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アクシブ本部ブログ

難関大生の1日の勉強時間

逆転合格が得意な大学受験の塾・予備校のアクシブアカデミー本部で働く東大生・難関大生による受験経験や受験テクニックをご紹介!

今回のテーマは「難関大生の私の1日の勉強時間」です!

H先生 お茶の水女子大学 文教育学部芸術・表現行動学科舞踊教育学コース

部活の練習がある日は2時間くらい塾に行ってから練習。

練習のない平日は塾で6時間くらい。

練習のある休日は7〜8時間。

練習のない休日は13時間くらい。

練習は週3か4で実技の試験前は増やす感じでした。

私の場合は移動時間が短かったので、覚えにくい単語や直近でやった文章でわからなくて困った単語を携帯のアプリで復習という程度でした。

学校ではがっつりは勉強しませんでした。(ちょこちょこ集中力が切れるのが嫌いでやりにくいので完全に息抜き) 気分で勉強する場所を変えていましたが、移動時間に集中力が切れるので1日に練習以外ではしごはほぼしませんでした。

T先生 東京大学教養学部教養学科地域文化研究分化アジア日本研究コース

平日は学校終わり次第16時半ごろから塾で勉強を開始し19時ごろまで塾にいました。

帰宅後20時半ごろから再開し、24時まで自宅で勉強していました。合計すると5時間ほどです。

休日は朝9時から塾に行き、夕方まで滞在していました。帰宅後19時には勉強を自宅で再開し、24時まで行なっていました。合計すると12時間ほどです。

塾にずっといると嫌になるし、自宅にずっといても嫌になるので勉強時間の半分ずつを塾と自宅で分散して行うようにしていました。

K先生 東京外国語大学 言語文化学部 西南ヨーロッパ第2フランス専攻

平日は学校で16時30分から19時までやり、その後塾に行って22時まで勉強していました。

帰宅後は暗記科目を中心に1時間ほどやっていました。休憩をちょくちょく取りながらやっていたので、合計して5時間半くらいです。

休日は午前中は家でやって、午後から22時まで塾に行ってました。朝苦手だったせいで、午前中はあまり時間が取れなくて…。午後からが勝負でした。 家で集中できない人間だったので、学校と塾の自習室でずっとやってました

T先生 中央大学 商学部 商業・貿易学科

秋からは学校が午前中で終わったので、チャリでアクシブに通ってました。平日は休憩時間含めて8時間、休日は12時間を心掛けていました。

授業終わり友達と昼ごはんを食べて駄弁ったあとに塾に行くというルーティーンを守っていました。

M先生 東京外国語大学 言語文化学部 マレーシア語専攻

平日は学校が終わって塾に直行して夜の11時まで自習室に籠もっていました。勉強時間としてはだいたい6-7時間です。

でもずっと自習室に籠もっていても疲れるので、半分くらいの時間で塾の周りを音楽聴きながら散歩したり、友達とご飯食べ行ってリフレッシュしてました。

休日は12時間以上はやっていました。朝は弱かったけど頑張って8時に起きて午前中は図書館に、午後は塾に場所を変えていました。夜は遅くても1時までには寝るようにしていました。

夜遅くになると集中力も切れるので、やること決めて無理しないようにしていました。

最初は10時間ですら勉強するのが大変だったけど毎日継続してると慣れてきます。気分がいいときは最長で15時間くらいやってました。

長時間勉強すると効率悪いって言う人もいて、言いたいこともわかっていたけど、自分はアプリで勉強時間をずっと記録していて、受験のときにそれ見て自信持てたのでよかったのかなって思ってます。

K先生 東京大学教養学部文科三類 入学 東京大学医学部健康総合科学科 卒業 東京大学大学院情報学環・学際情報学府 文化・人間情報学コース 在学

<現役>

平日 2時間 休日 4時間 全然本気で勉強していなかったです…ちゃんと集中して勉強していた時間は、この程度しかないと思います。 しかも好きな教科ばかりをやっていました。

でも実は、この頃好きな教科をとことんやったり、物理の先生に会いにいって好き勝手実験したりしてたのが、浪人時の学力の基礎にはなっていたかもしれません。

周りには受験をしない友達もいて、流されていたなーと思います。

<浪人>

12時間以上 他の浪人生よりも受験勉強のスタートが遅かった分、12時間を下回る日はなかったです。

8:30から予備校の授業が始まり、お昼は勉強しながら食べられるもの、夕方におやつ休憩を入れて、21時まで。

家が大好きで、勉強を一切持ち込みたくなかったため、浪人してからも家で勉強したことはありません。

N先生 法政大学 経営学部 市場経営学科

私は夜12時を超えたら、その日の勉強は終了と決めていました。そのかわり、朝は5時に起きて、朝ごはん前に1時間ほど勉強をしていました。

試験は朝から始まるのでこの生活リズムをつくっておいて良かったなと思います。学校への移動の時間は基本寝ていました。(片道30分)机に向かって勉強しないと集中出来ないタイプだったので、車での時間は寝て、学校についたら勉強するようにしていました。

あと、学校での休み時間は、お昼休みは勉強できるように3限後に早弁していました。

K先生 東京大学大学院 農学生命科学研究科 生産環境生物学専攻

基本的に毎日6時に起きて、朝ごはんを食べる前に勉強時間を作っていました。ここでは前日の夜などに入れた暗記モノなどの復習に使っていました。

そこから朝ご飯を食べて、 平日は学校のあとは塾に行き、大体だ夕方4時から夜10時くらいまで勉強に当てました。

そこから家に帰って夜ご飯を食べて、寝る前に暗記モノを読むなりして寝るっていう感じでしたね。休憩時間とか入れると、だいたい6時間くらいですね。

休日も同様に朝を過ごして、あまり家で勉強できないタイプだったので塾に直行しました。朝一で塾に突入して、夜10時くらいまで勉強という感じでしたね。ご飯食べたり休憩したりする時間も考えたら、だいたい11時間くらい勉強していました。

 

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