青山学院大学

青山学院大学とは

青山学院大学とは東京都渋谷区に本部がある私立大学です。
文系も理系も人気が高く、古くからのブランド校でもあります。
もともとアメリカのメソジスト監督教会から派遣された宣教師が明治時代の初期に設立した学校が母体で、ミッションスクールとして有名です。
青山学院大学は10学部24学科が設置され、日本の大学の中でも大規模な大学のひとつになります。
東京都渋谷区の青山キャンパスのほかに相模原キャンパスがあります。
相模原キャンパスには理工学部と社会情報学部、地球社会共生学部があります。
相模原キャンパスは2003年に開設された新しいキャンパスで、敷地内にチャペルがあり礼拝の時間が設けられています。
大学出身者には有名ミュージシャンや俳優、アナウンサーなど著名人も多いです。

青山学院大学のオススメポイント

青山学院大学のおすすめポイントのひとつが利便性です。
青山キャンパスの中には学食だけでなくファーストフード店があるのでランチの選択肢が広がります。
大学の近くにはコンビニがあり、大学敷地内のベンチに座ってランチを食べる人もいます。
相模原キャンパスのカフェテリアも人気が高いです。
青山キャンパスは都心の一等地に建っているので交通のアクセスもよくショッピングや外食にも困ることがないです。
近代的な校舎も美しいですが、古い木造の建物も根強い人気があります。
最寄り駅は表参道駅で、歩いて3分くらいなので通学に便利です。
青山キャンパスの中央にも礼拝堂があり、訪れた人の多くが素晴らしいステンドグラスに魅了されます。

青山学院大学の入試のポイント

青山学院大学の入試ポイントは英語です。
英語の難易度が高く、他の教科の難易度はそれほど高くないです。
青山学院大学を第一志望に考えている場合は、英語以外の科目で点数を稼いでおくことが重要になります。
英語は非常に難解ですが、国語は比較的難易度が低めです。センター試験の国語と同じくらいのレベルで、簡単な問題が出されるので合格最低点も高いです。
数学は基礎レベルで、それほど難しくないため数学が得意な学生はできるだけ満点を狙った方が受かりやすくなります。
政治経済は問題数が多く広い知識が求められます。
センター試験利用入試は4科目型と3科目型の2種類あります。最も難しい文学部英米文学科や法学部、国際政治経済学部では3科目型で9割程度の得点が必要になります。

受験情報

青山学院大学の科目・配点・偏差値・倍率・合格最低点・受験日程などの情報を学部別に記載しております。

 

青山学院大学キャンパス所在地

【青山キャンパス】文学部・教育人間科学部・経済学部・法学部・経営学部・国際政治経済学部・総合文化政策学部(東京都渋谷区渋谷4-4-25)
【相模原キャンパス】理工学部・社会情報学部・地球社会共生学部(神奈川県相模原市中央区淵野辺5-10-1)

 

過去問分析

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英語
国語
日本史
世界史
文系数学
理系数学
物理
化学

 

英語

2018年〜2020年

問題形式マークシート
大問数4題
時間80分
和訳
英作文
その他、発音

 

大問番号内容設問数
1長文10
2長文10
3整序10
4空欄補充、会話文10

 

<傾向>
80分の試験時間に対して大問4題、そのうち長文2題・文法2題の構成となっています。
長文のうち1題は内容一致問題、1題は空欄補充問題です。文法では整序10問、空欄補充5問、会話文5問の出題が続いています。

 

<対策>
長文読解と文法の両方をバランス良く対策することが求められます。
長文に関してはある程度分量の多さは見られるもののそれほど難易度は高くないので、過去問や標準的な長文問題集の演習を通じて素早く正確に本文の内容を把握することが重要です。
文法問題に関しては整序・会話文を中心に文法問題集を繰り返し解いて慣れておきましょう。

 

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国語

2018年〜2020年

問題形式マークシート
大問数3題
時間70分
評論
小説
古文◯(文学部の一部)
漢文

 

