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勉強習慣がつかない時の解決法5選!

こんにちは

アクシブアカデミー 東大赤門前校です。

 

今回は勉強習慣がつかない時の解決法5選をご紹介します!

目次

「計画を立ててもなかなかできない」

「1人だとだらけてしまう」

「友達と同じくらい勉強しているのに自分は成績が伸びない」

そんなお悩みがある方必見です!

 

目次

 

環境編5選

進め方編5選

 

 

 

環境編

皆さんは普段どこで勉強をしていますか?

家の自分の部屋、リビング、教室で友達と…などなど

今「勉強習慣がつかない」と思っているのであれば、まずは逃げ道をなくしていきましょう。

自分の家で勉強していれば、ベッドがあり、テレビがあり、漫画もあり、と誘惑が多いですよね。

まずは環境面でオススメの場所をご紹介します。

 

【無料】図書館

関東の図書館だと「勉強での利用禁止」などルールがある図書館もありますが、誰でも気軽に利用でき、お金もかからないのが図書館です。

開館時間に限りはありますが、「図書館にいる間は勉強する!」と決めて、その間はスマホなども一切見ずに勉強するのは、自宅で勉強するのとは気持ちを切り替えられていいのではないでしょうか。

 

【無料】学校の教室・自習室

こちらもお金をかけず、また時間にも限りはありますが自宅とは気持ちを切り替えて勉強を進めることができます。

学校の特徴としては、わからないところがあったら、先生にすぐに質問をできるという点です。

学校によっては、「質問コーナー」のようなブースがあり、質問ができるようにもなっているようですね。

ただしデメリットとして「友達と一緒にやって、喋って終わってしまった」など、管理をする人がいないことも挙げられます。

 

【有料】カフェ・ファミレス

何か一品以上頼まなければいけないのでお金はかかってしまいますが、カフェ・ファミレスで勉強をするのも環境を変える手段の一つです。

お店によっては夜遅くまで空いているところもあるので、図書館など早めに閉まるところにいけない人などはオススメです。

デメリットは学校同様、管理してくれる人がいないため、だらだらやってしまっても注意されないという点が挙げられます。

 

【オススメ!】塾・予備校

1番のオススメは塾・予備校です。

多くの塾では自習室を設けていますので、集中して勉強ができる他、担当の先生やチューターの人に進捗や自習室の状況を管理してもらうことができます。

 

環境を変えることで何が変わる?

アクシブのYouTubeでもご紹介をしていますが、環境を変えることで周囲の人に「自分が勉強をやっているところを見せつけられる」という点が挙げられます。

家だと親御さんや兄弟姉妹がみていると思いますが、家以外の環境は不特定多数の人が見ています。

その中で勉強をだらだらとやる気のない感じでできないですよね。

すぐに今日から環境を変えるのであれば、上記の環境で試してみるのはいかがでしょうか?

 

進め方編

「いや、環境を変えるのくらいわかってるよ!!」という方もいらっしゃるかもしれません。

そのため、環境以外に「こんな進め方試してみて!」というのを5つご紹介します。

 

小さい成功体験を積み重ねていく

「定期テストで点数が取れない」

「模試で偏差値が上がらない」

「いつも同じような間違いをする」

アクシブでもよくこのようなご相談をいただきます。

その場合、もっと小さなステップから超えていくのはいかがでしょうか?

例えば「定期テストで点数が取れない」というのを例にとると、
「今学校で使っている参考書やり込み、小テストで目標を決めてまずその目標を超えられるようにする。」

などが挙げられます。

一番王道な正攻法ですが、人によって合う合わないが出るところでもありますので、まずは試してみて、合わないようであれば、他の方法を試してみましょう。

ここで重要なのは

参考書をやって満足しないこと!

ここものすごく大事です。

せっかくやったのであれば、必ずアウトプットをして、理解をしているかを確認していきましょう。

自分では理解したつもりでも意外に理解できていないことも多いです。

ワシントン大学の研究では、記憶の中から思い出して勉強する方が効果が現れたという結果も出ているそうです。

テストを通じて思い出すのも効果的です。

例えば

いきなりテストをやってみる!

などですね。

不正解の問題が多くてもOKです。苦手範囲がわかるのはもちろんですが、それ以上に思い出す行為が重要です。

 

 

志望校は本当に正しいか?この目で確かめる!

例えばA大学を志望していたとします。

ネットで大学のホームページをみて雰囲気はすごく良さそう。
やってみたいこともカリキュラムに組み込まれていてものすごく理想。
でもその大学にいくための受験勉強がなかなか捗らない…。

 

その場合、A大学を実際にこの目で見に行ってみるのはいかがでしょうか?

