箕面高校の進学実績・評判のご紹介

豊中市東豊中町にあるアクシブアカデミー豊中校です。今回のご紹介高校は箕面高校です！

箕面高校の概要

箕面高校は、大阪府箕面市牧落にある1963年に設立した男女共学の公立学校です。全日制課程で3学期制を取り入れており、普通科の他にグローバル科が設置されています。

自主自律と和親協力を校訓にしており、文化祭などのイベントは全て学生に任せています。部活やサークルに力を入れる一方、進学校なので全国の国公立大学に進学する生徒も少なくありません。スポーツではインター杯で活躍する生徒もいるなど、文武両道といってよい学校です。

校風は自由で、制服はありますが身につけていない学生もいます。ただし、目立つピアスなどは禁止しているのでおしゃれをしていきたいという学生には向きません。箕面高校は、勉強と部活を充実させた高校生活にしたいと考えている学生にオススメの学校です。

箕面高校の特色

箕面高校は、文武両道で自由な校風が人気を集めている学校です。アメリカやオーストラリアなど様々な国から留学生や帰国子女を受け入れているのも、箕面高校の特色と言えるでしょう。

ハットバレー高校と姉妹校提携を結び、大阪大学外国語学部と連携を結ぶなど国際交流を大切にした教育を行なっています。2006年には、関西大学やニュージーランドのマヌカウ工科大学とも連携を締結しました。2011年からは、イングリッシュフロンティアハイスクールズのG3グレード校に指定されている高校です。

校則は比較的自由で、服装等は極端に露出が多かったり華美なものを除けば大丈夫です。サンダル類が禁止されているくらいで、生徒の自主性を重んじている高校と言えるでしょう。生徒の約8割が部活動に参加しているというのも、箕面高校の特色の一つです。

箕面高校の評判

近隣でも文武両道の進学校として知られる箕面高校では、生徒の自主的なイベントが毎年行われています。その代表なのが青楓祭と呼ばれる体育祭と文化祭を融合したイベントで、近隣はもちろん大阪でも活気のある学校行事として評判を集めています。

勉強だけでなく、部活動にも力を入れている元気の良い生徒が多いという印象です。クラブ活動では、ダンス部や放送部を中心とする文化部が実績を上げていることで知られています。特にダンス部は全国大会レベルの実力があり、ダンスを目的に入学を希望する学生もいるほどです。

運動部の方も、卓球部や男子バスケットボール部などがインター杯で優秀な成績を収めるなど良い成績を集めています。勉強とクラブ活動のどちらも頑張っている学生が多いというのが、箕面高校の評判になります。

箕面高校の通っている生徒はどんな雰囲気？

基本的に真面目な生徒が多く、校風が自由ですが悪目立ちするような学生は殆どいない高校です。制服も着用の義務がなく私服が認められていますが、学生にふさわしくない派手な服装の学生はいません。

全体の8割が部活動に参加しており、充実した学生生活を送っています。一方、勉強にも力を入れており難関大学を目指して頑張る人も少なくありません。体育祭は自分たちだけの力で完成させているなど元気の良い、行動派で元気の良い学生がたくさんいます。

箕面高校に通っているのは、真面目さと学生らしい元気さのどちらも持ち合わせた学生たちです。部活にも力を入れつつ、難関の大学受験も考えたいという真面目な学生にオススメしたい公立高校です。

箕面高校の進学先で多い大学は？

近隣でも進学校として知られている箕面高校からは、毎年多くの学生が国公立大学に進学しています。特に多いのは、関西周辺の国公立で現役合格者も少なくありません。私立は関西で難関と言われているところに、毎年コンスタントに合格者を出しています。

その他にも、関西エリアで人気の高い大学に毎年進学する生徒がいます。東京の6大学にも現役の合格者を出すなど、全国的に見ても高い大学進学率を誇っている高校です。英語教育にも力を入れているため、海外の大学にも現役で毎年合格者を出しています。

一方、高校卒業で就職する人や専門学校に進む人はあまりいない学校です。箕面高校には、地元で有名な学校に進学していく学生が多いという特色があります。

気になる大学進学実績は？

旧帝大＋一工　4人

国公立大学　人

早慶上理（早稲田、慶應、上智、東京理科大）　11人

MARCH（明治、青山学院、立教、中央、法政）　6人

関関同立（関西学院、関西、同志社、立命館）　370人

産近甲龍（京都産業、近畿、甲南、龍谷）　238人

※2018年度合格者数

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