大問番号内容設問数
1評論11〜12
2評論9〜12
3古文10〜15

 

<傾向>
70分の試験時間に対し大問3題、そのうち2題が評論・1題が古文という構成になっています(文学部の日本文学・史学・比較芸術学科以外は現代文のみ)。現代文は空欄補充や本文の内容一致問題、漢字など幅広く出題されており、古文についても古語や文法の知識を問う設問や本文の内容把握を求める出題など総合的な力が問われています

 

<対策>
現代文、古文どちらについても基礎的な学力の完成度が問われています。
そのため、漢字や文法・古語など知識を確実にマスターしたのち、長文形式の問題集や過去問で本文の内容を把握しながら素早く問題を解いていく練習を重ねましょう。
また、時間配分についても常に意識するようにしましょう。

 

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日本史

2018年〜2020年

問題形式マークシート
大問数3題
時間60分

 

大問番号内容
設問数
202020192018
1古代〜近世古代〜中世原始〜中世15〜20
2近世近世中世〜15〜20
3近現代近現代近現代15

 

<傾向>
試験時間60分に対し大問3題、設問50問の出題となっています。特徴としては、大問1で古代〜中世・近世まで幅広く出題され、大問3で史料を用いた近現代の出題が続いていることが挙げられます。
全体として空欄補充や正誤を問うものが多くなっていますが、大問3の史料問題は受験生に馴染みのないものも出題されることがあるので対策が必要です。

 

<対策>
教科書レベルの知識を確実にマスターすることが最優先です。その際、ただ暗記するだけではなく出来事の背景や流れを含めて理解しておきましょう。
また、近現代の史料問題対策として、史料集・史料問題集を活用しつつ過去問を徹底的に演習しましょう。

 

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世界史

2018年〜2020年

問題形式マークシート
大問数3題
時間60分

 

大問番号内容
設問数
202020192018
1内陸アジア史唐代中国史カリフ史15〜20
2交易史16〜17世紀欧米史世界の一体化15
3二度の世界大戦19世紀ロシア・オスマン20世紀アジア史10〜16

 

<傾向>
試験時間60分に対し、大問3題、設問数は約50問になっています。
アジア史、欧米史、そして特定の地域ではなくグローバルな視点からの出題が多いです。
時代としては近世以降の出題が目立ちますが、時代を問わず幅広く出題されているケースもあります。
問題形式は空欄補充、内容一致、正誤、並び替えなど多岐に渡っています。

 

<対策>
多くの問題は教科書レベルの知識で解答できるので、基本は教科書を精読し知識を身につけることです。一部の難解な問題については用語集等を参照するようにしましょう。用語集の説明文がそのまま正誤問題として出題されることもあります。
また、青山学院大学の特徴として、地域を問わずグローバルな視点からの出題があるので図説の「〜世紀の世界」や教科書の「世界の一体化」などの箇所をよく確認した上で問題演習に取り組みましょう。

 

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文系数学

2018年〜2020年

問題形式マークシート(空欄補充)
大問数4題
時間60分

 

内容202020192018
ⅠA数と式
確率・場合の数
整数
論理・命題
統計
ⅡB図形と方程式
二次関数
三角関数
指数・対数
複素数
微分積分
平面ベクトル
空間ベクトル
数列

 

<傾向>
全体として標準レベルの難易度です。頻出分野としては確率と微分積分が毎年出題されています。試験時間60分に対して問題量はやや多く、スピーディに解く計算力が必要となります

 

<対策>
教科書の例題~章末問題レベルの典型問題がほとんどのため、教科書や問題集を繰り返し解きながら、典型問題はすぐに解法が浮かぶまで身に着けるとよいでしょう。回答時間が短いため、解法をすぐに思いつくことはもちろん、計算力も必要とされます。日頃の演習時から素早くミスなく解くことを意識しましょう。

 

