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2科目受験で獨協大学に合格「日本史はコツコツやろう」

獨協大学に合格!ひたすら英語の勉強に打ち込む

 

――獨協大学合格、高校卒業おめでとうございます。受験生活はどうでしたか?

「毎日自習室に通いました。アクシブのサポートのおかげで、自分だけではできないだろうと思う勉強もスムーズに取り組めたと思います」

 

――受験生活の中できつかったことはありますか?

「英語の勉強ですね。初めは日本史と英語を勉強していたのですが、途中から日本史がなくなって英語だけになりました。ずっと英語だけをやり続けることになったので、気分転換ができず余計にきつかったです」

 

――英語の中で、特にきつかったことは何ですか?

「英単語の暗記ですね。きつかったけれど、やっていくうちに覚えられる、定着していくことを実感していたと思います。覚えた単語が問題を解くときに役立つ感覚がありました。毎日自習室で勉強して、授業を受ける。その習慣が単語を身につけるコツだと思います」

 

――例えば、どういう瞬間に身についたと感じましたか?

「問題を解くときに『この単語、勉強したから覚えてる!』となって、正解をもらえました。実際にテストを受けたときに何回かあって、力がついた実感があります。プラスな気持ちになりました」

 

紆余曲折あったモチベーション

 

――アクシブへ最初に来たときは3年生の5月くらいでしたね。

「はい。それまでは集団塾に通っていました。でも追いつかないというか、やる気がないというか……。どうにかしたいと思って『個別じゃないと勉強できない』と親に相談して、個別の塾を探しました。何個か見に行って、話を聞いて。体験入学したのはアクシブだけです。実は、自習室が1席ごとに区切られているのはアクシブだけだったんですよね。あと、コピー機も自由に使えることもあって、アクシブで勉強したいと思いました。

他の塾は、あまりそそられなかったというか、魅力があまりなくて……。アクシブが一番良かったです。しかも、家から通える距離だったので『アクシブがいい』と親に伝えて決めました」

 

――モチベーションで苦戦した1年でしたよね。多分、褒められるのと怒られる落差が一番すごかった気がします。

「スイッチが入ると一気に勉強モードになるんですよね。でも、アクシブに入ったばかりのときは全然勉強していなかったので、それこそ自習室にも来ていなかったと思います。勉強していなかったので授業中に英単語の確認で間違え続けて先生に『もうやめよう』と言われてしまいました。そこでやっと『ヤバい』となって、スイッチが入りましたね。

 実際、本格的に受験勉強ができるようになったのは、先生が変わってからです。環境がちょっと変わって、アクシブに来る時間を増やしたら、思った以上に集中して勉強できました。習慣がついたことで勉強できるようになってきて、先生に褒められることも増えました。毎日自習室に足を運び始めたら、勉強が習慣になって抵抗がなくなりました。徐々に『勉強できるようになってきたな』という自信もついたと思います」

 

――スイッチが入るとクオリティ高く仕上げてくるから、すごいなと思っていました。

最終的な戦略は英語と現代文の2科目受験

 

――どのように受験校を選びましたか?

「最初は東京がいいなと思って探し始めて、家の近くにあって、レベル的にも悪くないので獨協大学に決めました。合格できて良かったと思える学校です」

 

――受験校選びの際に戦略を練りましたよね。もともと現代文が強かったので、現代文と英語で行けるところを探して。実際、古文はほとんど捨てましたよね。文法だけを固めたくらいで、英語に時間を費やしました。後半は日本史も捨てて2科目での受験でした。

「勉強を始めるのが遅すぎたので日本史は無理だなと思いました。本来、日本史は1年生、2年生の頃から一問一答などで少しずつ覚えて、3年生では教科書も全部覚えて、何でも解けるような状態にならないといけない科目です。そういった積み重ねがなかったので日本史で勝負はできないと思いました。2教科で受験できる学校を提案してもらえて本当に良かったです」

 

――普通だったら3科目のままで学校のランクを下げるしかないかもしれないけれど、2科目を活かせる大学を狙ったので獨協に受かったと思います。リクの頑張りと戦略で合格をつかめましたね。

 

意思がない人や自制ができない人にアクシブはおすすめ

 

――先生や授業についてはどうでしたか?

「良かったです。親身になって優しく一緒に計画を立ててくれて、わからない部分をちょっと聞いたら丁寧に教えてもらえました。入塾する前にイメージしていたよりも先生との距離が近かったです。その理由は、先生が大学生で、そこまで年が離れていないので話しやすくて相談しやすいからです。楽に授業が受けられました。一つひとつの授業が苦しくなくて良かったです」

 

――どんな受験生にアクシブをおすすめしたいですか?

「自分がない人と、自制ができない人におすすめしたいです。意思がない人と言ったらいいのかな。自分がないというか『この人に合わせればいいや』という感じで過ごしてきた人。あと自制ができない人は、アクシブに入って毎日来て、朝から夜までずっといれば長く勉強できると思います。

特に、大学について知らないことが多い人。どんな勉強をすればいいのか、どういう学校に行けばいいのか。それこそ僕も早慶とMARCHくらいしか知りませんでした。アクシブで計画を立てる際にいろんな学校を見せてもらって、徐々にわかってきたので、自分みたいに大学について全然知らない人。人に全部を任せるのは駄目だけれど、自分で全部決めることができない人だと勉強しやすくなると思います。アクシブはサポートが充実しているから、サポートを受けたいと思えるような人は行くべきだと思いますね」

 

――毎日自習室が使えるのは良かったですか?

「やっぱり家にいると勉強から逃げられるじゃないですか。自習室に来る習慣ができていたので、勉強を生活に結びつけることができました。毎日自習室に通ったのは本当に良かったなと思います」

 

「日本史は早い段階からコツコツやるのがおすすめ!」

 

――これから受験する後輩たちにアドバイスをお願いします!

「日本史を選ぶなら高校1年生からコツコツやりましょう。覚えるほど得なので、詰め込めるだけ詰め込んだ方がいいですよね。英語も『単語や熟語は早めに覚えておこう』と思いますね。

サボると本当に自分のためになりません。大学受験の1年間を通して、今までずっとサボっていたなと反省しました。高校受験を経験した人や運動部に入っている人は全力でやる経験があるから勉強もしやすいという話がありますよね。やればやるだけ力になるので暗記を続けてほしいと思います。あとは『最初に基礎を固めないと後で痛い目を見るよ』と伝えたいですね」

 

――最後に、大学生活の抱負をお願いします。

「英語を頑張ります。結局、受験しても英語の成績が一番悪いので(笑)。大学は単位を落としたら終わりだと思っています。他の教科もちゃんと単位を取るよう頑張るけれど、英語は特に大学が終わってからも使える教科です。今はグローバルの社会だと言われているので英語は欠かさずやっていきたいと思います」

 

――ありがとうございます。大学生活を楽しんで、勉強も頑張ってください!

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「生徒の人生を真剣に考え、全力でサポートする」

「変わりたい。」を叶えるを実現するために、今までの常識にとらわれない、新しい形態の予備校を運営しています。私たちは、生徒自らが夢や目標を定め、なぜ勉強が必要かを理解できるように正しい情報を提供し、進路指導に時間をかけて受験戦略を立ち上げ、受験で必要な全科目に対して学習計画を練り、進捗管理を行っています。最高の「環境」「指導」「ツール」を提供すべくWebやiPadを活用し、全国のどの地域からでも受講できるように遠隔での指導を行っています。東大の隣にオフィスを構えており、指導チームを中心に、受験に精通した経験豊富な専属スタッフが受験まで1:1でサポートします。

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