静岡大学の入試や進路のご紹介

愛知県田原市三河田原駅にあるアクシブアカデミー田原校です。今回のご紹介大学は静岡大学です！

静岡大学とは

静岡大学は、静岡県静岡市駿河区大谷836番地に存在する日本の国立大学で1949年に設置されました。静岡キャンパスの他に、浜松キャンパスも存在しています。国立大学の中では、それ程難易度は高くないため受験し易い点が人気です。

大学自体の評判としても、国立大学らしく学部や学科が一通り揃っているので文系でも理系でも希望通りの学科を見付ける事が出来ます。 公認の部やサークルも多く存在しているので、交友関係を広げるのも問題なく行う事が可能です。特に文化部の中で吹奏楽団と混声楽団が強く、全国コンクールの常連と言える程の実績を誇っています。スクールカラーは紫味の青で早朝の富士山を連想させると共に、遠州灘・駿河湾にうねる波の色を表しているのです。

静岡大学のオススメポイント

静岡大学のおすすめポイントとしては、国立大学だけに信頼性が高い事です。地元静岡県内での評価が特に高く、卒業後の進路として県内での就職を考えている人は有利に働くケースが多かったりします。その中でも工学部の評価はより高く、県内の電子工学系の会社からの需要は近年より一層高まっているのです。更に工学部の学生の中には国内の大手企業への就職を決める学生が毎年の様にいるので、理系の学生で有名企業に勤めたいという人は本人の努力にもよりますが可能性はあります。

他にも地方の大学らしく、自然が豊富な長閑なキャンパスで学生生活を送る事が可能です。そういった長閑なキャンパスライフに憧れて、都市部からわざわざ静岡大学を選んで受験する学生も少なくないのでその点も魅力的だと言えます。

静岡大学の入試のポイント

静岡大学は総合大学として、文系も理系も一通りの学部や学科が存在しています。なので受験に際してはまず卒業後の進路を考慮した上で、それに合う学科を選び出して入試対策を行う事が重要です。そんな静岡大学を受験する際には、基本的にセンターと二次試験の二つの試験を受ける事になります。その際、選ぶ学部や学科によってセンター試験科目が大幅に少なくなったりするので特に文系を受ける学生は注意が必要です。

もっとも国立大学の中では、入試の難易度がそれ程高い訳ではありません。そのため勉強する際には基礎分野をしっかりと身につけた上で、応用問題に多少手を広げる事がおすすめです。その結果、試験で70パーセント強の得点を目指す事が出来れば合格を勝ち取れる可能性が高いと言えます。

静岡大学キャンパス所在地

静岡キャンパス

（人文社会科学部・教育学部・理学部・農学部・地域創造学環）
〒422-8529  静岡市駿河区大谷836
TEL (054)238-4464 （入試課直通）
ＪＲ静岡駅北口バスターミナル８Ｂ番乗場から静岡大学または片山下車（約25分）

浜松キャンパス

（情報学部・工学部）
〒432-8561  静岡県浜松市中区城北３丁目５の１
ＪＲ浜松駅北口バスターミナル15・16番乗場から遠鉄バスの全路線で静岡大学下車（約20分）