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理系標準問題集生物(4訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!

参考書名
理系標準問題集 生物<四訂版> (駿台受験シリーズ)
略称
理系標準問題集生物(4訂版)
出版社
駿台文庫
発売日
2017/3/21
ページ数
384
科目
購入済みスキャンまだ
タイプ
細胞と個体,代謝,遺伝情報とその発現,生殖と発生(+遺伝),体内環境の維持,動物の反応と調節,植物の反応と調節,生態と環境,生物の進化と系統
レベル
38-80
目安時間
55 h

こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「理系標準問題集 生物<四訂版> (駿台受験シリーズ) 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「理系標準問題集 生物<四訂版> (駿台受験シリーズ)」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!

理系標準問題集生物(4訂版)の基本情報

参考書レベル・難易度

細胞と個体,代謝,遺伝情報とその発現,生殖と発生(+遺伝),体内環境の維持,動物の反応と調節,植物の反応と調節,生態と環境,生物の進化と系統 38-80

理系標準問題集生物(4訂版)の習得までに必要な目安時間

55時間 

こんな生徒におすすめ

基本的な内容の学習が完了し、受験本番レベルの問題を演習したい生徒 

特徴

全5章で構成されており、それぞれが難易度ごとにA問題とB問題に分かれている。A問題は受験標準レベル、B問題はMARCH・関関同立や地方国公立レベルを志望する学生向け。有名国公立大学の過去問が中心なので、論文や計算までしっかり学習することができる。模範解答には、問題文やグラフで着目すべき点が書かれており、実践力が身につく作りとなっている。全問題に、重要度ごとに3段階の印が載っているので、自分のレベルに合った演習ができる。  

使い方と注意点

まずはA問題をしっかり解けるようにしてからB問題に進むのがよい。A問題に不安がある場合は、『入門問題精講』等のより基礎的な内容の教材に立ち返り、苦手分野だけでよいので基礎を学び直すことが必要である。私立専願の学生でも、記述問題で自身の理解度を確認するのは苦手分野を洗い出すのに効果的なので、是非とも挑戦してほしい。 

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