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理系数学

2018年〜2020年

問題形式マークシート(空欄補充)
大問数5題
時間70分

 

内容202020192018
ⅠA数と式
確率・場合の数
整数
論理・命題
統計
ⅡB図形と方程式
二次関数
三角関数
指数・対数
複素数
微分積分
平面ベクトル
空間ベクトル
数列

極限
複素数平面
二次曲線
極座標
微分積分

 

<傾向>
全体としては標準レベルの難易度です。頻出分野としては数IIIの微分積分が毎年出題されている他、平面・空間ベクトルのどちらかも毎年出題されているます。試験時間70分に対して大問5題のため、一題にかけられる時間が14分と短く、スピーディに解く計算力が必要となります

 

<対策>
教科書の例題~章末問題レベルの典型問題がほとんどのため、教科書や問題集を繰り返し解きながら、典型問題はすぐに解法が浮かぶまで身に着けるとよいでしょう。回答時間が短いため、解法をすぐに思いつくことはもちろん、計算力も必要とされます。日頃の演習時から素早くミスなく解くことを意識しましょう。

 

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物理

2018年〜2020年

問題形式マークシート(空欄補充)
大問数3題
総設問数約40問
時間60分

 

大問番号内容
202020192018
1(力学)斜面上につながれた2物体の運動台車上のバネの運動2物体の衝突
2(電磁気)電場・磁場中での荷電粒子の運動導体中の電子の運動・誘導起電力直線電流と誘導起電力
3(波動)平面波の屈折・ブラッグ反射薄膜の干渉水中の光の屈折

 

<傾向>
力学、電磁気、波動から一問ずつ出題される傾向が続いています。どの問題もはじめは教科書レベルの知識や公式を問う問題から始まり、大問の後半に行くにつれて標準~応用レベルへと問題難易度があがっていきます。また大問ごとの難易度にも差があり、最後まで標準レベルで解ききれる問題もあれば、応用的な発想が必要になる問題もあるため、それぞれの大問の難易度を見極めることが求められるでしょう。

 

<対策>
教科書レベルの基礎知識はまずしっかりとおさえておく必要があります。そのうえで、標準レベルの問題集を繰り返し解きましょう。また難易度の高い問題への対策として、いたずらに応用問題に取り組むよりは、普段の演習からそれぞれの問題がどのような物理現象を扱っているのかをよく考える癖をつけて取り組むのが良いです。試験では近似の扱いが要求されたこともあるので、そのような手法にも慣れておくと良いでしょう。

 

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化学

2018年〜2020年

問題形式マークシート
大問数3題
総設問数40問程度
時間60分

 

大問番号内容
202020192018
1有機化合物の製法と性質、油脂のけん化元素分析、有機化合物の異性体、タンパク質の性質ベンゼンからの反応図、アミノ酸、浸透圧、ポリペプチド
2アルカリ金属・アルカリ土類金属の性質、陽イオン分析ハロゲン、凝固点降下、気体の製法硫黄化合物、イオン化傾向
3有機化合物の反応と構造濃度、溶解度、熱化学方程式、ヘンリーの法則有機化合物の酸化、燃料電池

 

<傾向>
理論・無機・有機からバランスよく出題されています。ただし純粋な理論のみの問題はやや少なく、無機や有機と組み合わせて出題されることが多いです。難易度は標準レベルのものがほとんどですが、計算問題が多く、時間的にはかなりタイトでしょう。特に頻出分野などは偏っておらず、幅広い知識が要求されます。

 

<対策>
教科書の知識を身に着けたあとは、標準レベルの問題集で演習を積むと良いでしょう。有機分野については基本的な問題の解き方をマスターした後で、やや難易度の高い構造決定の演習を重点的に行いましょう。無機分野は後回しにしがちな分野ですが、理論と組み合わせた複合問題や物質の製法などの工業化学の知識が問われる問題などもあるので、様々な形式の問題に触れておくことが重要です。

 

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