学生の雰囲気や実際に大学のキャンパスを見てみると

「あれ、イメージと違うぞ?」ということもあるかもしれません。

理想はオープンキャンパスや学園祭などに行ってみて、その場で学生の雰囲気やキャンパスを見てみるのが理想です。

ただ現在はコロナの影響でオンライン化している大学も多いですので、うまくオンラインのところも活用していきましょう!

 

 

自分のレベルにあわせた勉強をする

例えばゲームをやっている時、面白いと感じるのはどのような時ですか?

「いきなりボスが現れて全然勝てない!」

そんなゲームがあったら楽しくないですよね。笑

楽しいと感じる時は、「だんだん強い相手に勝てている時」が多いのではないでしょうか?

もし今勉強を進めていてやる気が出ない時、

「本当に今進めている参考書は自分のレベルにあっているか」

を確かめてみましょう。

もちろん志望校の入試のレベルの参考書を進めることは重要です。

ただ、志望校の入試レベルの参考書を進める自分の学力があるかを確かることはもっと大事です!

アクシブアカデミーでは使う参考書のチェックテストを用意しています。

通っている塾などにそのようなテストがあれば活用してみるのもオススメです!

 

ゲーム化する

「え?ゲーム?」と思われるかもしれません。

ここでいうゲームとは

制限時間を設ける(タイムアタック)

スコア

チェックリスト

の3つのことを指しています。

ひとつひとつみていきましょう!

 

制限時間を設ける(タイムアタック)

進めるページを決めたら、そのページを何分で解けるかストップウォッチをセットし、測ってみる方法です。

「前回やった時よりも短い時間で解くことができた!」

「解くのにものすごく時間がかかってしまった…」など

ゲーム感覚で進めることができます。

ただ、雑にやるのはNGです!

 

スコア

制限時間を設けたらスコア(点数)もみていきましょう。

前回より点数は取れているか、その単元の出来はどれくらいか。

自分だけではなく、先生など第3者がみてわかる点数を出すのが理想です。

 

チェックリスト

チェックリストはルールだと思ってください。

時間設定をしてスコアを出した、その際の課程は今までと一緒だったかなど、進め方を細分化し比較しましょう。

もちろん今までと同じ解き方で短い時間で解けていたのならOKですが、単に「答えを覚えていた」では意味がありませんよね。

そのチェックをしていきましょう。

 

インターリービング

難しい単語が出てきましたね。

インターリービングとは例えば英語の助動詞の勉強をしている場合

助動詞の勉強30分→現在完了の勉強を30分→助動詞の勉強を30分

など、一つの単元を進める際にまとめてやるのではなく、間に別のことを挟むやり方です。

一つの単元をまとめて進めることを「ブロック学習」といいます。

ここでのポイントは

別の内容をやる際は関連性のある内容を挟む

という点です。

脳内で複数の情報を関連づけることにより、記憶の定着がみられるそうです。

カルフォルニア大学の研究では、インターリービングとブロック方式を比較したところ、インターリービング方式の方が15%覚える率が上がるという研究結果も出ています。

 

 

 

実際どうしたら勉強できるのか

 

上記で解決方法をご紹介しました。

ここまで読んでくれた方の中には「そんなの知ってるわい!」という方もいらっしゃいますよね。

実際私も学生時代そうでした。

もしそのような方がいらっしゃいましたら、アクシブアカデミーにご相談ください。

アクシブアカデミーでの解決法

アクシブアカデミーでは

アクシブブートキャンプコース

というコースがあります。

 

ブートキャンプコースでは

生活習慣の見直し

アクシブでは週間計画表を一人一人に作成します。また一人一人の生活習慣を担当コーチがヒアリングしますので、

スマホの時間が多い
テレビの時間が多い
土日の起きる時間が遅い

など1日の生活習慣から見直していきます。

 

2ヶ月の学習可能時間の設定をします

直近2ヶ月の学習可能時間を担当コーチと確認し、それぞれの状況にあわせて限界時間を設定します。

ちなみに勉強限界時間を例にとると

部活生限界時間 288h/2ヶ月
現役生限界時間 432h/2ヶ月
浪人生限界時間 672h/2ヶ月

もちろん一部の例ですので一人一人違いはありますが、これくらいの時間が確保できることが多いです。

2ヶ月間集中して学習

アクシブでは2ヶ月間集中してもらうため、受験までの年間計画表の作成の他、年間計画表をさらに細分化した2ヶ月間の計画表も作成します。

トレーナーによる徹底的な学習管理も行いますので、

自習室にいるだけでやっていない

というようなことを防ぎます。

またブートキャンププランでは、担当コーチにその日にどこまでできたかレポートを送ってもらいますので、とにかく習慣づけることを意識して動くことができます。

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回は勉強習慣の解決法をご紹介しました。

もちろんお一人お一人環境が異なりますので、アクシブでは受験相談をご用意しております。

少しでも気になった方は、お気軽にお問い合わせください。

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