愛知県田原市三河田原駅にあるアクシブアカデミー田原校です。今回のご紹介大学は豊橋技術科学大学です!
目次
豊橋技術科学大学とは
豊橋技術科学大学は、愛知県豊橋市にある国立大学です。工学部と工学研究科のみが用意されており、機械工学や電子情報工学といった従来からあるエンジニアリングに加え、環境や生命工学、さらには都市システムについても学ぶことができます。
専門的なカリキュラムが多い大学だけにスペシャリストを目指す学生からの人気は高く、学習環境の充実度も評判となっています。 例えば教育施設に関しては実験棟がいくつも設置されており、最先端の授業を体験できます。
先端融合施設ではエレクトロニクスの研究所や固体機能デバイスを研究できる場所がある他、研究成果を事業化するためのベンチャービジネスラボラトリーも併設されています。海外への進出を目指すなら国際協力研究センターも活用しましょう。
豊橋技術科学大学のオススメポイント
豊橋技術科学大学のおすすめポイントは、各種の研究プロジェクトが多いため、進路や就職先でその経験を活かせることにあります。 例としては、大学院向けに用意されたテーラーメイド・バトンゾーン教育プログラムがあります。このプログラムでは企業の経営者とディスカッションすることができ、就職したときに必要な企業経営に関するセンスを身につけることができます。 特色ある大学教育支援プログラムも進路決定時に役立ちます。
社会は常に変化を続けていますが、これまでの大学教育はそれに遅れてしまうのが難点でした。しかしこちらの大学では社会の動きについて行けるよう、実務的な訓練を意識した学習プログラムが提供されています。これによりアカデミックな知識をすぐに業務に生かせるようになるのが特徴です。
豊橋技術科学大学の入試のポイント
豊橋技術科学大学の入試は、毎年1月に行われる大学入試センター試験の結果を用いて行われます。大学が独自に課している一般用の試験問題は、数学のみです。例年2月に行われているため、センター試験後は数学に特化した勉強が重要となってきます。いずれも特に難しい出題がなされるわけではないので、公式のホームページからダウンロードできる過去問を中心に基礎的な知識を磨いておきましょう。
また、途中から入学する方向けの受験要項も発表されています。英語や数学といった基本的な科目に加えて、小論文が課されているのが特徴です。こちらも過去問があるので、それに目を通しておくと確実です。 卒業後の進路は、大学で学んだ知識を活かせる工学系の企業が多いようです。
豊橋技術科学大学キャンパス所在地
〒441-8580 愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1の1
TEL (0532)44-6581 (入試課直通)
JR豊橋駅前(2)番乗り場から豊鉄バス豊橋技科大線(「技科大前行き」、「りすぱ豊橋行き」または「福祉村行き」)で約30分、技科大前下車
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