豊中高校の進学実績・評判のご紹介

豊中市東豊中町にあるアクシブアカデミー豊中校です。今回のご紹介高校は豊中高校です！

豊中高校の概要

豊中高校は、1921年大阪府立第十三中学校として創立された学校です。その後豊中へ移り、現代の大阪府立豊中中学校となりました。

2002年には大阪府教育委員会によってエルハイスクールに指定され、次代をリードする人材育成研究開発重点校として計画的な教育実践に取り組んでいます。また豊中高校は、スーパーサイエンスハイスクールの指定も受けている学校です。

グローバルリーダー育成を目指し、社会課題に対する関心と教養、コミュニケーション能力の教育に力を入れています。充実した学習プログラムを提供し、文武両道の校風を大切にしている学校です。地域におけるボランティア活動や部活動を通し、生徒の自主性を伸ばすことも重視しています。

豊中高校の特色

豊中高校の特色は、生徒の自主性を重んじる校風と、先進的な教育方針にあるでしょう。エルハイスクールおよびスーパーサイエンスハイスクールの指定校として、先進的な理数教育を実施し、国際性を育むための取り組みを行っています。

文武両道という方針のもと、部活動にも力を入れ、多彩な部活動の場を提供しているのが特徴です。 学問の面においてもサポートが充実しており、希望者のために土曜講習を実施しています。3年生になると定期的に面談を受けることが可能になるなど、受験対策も充実している学校です。

英語教育にも積極的に取り組み、ホームステイの機会を提供しています。様々な取り組みとカリキュラムによって、生徒一人一人の可能性を育てています。

豊中高校の評判

豊中高校は自由でのびのびとした校風を持つ、活気ある学校として大きな評判を集めています。基礎教育がしっかりとしており、高い進学率を誇っていると同時に、部活動に対し真剣に取り組む人が多い学校です。

男子ではサッカーやアメフト、女子では吹奏楽などの部活動が人気を集めています。 在校生の口コミでは、生徒主体の高校生活を送れるという点が、高く評価されている傾向です。自治会の活動範囲が広く、体育祭や文化祭の行事が盛り上がるといった点も評判を集めています。

進学校らしい充実した教育内容と、自由な校風を両立している点が、人気の理由だといえるでしょう。指導を行っている教師陣に対する評価も、全体に高い傾向となっています。

豊中高校の通っている生徒はどんな雰囲気？

豊中高校はヘアスタイル等について厳しい校則を設けている学校ではないため、個性を大切にする人が多い傾向となっているでしょう。しかし校則で禁止されていなくても、あまり派手な格好をしたり、羽目を外すような人はいないとされています。

学問や部活動に真剣に取り組み、切磋琢磨している真面目な人が多いようです。自由な校風の中、自主的に活動をする生徒が多いため、いじめ等のトラブルがほとんどないといわれています。平和で自由な環境の中、イベント等への参加を楽しみながらコツコツと真面目に勉強に取り組んでいく、そんな雰囲気の生徒が多い学校だといえるでしょう。進学率が非常に高い学校ですが、部活動へ参加している人の比率もかなり高めとなっています。

豊中高校の進学先で多い大学は？

豊中高校は非常に進学率が高く、卒業生の内90％以上が大学へ進むといわれています。土曜講習や休日講義を実施し、学問に力を入れている学校ですので、生徒全体の基礎学力が高い傾向です。

豊中高校の進学先として多いのは、同志社大学や立命館大学、関西学院大学といった有名私立大学です。神戸大学や大阪大学などの国立大学へ進学する人も、数多くいます。 豊中高校は豊中市随一の進学校として知られており、これまでに多くの著名人や閣僚経験者を輩出した学校でもあります。

2011年度には文理学科が設置されたこともあり、進学先では国公立志向が強まっている傾向です。いずれの大学についても、現役合格を果たす生徒が多いとされています。

気になる大学進学実績は？

京大　4人

旧帝大＋一工　50人

国公立大学　132人

早慶上理（早稲田、慶應、上智、東京理科大）　17人

MARCH（明治、青山学院、立教、中央、法政）　21人

関関同立（関西学院、関西、同志社、立命館）　503人

日東駒専（日本、東洋、駒沢、専修）　4人

産近甲龍（京都産業、近畿、甲南、龍谷）　89人

※2018年度合格者数

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