こんにちは!東陽町の山中です。
ブログが久しぶりになってしまいました。ついこの前までGWだと思っていましたがもう6月になりましたね!
何事も充実していると時間が過ぎるのはあっという間ですよね。
東陽町の生徒さんは5月に受けたマーク模試の結果が返ってきている状況です。
私の受験体験記は一時中断して、今回は模試の活用法について書こうと思います。
目次
1. 模試を受ける前
模試は受けた時点での自分の実力を図り、志望校に対する受験生の中でどのくらいの順位にいるのか知るためのものとして認識しましょう。
1, 2ヶ月前からある程度照準を定めて、模試で判定を出すために取り組んでいない教科に関して対策を進めることは良いと思いますが、模試一週間前になって例えば英語の長文を最近全然やってなくて不安だから今から長文だけをやる、と言ったことはやめましょう。普段の勉強ペースが崩れてしまいますし、今の本当の実力がわからなくなってしまいます。受験は長期戦ですので最後まで取り組めるようにペースを考えていきましょう。
2. 模試を受けるとき
模試は本番の入試だと思って臨みましょう。特にマーク模試については試験時間、問題形式、難易度は本番とほぼ同じです。模試だからと言って気を抜いて試験を受けるといざ本番になると当日の試験会場の雰囲気に圧倒されて本来の力が発揮できなくなります。マーク模試は過去問や実践問題集が豊富に売られてるのに対して記述模試は数少ない実力を測る機会です。マーク模試ではマークミスがないか、記述模試では誤字脱字がないかなど、細かいところまで気にしながら試験を受けましょう。模試は入試本番だと思って、入試本番は模試だと思って臨むようにしましょう。
3. 模試を受けた後
必ず復習をしましょう!復習は絶対です。復習しなければ模試を受ける意味はありません。間違えた問題については何がわからなくて間違えたのかしっかり把握するようにしまして、今後の学習計画に反映させていきましょう。ケアレスミスだったのか、そもそも理解していなかったのか、それとも演習量が足りていなくて時間が足りなかったのかでその後の対策は変わってくるはずです!
アクシブアカデミーでも生徒さんの一人一人の状況に合わせて模試の受験の提案をさせていただきます。模試の取り組み方や教科ごとの復習の仕方も戦略面談の方で伝えています。
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