全レベル生物4(新装版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説！

こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「《新入試対応》 大学入試 全レベル問題集 生物 4 私大上位・国公立大上位レベル 新装版 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「《新入試対応》 大学入試 全レベル問題集 生物 4 私大上位・国公立大上位レベル 新装版」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます！

全レベル生物4(新装版)の基本情報

参考書レベル・難易度

細胞と個体,代謝,遺伝情報とその発現,生殖と発生（+遺伝）,体内環境の維持,動物の反応と調節,植物の反応と調節,生態と環境,生物の進化と系統 70-96

全レベル生物4(新装版)の習得までに必要な目安時間

35時間 

こんな生徒におすすめ

標準的な内容は一通り修得済みで、難関大合格を目指す生徒 

特徴

私立上位校や難関国公立大学の過去問が中心で、一筋縄では解けないような問題が大半である。ほぼ全ての大問に計算問題か論述問題が含まれており、分野横断的内容であることも珍しくない。自ずと解説もボリューミーとなっているが、発展的な内容のコラム含め全てに目を通すことで、飛躍的な学力の向上が見込まれる。　 

使い方と注意点

一通り解くのは勿論だが、なかなか初見で完答するのは難しいと思われるため、時間の許す限り周回し、重要な事項や解答へのアプローチを徹底的に覚えてほしい。また、解く際はメモや図示をするなどして、問題の真意をいち早く理解する様努めるのがよいだろう。巻末には、複数の分野が融合した、総合問題が収録されている。生物全体をきちんと勉強したうえで、試験前最後の確認として解いてみてもよいだろう。 

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