こんにちは。田原校の鈴木です。
4月になり、新年度になりましたが、受験までは1年をずいぶんと前から切っています。
田原市は国公立を目指す公立高校生が多いので、3年生の残りの勉強時間を計算してみることにしましょう!
①学校以外で勉強可能な時間は4月からセンター試験までで
2292時間
54h/週(1日6時間×平日5日間+1日12時間×土日2日間)×4週×9ヶ月(12月末まで)+夏30日間×6時間+冬10日間×6時間+1月の2週間
※ 夏休みは40日間として平日30日間、冬休みは14日間として平日10日間が6時間増えたものとしての計算
②過去問に当てる時間(国公立文系)
348時間
(センター英数国各40時間、理科歴史公民各20時間、センター前2次対策英数国6時間×10年分、センター前私立併願校の対策英国歴6時間×6校×3年分)
③学校関係で必要な時間
878時間
4、5月の部活の時間216時間(仮に5月末に引退で、勉強時間が平日3時間土日6時間とすると)、
定期テストの勉強時間216時間(2週間×定期テスト4回)、
学校の宿題266時間(1日1時間×38週)、
模試180時間(全統模試や駿台模試で復習もしっかりして1日使うとすると、15日)、
①から②と③を引くと
実際に勉強できる勉強時間
1066時間
ということになります。
まだ1000時間もあるから大丈夫と思う人もいるかも知れません。。
A判定B判定なら良いですが、特にD判定、E判定の生徒は本当にまずいことに気づいてください。
部活終わって夏から受験勉強だーと言っている場合ではありません。
国公立は特に勉強時間が足りません。。
すでに合格ラインにいる学生と参考書にすると数百時間の差があります。
この残りの時間を普通に使っても、普通は追いつけません。
E判定とは合格率20%以下なんです。
模試から志望校を変えてくださいねと言われているんです。
ただ、1000時間を効率よく、
志望校に合わせて勉強したらE判定でも合格する可能性は出てきます!
今の自分からの戦略だけではなく、志望校に合格するための逆算が必要です。
田原校では受験相談に来た人に、戦略をお伝えします!
来て損することはまず無いと思います!
是非気軽に校舎に来てくださいね。
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「生徒の人生を真剣に考え、全力でサポートする」
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