こんにちは、東陽町校のりほです!
私が使っていた参考書の紹介をしたいと思います。
目次
英語
単語帳は「システム英単語」
長文は「やっておきたい英語長文700」
熟語は「解体英熟語」を使っていました。
単語と熟語はまず一日10ページなどと決めてやって、
次の日はまた新しい10ページと昨日の10ページというようにダブらせて学習することで、前やった範囲を忘れないようにしていました。
また2回目で覚えられていなかった単語には付箋を貼って、どの単語が覚えられないのか分かるようにしていました。
人間は1日経つと前の日の事の半分を忘れてしまうらしいので、とにかく新しいものを覚えてばかりいるのではなく、
前日までに学習した単語をもう一度復習することが何より大事だと思います。
あと、早慶を受ける人はシス単だけでは対応するのが難しい部分もあると思うので、私は10月くらいから「速読英単語2上級編」も並行して使っていました。
本番の入試で意外とこの単語帳から出ていたので、これは結構おススメ出来ます!
国語
現代文
現代文は主に予備校の参考書を使っていましたが、
「読解を深める現代文単語」と「漢字ゴロゴ」も使っていました。
私は現代文があまり得意では無かったのですが、
予備校の先生に「語彙力が足りてないというのも大きな原因だと思うよ」と言われ、
それまで学校で配布されて全然使っていなかったのですが(笑)、使うようになりました。
確かにこれを使うようになって、現代文を勘ではなく論理的に解くということが前よりできるようになりました。
また漢字は、センターでも一般でも出るので、私は1月くらいから使っていました。
センターでは特に漢字の一問、二問が命取りになるので、対策はしておいて損はないと思います。
古文
古文は「Key&Point 古文単語330」を使っていました。
とにかく古文は単語を覚えておけば出来ると言っても過言ではないくらい単語が重要です。
私はこの一冊で早稲田も十分対応できたので、とにかく何か一冊決めてそれを完璧にするのが良いと思います。
あと早稲田は時々古典常識や季語などを問う問題を出すのですが、この単語帳はそういったことも載っているので、私は入試が始まる直前に見ていました。
漢文
漢文は「漢文早覚え速答法」を使っていました。
これは本当に分かりやすくて、漢文が大嫌いだった私も、この参考書のお陰で何とか合格点まで持っていくことが出来ました!
ここに載っている事を覚えれば、センターは勿論、早慶まで対応できると思います!
日本史
私は「日本史一問一答」を使っていました。
これは情報量がとても多く、スキマ時間に見れたりするので、私は愛用していました。
また、これに書いてあって授業では言われなかった情報は全部授業プリントに書き込んで、その授業プリントを見れば何でも分かるようにしていました。
また年代暗記のために、「元祖 日本史の年代暗記法」を使っていました。
年代は聞かれる大学ではとても聞かれます(私が受験した中では慶應文と上智は毎年出題されていました)。
この参考書は全ての年代に語呂合わせがあり、テーマごとにまとめられた年表が載っていたりもして、とても覚えやすかったです。
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