全レベル生物1(新装版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説！

こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「《新入試対応》 大学入試 全レベル問題集 生物 1 基礎レベル 新装版 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「《新入試対応》 大学入試 全レベル問題集 生物 1 基礎レベル 新装版」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます！

全レベル生物1(新装版)の基本情報

参考書レベル・難易度

細胞と個体,代謝,遺伝情報とその発現,生殖と発生（+遺伝）,体内環境の維持,動物の反応と調節,植物の反応と調節,生態と環境,生物の進化と系統 18-38

全レベル生物1(新装版)の習得までに必要な目安時間

20時間 

こんな生徒におすすめ

生物に苦手意識がある、または学習を始めて間もない段階で問題演習をしてみたい生徒 

特徴

進度に合わせて使い分けられる様、生物基礎と生物に分けられており、どちらも非常に基礎的な内容に絞って問題が構成されている。別冊解答には豊富な図解と整理された要点が掲載されている。　 

使い方と注意点

本教材はあくまで問題集なので、基本的内容をほかの教材で理解したうえで取り組むのが望ましい。但し、自分の苦手分野を洗い出すために一通り解く、といった使い方も有効。基本レベルの教材なので、別冊解答にまとめられているポイントをきちんとマスターしたうえで次のレベルの教材に進みたい。 

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