程
- 立命館大学共通テスト併用
- 京都産業大学2科目型
A君にマッチしない大学
均等配点の大学
共通テストの英語を課す大学
(リスニング含む)
このように、法学部の大学受験といっても、出題科目・形式など千差万別です。また、それと同様に英語だけをとってみても、長文や会話文しか出題されない大学、英文法や並び替えの独立問題が多く出題される大学など、出題傾向は大きく異なります。
模試の偏差値だけを考えるのではなく、受験方式や出題傾向に目を向けると合格の可能性は必ず上がります。
受験校の選定は、受験に関する知識が少ない一般の受験生が判断に迷うことのひとつです。しかし、受験生はこういった情報収集に時間を割いている余裕はありません。
そこでアクシブアカデミーでは、あなたの得意・不得意や目標などを鑑みて、最適な受験校を提案する形で進路サポートを行っています。