早稲田大学の特徴と私が文化構想学部を選んだ理由

こんにちは、東陽町校のりほです。

今日は、早稲田大学の特徴、それから私が文化構想学部を選んだ理由について紹介します！

1.キャンパスの特徴

早稲田大学のキャンパスは東西線の早稲田駅から歩いて１０分の所にあり、

敷地も広く西洋風な建物で、正に大学のキャンパスという感じがすると思います。

秋には銀杏の紅葉も見られて、とても綺麗です。

しかし、わたしが通っている文・文化構想学部の戸山キャンパス（通称文キャン）は、

早稲田駅から歩いて５分で、早稲田キャンパスに比べると少し無機質な感じです(笑)

ですが、去年出来たばかりの早稲田アリーナや、

晴れてる日ならみんなで座って話せる芝生があり、

そして一番の目玉は何とあのスターバックスコーヒーがあることです！

大学内にスタバがあるのは、日本で早稲田の戸山キャンパスだけだそうです。

私は時々スタバの新作を買って、それを授業に持って行ったりしています！

2.大学内の印象

本当に人数が多い大学なので、色んな人がいます。

早稲田に入れば絶対に自分と気が合う人が見つかると思います！

でも、文化構想学部は女子のほうが多いので、

他学部に比べると落ち着いているという印象を受けると思います。

また、とにかくたくさんのサークルがあります。

多分サークル数は日本一だと思います。

なので、入学式のサークルの勧誘がとにかくすごくて、

私は帰る頃には両手に山のような数のビラを持って帰りました(笑)

テレビでも取り上げられるくらいすごいパフォーマンスをするサークルから、

全国の水道水の飲み比べをしているようなとてもユニークなことをしているサークルまで

本当に多種多様なので、新歓期に色々なサークルを見に行ってみることをおススメします！

3.就職状況

私もまだ１年生なので特に意識したことはないのですが、

私大では慶應義塾大学と並んで就職に有利な大学です！

例年大手銀行への就職が多く、東京都職員などの公務員も他大にくらべて多いようです。

ちなみに文化構想学部はマスコミ関係が強く、

NHKなどの放送局や新聞社に就職する人も多いそうです。

私も、将来マスコミ関係に関わる仕事に就きたいと思っていて、

予備校の先生にマスコミに強いと教えて頂いたというのもあって、文化構想学部を選びました！

4.文化構想学部の志望理由

私は文化構想学部に行きたかったというより、

人文学系の学部に行きたかったのですが、

特にどんなことを学びたいか明確に決まっている訳ではありませんでした。

なので、他大だと受けるときに「～学科」というように最初から学問領域が絞られてしまっていて、

大学に入ってやりたいことが変わったら嫌だなと思っていたところ、

文化構想学部は学ぶことが広域に渡っていて、二年生で大まかな論系に分かれて、

本格的な研究をするゼミが始まるのは３年生からというのを知って、

私にぴったりだなと思い選びました。

なので、あまり学びたいことが明確に決まっていないという私のような方には、

文化構想学部はとても合っているんじゃないかなと思います！